サンタ・マッダレーナ村の静かな教会の風景、、のはずだったのですが、、
さて、ガルデーナ峠の景色を堪能した後はオルティゼイに寄りサンタ・マッダレーナ村へ行く予定でしたが、そのルートが通行止め(土砂崩れが合った模様)になっていたため、ぐるっとまわってエルベ峠から直接サンタ・マッダレーナ村へ向かいます。エルベ峠のドライブは青空の下、うねるような牧草地と可愛らしい山小屋が点在する南チロルの美しい景色が続き、私はかなり楽しんでいたのですが、とにかくカーヴが多く、Yちゃんはとうとう車酔い。パウロさんからガムのような酔い止めをもらいます。丁寧な運転をはじめパウロさんは気配りは本当に感謝でした。
峠を越えた頃から急激に曇りはじめてしまいました。
魔法が解けてしまった感じ。。
そして待望のサンタ・マッダレーナ村に到着です。ドロミテの最大の目的だったわけですが、、
残念ながら美しい背景となる岩山は雲に隠れてシルエットのみでした。。
パウロさんは3カ所の写真ポイントを案内してくれました。写真だとどれも同じように見えちゃうんですけど微妙に距離が違うんです(笑)
緑の濃淡と静寂中、本当に美しい教会の風景でした。本当は晴れた景色を見たくて旅行の計画をたてるときに複数回行くことも考えたぐらいなのですが、今回奇跡的に(朝を考えると)ドロミテの岩山達を見ることができたせいか、意外と?この景色でも満足できちゃったのでした。
この村のもう1つの美しい教会へ向かいます。静寂の中にポツンと存在する教会を想い描いたのになんと消防車が!!
何事?火事?と近づくと、この教会の規模にしてはあまりにもいっぱいすぎる消防車、、さすがにこんなにはいらないよね、、
では牧草地でなにかの起きているの!?と思ったら、、
教会の裏でなんと楽しく野外パーティ中でした。何かのイベントだったよう。みんな陽気で消防車で帰る方々は手を振ってくれました。おおらか(笑)
さてあらためて教会、正面から見るとこんな絵本に登場しそうな姿。
横からみると針葉樹を背景にすっとした清らかな姿でまったく印象が違います。教会に向かう草地の中の轍も含めて切り取りたくなるような心に沁みる景色でした。
車に戻る途中見つけた可愛らしい景色。自転車を分解して壁にお花とともにセンスよく飾ってあります。右側の白壁の家の薄いピンクの窓枠や柵のお花と絶妙なバランス、大人可愛い。
サンタ・マッダレーナ村を満喫したあとパウロさんからの提案、このままボルツァーノへ戻るか、今来た道をちょっと戻ってオルティゼイ村へ寄って帰るか、そのときにはYちゃんもすっかり車酔いも解消していたので、いっぱい運転しているパウロさんにはちょっと申し訳ない気もしたのですが、オルティゼイへ寄っていただくことにします。到着した頃にはとうとう雨が降って降ってきてしまいました。
オルティゼイ村はドロミテの名所へのバスが多く発着しハイキングの本拠地として人気の場所です。実は勝手にもっと素朴な感じの場所かなぁと思っていたのですがカラフルな可愛らしい家並みです。
エレガントな避暑地風です。
ここでお土産を購入。右は今年のクリスマスにドアにかけよう♪とおもったオーナメント、左はドライブ中、パウロさんがくれて美味しかったキャンディー。もともとはスイスの会社のものですがこの種類はこのあたりの名物植物?を使ったものだとか。
広場に面した立派なクリームイエローの建物。後ろの玉ねぎ屋根の塔が良いアクセントです。
何気なく植えらている楚々としたお花が素敵で写真撮っちゃいました。これでドロミテツアーは完了、ボルツァーノに戻ります。
予定の17時半を30分ぐらい遅い18時頃ボルツァーノに到着。素晴らしいドロミテツアーでした。本当にいろいろ相談にのってくれたオイデンツアーさん、そしてパウロさんありがとうございました!
まだ明るかったのでちょっとお買い物。
チーズやハム、ワインを売っているお店で、
ドロミテパッケージの可愛らしいチョコレートをゲット。他にも赤いベリーを散りばめたものとかありました(撮影前にお土産で配ってしまった^^;)
この旅最後のディナーは広場に面したカフェテラスで。
袋に入ったパンがお洒落。
久々にかっつりお肉が食べたくなったのでタリアータ頼んじゃいました。ワインはイタリアのメルロー。
パルミジャーノチーズとルッコラ、ほど良い焼き加減の柔らか牛肉で美味しかった!
