続いては昨日のリベンジ、リアルト橋からの写真撮影に行きます。このとき他のリベンジや待望のバーカロにも行っちゃいました。バーカロめぐりのためにもう一度ヴェネツィア行きたいです(笑)
まずはリアルト橋。相変わらず人が鈴なりです。
何度も撮っているのですが、、本日の一枚(笑)
その時、嬉しいアクシデント、カモメが橋の欄干に着陸!みんな一斉にカメラや携帯を向けます。それに対し、まったく気にすることなくモデル立ち、、
なかなか絵になります。ただ本当はかなり人に慣れていて食べ物をもらって口をチョコでくわんくわんにしてました。。微妙です。。
リアルト橋周辺の光景を。ここはヴァポット乗り場。電子掲示板があったりいろいろ便利にできてます。
テイクアウトのピザ屋さん。そういえば今回ピザ食べてなかった。。
とここでリベンジその2、ゴンドラに乗る!です。まずは料金を聞くと80ユーロ、予約したツアーとは変わりません。ただ80ユーロというのは1ゴンドラあたりの料金、人数が多いほど勿論一人当たりは安くなります。誰か相乗りできないかなぁとおもっていたら中国女性の3人グループと眼が合います。そしてあっという間に相乗りすることに合意できたのでした!すごい。しかもとっても感じの良い3人、1人は日本語も話せ(だから交渉が成立したんですが^^;)勿論英語もOK、その上パリで留学中なんだとか。。遊びにきた親戚の方をヴェネツィアにアテンドしていたようです。
しばらくはカナルグランデを悠々とすすみます。
こちらが私たちのゴンドリエーレ、ちょっとエグザイル風。
ゴンドラは一方通行マークのついているかなりの細い道を入ってきます。
本当に狭い(笑)
橋の上から見るのとはまた違う景色です。しかも何気に涼しくて快適。
ゴンドリエーレになるには観光ガイド並みに地理・歴史に詳しくなければいけないってどこかで見たのでいろいろ案内してくれるのかな!?と思っていたのですが、説明があったのは唯一ここ、マルコポーロの家だよってことだけでした。他のゴンドラも同じだったよう、、
ゴンドラの装飾や椅子は個々に違います。これが私たちの乗った船のゴールドの飾り。
実はYちゃんにゴンドラ乗りませんか!?って誘われた時、うーん、どうかなぁとも思っていたのですがやっぱり乗ってみるとなかなか楽しいです。
水面から突き出すヴェネツィア島を支える木々を見るのも同じ視線でみると迫力感じられたりもします。
すれ違う水上バスの人からはガン見されますが、、まぁそれもまた開き直れば楽しい(笑)
さて大理石のリカルト橋をくぐると、、
もうゴンドラの船着き場。思わぬところで国際交流もできました。にしてもきっと凄いお金持ちなんだろうなぁ、、でも「3人で乗るのは高いから5人で乗れるのは嬉しい」といってくれ本当可愛らしかったなぁ。
船から降りるゴンドリエーレ。ひと働きして休憩かなぁと思ったら、、
まさかの連続勤務でした(ゴンドラ↓を運転していのが彼)。そういえば歌はなかったです。降りる直前に鼻歌は歌ってましたが、、
ゴンドラを楽しんだあとリアルト橋を渡ります。すぐに見えるのがサン・ジャコモ・ディ・リアルト教会、独特なフォルムに魅かれます。
そして待望の待望のバーカロ(またはバカリ(複数形)。立ち飲み居酒屋さん)へ。お目当ての店が閉まっている!と思ったらちょっと離れたところで営業してました(業務連絡、Yちゃん、ここがやっぱり行きたい店でした!!)1462年操業の最も古いバーカロと云われているカンティーナ・ド・モーリです。
天井や壁に銅製の鍋がたくさんぶらさがる店内は歴史を感じさせるいい雰囲気。入れ替わり立ち替わり人が出入りしてなかなかの盛況ぶりです。
美味しそう食べ物がお皿に盛られたカウンターの後ろにはずらりとワインの瓶や樽!
はじめどう頼んでいいのかわからずあたふたしますが、飲みたいもの(銘柄が決まっていればそれ、決まってなかったらプロセッコとか赤ワインとか白ワインでOK、ちゃんとおすすめ選んでくれます)と食べたいものを指差すだけ。ほんとうに簡単です。今回私が頼んだのはプロセッコ、そして蛸とナスのチケッティ(一口サイズのおつまみ)。美味しいし、とにかくメッチャ楽しい♪
お店を出て通りを歩きだすと、、あまりにも楽しかったので1軒行きたくなってしまい、、1杯で十分だったYちゃん(そんなにお酒を飲まないタイプ)に「さくっと飲むから付き合って」とお願いしてしまします。
ちょっと探すとすぐに次のバーカロを発見!ここアッラ・チュルマには更に美味しそうなものがいっぱい、イカリングにアランチーノと食べたいもののオンパレード!しかも黒板にワインリストがありわかりやすい。
でもこのお店の一番はこの美人なお姉さん。テキパキと他の男性店員に指示を出しながらお客さんには丁寧に対応してくれます。
今回の注文はやっぱりソアヴェとバッカラ(干し鱈)パン。隣のサーモンとプロセッコ(だったかな)はYちゃんの注文、あまりの美味しそうさに付き合うだけのはずが、ついつい注文してしまったYちゃんでした。ソアヴェはコクありタイプ、バッカラは弾力があって美味しかったです。そしてなにより楽しかった~♪にしてもヴェネツィア最終日でのバーカロ、、もっと早く体験しておけばよかったですorz...←もっとバカーロめぐりしたかった、、
ちなみにトリップアドバイザーでも高い評価を得ているようです。航海グッズを飾った明るい内装もなかなかよかったです。カンティーナ・ド・モーリとアッラ・チュルマのはしごは絶対お薦めです。
最後にこの辺りの家並みを。雰囲気があって素敵でした。にしてもバーカロ素晴らしいです。日本にも欲しい、、
まずはリアルト橋。相変わらず人が鈴なりです。
何度も撮っているのですが、、本日の一枚(笑)
その時、嬉しいアクシデント、カモメが橋の欄干に着陸!みんな一斉にカメラや携帯を向けます。それに対し、まったく気にすることなくモデル立ち、、
なかなか絵になります。ただ本当はかなり人に慣れていて食べ物をもらって口をチョコでくわんくわんにしてました。。微妙です。。
リアルト橋周辺の光景を。ここはヴァポット乗り場。電子掲示板があったりいろいろ便利にできてます。
テイクアウトのピザ屋さん。そういえば今回ピザ食べてなかった。。
とここでリベンジその2、ゴンドラに乗る!です。まずは料金を聞くと80ユーロ、予約したツアーとは変わりません。ただ80ユーロというのは1ゴンドラあたりの料金、人数が多いほど勿論一人当たりは安くなります。誰か相乗りできないかなぁとおもっていたら中国女性の3人グループと眼が合います。そしてあっという間に相乗りすることに合意できたのでした!すごい。しかもとっても感じの良い3人、1人は日本語も話せ(だから交渉が成立したんですが^^;)勿論英語もOK、その上パリで留学中なんだとか。。遊びにきた親戚の方をヴェネツィアにアテンドしていたようです。
しばらくはカナルグランデを悠々とすすみます。
こちらが私たちのゴンドリエーレ、ちょっとエグザイル風。
ゴンドラは一方通行マークのついているかなりの細い道を入ってきます。
本当に狭い(笑)
橋の上から見るのとはまた違う景色です。しかも何気に涼しくて快適。
ゴンドリエーレになるには観光ガイド並みに地理・歴史に詳しくなければいけないってどこかで見たのでいろいろ案内してくれるのかな!?と思っていたのですが、説明があったのは唯一ここ、マルコポーロの家だよってことだけでした。他のゴンドラも同じだったよう、、
ゴンドラの装飾や椅子は個々に違います。これが私たちの乗った船のゴールドの飾り。
実はYちゃんにゴンドラ乗りませんか!?って誘われた時、うーん、どうかなぁとも思っていたのですがやっぱり乗ってみるとなかなか楽しいです。