薄暗くなった広場に灯がともりはじめロマンティックな雰囲気に。
ひと際美しい大聖堂を見ながらディナーを終えるのでした。
最後にドロミテに行きたいとおもうきっかけになったサンタ・マッダレーナ村の教会と
お気に入りのカットを。明日はもう日本へ飛び立ちます。。
さて、ガルデーナ峠の景色を堪能した後はオルティゼイに寄りサンタ・マッダレーナ村へ行く予定でしたが、そのルートが通行止め(土砂崩れが合った模様)になっていたため、ぐるっとまわってエルベ峠から直接サンタ・マッダレーナ村へ向かいます。エルベ峠のドライブは青空の下、うねるような牧草地と可愛らしい山小屋が点在する南チロルの美しい景色が続き、私はかなり楽しんでいたのですが、とにかくカーヴが多く、Yちゃんはとうとう車酔い。パウロさんからガムのような酔い止めをもらいます。丁寧な運転をはじめパウロさんは気配りは本当に感謝でした。
峠を越えた頃から急激に曇りはじめてしまいました。
魔法が解けてしまった感じ。。
そして待望のサンタ・マッダレーナ村に到着です。ドロミテの最大の目的だったわけですが、、
残念ながら美しい背景となる岩山は雲に隠れてシルエットのみでした。。
パウロさんは3カ所の写真ポイントを案内してくれました。写真だとどれも同じように見えちゃうんですけど微妙に距離が違うんです(笑)
緑の濃淡と静寂中、本当に美しい教会の風景でした。本当は晴れた景色を見たくて旅行の計画をたてるときに複数回行くことも考えたぐらいなのですが、今回奇跡的に(朝を考えると)ドロミテの岩山達を見ることができたせいか、意外と?この景色でも満足できちゃったのでした。
この村のもう1つの美しい教会へ向かいます。静寂の中にポツンと存在する教会を想い描いたのになんと消防車が!!
何事?火事?と近づくと、この教会の規模にしてはあまりにもいっぱいすぎる消防車、、さすがにこんなにはいらないよね、、
では牧草地でなにかの起きているの!?と思ったら、、
教会の裏でなんと楽しく野外パーティ中でした。何かのイベントだったよう。みんな陽気で消防車で帰る方々は手を振ってくれました。おおらか(笑)
さてあらためて教会、正面から見るとこんな絵本に登場しそうな姿。
横からみると針葉樹を背景にすっとした清らかな姿でまったく印象が違います。教会に向かう草地の中の轍も含めて切り取りたくなるような心に沁みる景色でした。
車に戻る途中見つけた可愛らしい景色。自転車を分解して壁にお花とともにセンスよく飾ってあります。右側の白壁の家の薄いピンクの窓枠や柵のお花と絶妙なバランス、大人可愛い。
サンタ・マッダレーナ村を満喫したあとパウロさんからの提案、このままボルツァーノへ戻るか、今来た道をちょっと戻ってオルティゼイ村へ寄って帰るか、そのときにはYちゃんもすっかり車酔いも解消していたので、いっぱい運転しているパウロさんにはちょっと申し訳ない気もしたのですが、オルティゼイへ寄っていただくことにします。到着した頃にはとうとう雨が降って降ってきてしまいました。
オルティゼイ村はドロミテの名所へのバスが多く発着しハイキングの本拠地として人気の場所です。実は勝手にもっと素朴な感じの場所かなぁと思っていたのですがカラフルな可愛らしい家並みです。
エレガントな避暑地風です。
ここでお土産を購入。右は今年のクリスマスにドアにかけよう♪とおもったオーナメント、左はドライブ中、パウロさんがくれて美味しかったキャンディー。もともとはスイスの会社のものですがこの種類はこのあたりの名物植物?を使ったものだとか。
広場に面した立派なクリームイエローの建物。後ろの玉ねぎ屋根の塔が良いアクセントです。
何気なく植えらている楚々としたお花が素敵で写真撮っちゃいました。これでドロミテツアーは完了、ボルツァーノに戻ります。
予定の17時半を30分ぐらい遅い18時頃ボルツァーノに到着。素晴らしいドロミテツアーでした。本当にいろいろ相談にのってくれたオイデンツアーさん、そしてパウロさんありがとうございました!
まだ明るかったのでちょっとお買い物。
チーズやハム、ワインを売っているお店で、
ドロミテパッケージの可愛らしいチョコレートをゲット。他にも赤いベリーを散りばめたものとかありました(撮影前にお土産で配ってしまった^^;)
この旅最後のディナーは広場に面したカフェテラスで。
袋に入ったパンがお洒落。
久々にかっつりお肉が食べたくなったのでタリアータ頼んじゃいました。ワインはイタリアのメルロー。
パルミジャーノチーズとルッコラ、ほど良い焼き加減の柔らか牛肉で美味しかった!
薄暗くなった広場に灯がともりはじめロマンティックな雰囲気に。
ひと際美しい大聖堂を見ながらディナーを終えるのでした。
最後にドロミテに行きたいとおもうきっかけになったサンタ・マッダレーナ村の教会と
お気に入りのカットを。明日はもう日本へ飛び立ちます。。
教会素敵でした!ドロミテはまだまだ奥が深そうなのでまた今度ゆっく~り滞在したいです。。
ほんとヨーロッパのテラス席はいいですね。なんかご飯もワインも美味しさが増すような。勿論東京だと、、断然エアコンの効いた室内派になっちゃいます。
この教会、素朴で可愛い。草原にたたずんでいて、本当に絵になりますね。
私もこの辺のレストランに入りましたよ。
テラス席は、ヨーロッパならではですね。東京じゃ暑くてできない。。。