水面から突き出すヴェネツィア島を支える木々を見るのも同じ視線でみると迫力感じられたりもします。
すれ違う水上バスの人からはガン見されますが、、まぁそれもまた開き直れば楽しい(笑)
さて大理石のリカルト橋をくぐると、、
もうゴンドラの船着き場。思わぬところで国際交流もできました。にしてもきっと凄いお金持ちなんだろうなぁ、、でも「3人で乗るのは高いから5人で乗れるのは嬉しい」といってくれ本当可愛らしかったなぁ。
船から降りるゴンドリエーレ。ひと働きして休憩かなぁと思ったら、、
まさかの連続勤務でした(ゴンドラ↓を運転していのが彼)。そういえば歌はなかったです。降りる直前に鼻歌は歌ってましたが、、
ゴンドラを楽しんだあとリアルト橋を渡ります。すぐに見えるのがサン・ジャコモ・ディ・リアルト教会、独特なフォルムに魅かれます。
そして待望の待望のバーカロ(またはバカリ(複数形)。立ち飲み居酒屋さん)へ。お目当ての店が閉まっている!と思ったらちょっと離れたところで営業してました(業務連絡、Yちゃん、ここがやっぱり行きたい店でした!!)1462年操業の最も古いバーカロと云われているカンティーナ・ド・モーリです。
天井や壁に銅製の鍋がたくさんぶらさがる店内は歴史を感じさせるいい雰囲気。入れ替わり立ち替わり人が出入りしてなかなかの盛況ぶりです。
美味しそう食べ物がお皿に盛られたカウンターの後ろにはずらりとワインの瓶や樽!
はじめどう頼んでいいのかわからずあたふたしますが、飲みたいもの(銘柄が決まっていればそれ、決まってなかったらプロセッコとか赤ワインとか白ワインでOK、ちゃんとおすすめ選んでくれます)と食べたいものを指差すだけ。ほんとうに簡単です。今回私が頼んだのはプロセッコ、そして蛸とナスのチケッティ(一口サイズのおつまみ)。美味しいし、とにかくメッチャ楽しい♪
お店を出て通りを歩きだすと、、あまりにも楽しかったので1軒行きたくなってしまい、、1杯で十分だったYちゃん(そんなにお酒を飲まないタイプ)に「さくっと飲むから付き合って」とお願いしてしまします。
ちょっと探すとすぐに次のバーカロを発見!ここアッラ・チュルマには更に美味しそうなものがいっぱい、イカリングにアランチーノと食べたいもののオンパレード!しかも黒板にワインリストがありわかりやすい。
でもこのお店の一番はこの美人なお姉さん。テキパキと他の男性店員に指示を出しながらお客さんには丁寧に対応してくれます。
今回の注文はやっぱりソアヴェとバッカラ(干し鱈)パン。隣のサーモンとプロセッコ(だったかな)はYちゃんの注文、あまりの美味しそうさに付き合うだけのはずが、ついつい注文してしまったYちゃんでした。ソアヴェはコクありタイプ、バッカラは弾力があって美味しかったです。そしてなにより楽しかった~♪にしてもヴェネツィア最終日でのバーカロ、、もっと早く体験しておけばよかったですorz...←もっとバカーロめぐりしたかった、、
ちなみにトリップアドバイザーでも高い評価を得ているようです。航海グッズを飾った明るい内装もなかなかよかったです。カンティーナ・ド・モーリとアッラ・チュルマのはしごは絶対お薦めです。
最後にこの辺りの家並みを。雰囲気があって素敵でした。にしてもバーカロ素晴らしいです。日本にも欲しい、、
私は、ヴェネツィアは何回も行ってるのに、バーカロはまだ経験したことがないです。今度こそと思いつつ、1人で入る勇気がなくて。
まだ明るそうですが、icchu が行った時間は何時ぐらいですか?夜じゃなくても注文okなんでしょうか?
1軒目は有名と知っていたのですが2軒目も有名だったんですか!?
私が行ったのは13時ぐらいだったかとおもいます。
1人の人も多かったんでマンマ♪さんなら全然大丈夫ですよ!語学だめな私は1軒目はドキドキでしたがすぐ慣れました(笑)バーカロお薦めです♪