今回の記事は主にサン・ジョルジョ・マッジョーレ島のことなのですが、心を一番奪われてしまったのがこのLine2の水上バスから見た風景だったのでこの画像をトップに。たしかspirito santo駅の周辺だとおもいます。
さて、ランチ満腹でベッドの誘惑も強かったのですがここで寝たら起きれない!と思い、部屋から見えるサン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ行くことにします。ザッカリアからは水上バスLine2で1駅です。
ヴァポレットを降りると真っ白な美しいファザードをもつサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会に迎えられます。
この教会もエレベータで鐘楼を昇ることができます。まずはサンマルコ広場を見降ろします。ちょうど2枚上の写真と見比べていただければ高さがわかるかと。赤い屋根達とその先に海も広がります。
ちょっと左にずらしてズーム、新政庁の直線的な長い建物が気持ちいいです。
右側にずらすと私のホテルがあるはずだけど、、ちょっと分からずです(笑)
このあたりの華奢な鐘楼と周りの赤い屋根の建物たちの風景も素敵です。
そしてラグーナの外側のほう。小さな島々が見えます。
それにしてもこのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会は巨大、美しい幾何学模様の庭も目を惹きます。
ヨットハーバーも完備です。
青い海に浮かぶこの辺りはミニチュアのよう。
上からみても緑が多いことに驚かされます。赤い屋根と青緑の海の色のベストマッチングな景色は見飽きることがありません。
とそのときいきなり鐘の音が。頭の上の鐘、結構迫力な音でした。たしか17時だったかな。
まだまだ暑いですがだいぶ日射しは和らいできました。
さて、鐘楼を降りて改めて教会の内部、背の高い天使です。
こちらは天井から吊るされた巨大な手のオブジェ。
ちなみに教会の建物の外にはこんなオブジェがありました。
写真を使ったアート展をやっていたので何の気なしに寄ってみたら結構楽しかったです。作品は写真か絵か係員の方に聞くまでわからなないぐらいアートな感じでした。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を堪能した後は、サンタルチア駅に向かうためにまたLine2のヴァポレットに乗り込みます。ハイペースで3日間券のもとを回収します(笑)
サンマルコ広場からはLine1、Line2の両方ともサンタルチア駅へ行けますが、Line1がリカルト橋などのメジャーな場所が続くグランカナルを通るのに対し、Line2はもっと広々としたジューデッカ運河を通ります。そのLine2のルートの中で一番印象的だったのが周りの景色と相まってリアル絵画のように見えたこの教会、心奪われて撮りまくってしまいました(笑)
周辺のしっとりとした色合いの建物も素敵です。
ヴァポレットの駅に近づくとアップ写真撮れました(笑)近くで見るとより荘厳。ヴェネツィアにはこのような教会は数多くあるのですが、なぜかガイドブックに取り上げられてないこの教会に嵌ってしまったのでした。
まだまだ暑さ半端ないのですが空だけは秋空、それがなにか現実感のない美しさを感じさせます。ヴェネツィア、美しい魅力的な場所でした。長い間誤解していて申し訳ない気持ちになります(笑)
こんな可愛らしいところを過ぎると、
ちょっと近代的なエリアになります。大型客船が着岸できる船着き場もこの辺り。大きなクルーズ船が停まっていました。
そして空港からのバスが到着するローマ広場のあたり。
サンタ・ルチア駅に到着です。ヴァポレットを降りるとすぐ。
駅に来たのは明々後日、ボルツァーノへ行くためにイタリア鉄道のWebサイトで買ったチケットをピックアップするためです。サンタ・ルチアからヴェローナの分はeチケットが送られてきたのですが、ヴェローナからボルツァーノの区間のチケットはイタリア鉄道からの確認メールに「Pick up procedure: Self Service」と書かれており駅で紙チケットを引き換えよとのことでした。(ちなみにサンタ・ルチアからヴェローナ区間のについては「Pick up procedure: Electronic Ticket」とありました)
ということでまず駅の切符販売機で予約番号(Booking code (PNR):)を入力すると画面に私の予約した区間が表示されます。ところが印刷ボタンを押すとエラーメッセージが、、販売機を変えても同じ、有人窓口はかなりの混雑だったのでがっくりしているとラッキーなことに係員が近く来ます。すかさず呼び止めてこのエラー何?って聞いてみると、あ~ぁっ、ついてきてって何故かホームのほうへ。ホームにあるInformationのようなチケットサービスのボックスで紙チケットを打ち出してくれたのでした。よかった!
さて、再びヴァポレット、今度はLine1に乗ってホテルへ戻ります。のんびり大運河をゆったり走り20時ちょっと前にサンマルコ広場に到着。
ホテルのあるザッカリアまで夕暮れの中短いお散歩。この街灯、前回の旅のとき小雨の中でも美しくて一番印象的だったんです。今回のホテルを選んだのもこの街灯のせいもあるかも(笑)。ちょっとピンクがかってるのがロマンチック。
ため息橋もこの夕暮れで見ると切ない感じです。
。
さてホテルに到着。Yちゃんが到着するのが20時頃ということだったのでロビー(というかフロントのの前にあるスペース)で待つことに。待ってる間にやっていたことが、、優秀なホテルのWi-FiにつないでのポケモンGO。イタリアでできることにまず感激。というか私の職場である北○和よりポケストップが多い!しかもホテルの斜め前の彫像がジム!ここでまだ日本ではGetしていなかったいくつかのポケモンをGetします(ちなみにそんなに熱心にやってませんよ、、日本では^^;)
ほどなくYちゃんが到着!再会を喜んだ後、エレベータなしの5Fのお部屋という不幸なお知らせをして2人でぜいぜい階段を昇ります。
部屋で落ち着いたあとはディナータイム。とはいえまだランチが消化しきれないので近くのカフェのテラス席で軽くすませることに、、が頼んでしまったのが大好物のイカのミスト。軽くないしそもそも量は半端ない(笑)
これまたボリュームたっぷりのシーザーサラダ。降参です(笑)あっでもワイン(←まだ飲む)に合って美味しかったです。
頑張って?ホテルの部屋に戻ります。
会社、羽田からCDG経由のヴェネツィア、ド暑い中の観光とながーいながーい1日の終わり、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼の上からの景色を思い出しながら眠りに即落ちするのでした。。
さて、ランチ満腹でベッドの誘惑も強かったのですがここで寝たら起きれない!と思い、部屋から見えるサン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ行くことにします。ザッカリアからは水上バスLine2で1駅です。
ヴァポレットを降りると真っ白な美しいファザードをもつサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会に迎えられます。
この教会もエレベータで鐘楼を昇ることができます。まずはサンマルコ広場を見降ろします。ちょうど2枚上の写真と見比べていただければ高さがわかるかと。赤い屋根達とその先に海も広がります。
ちょっと左にずらしてズーム、新政庁の直線的な長い建物が気持ちいいです。
右側にずらすと私のホテルがあるはずだけど、、ちょっと分からずです(笑)
このあたりの華奢な鐘楼と周りの赤い屋根の建物たちの風景も素敵です。
そしてラグーナの外側のほう。小さな島々が見えます。
それにしてもこのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会は巨大、美しい幾何学模様の庭も目を惹きます。
ヨットハーバーも完備です。
青い海に浮かぶこの辺りはミニチュアのよう。
上からみても緑が多いことに驚かされます。赤い屋根と青緑の海の色のベストマッチングな景色は見飽きることがありません。
とそのときいきなり鐘の音が。頭の上の鐘、結構迫力な音でした。たしか17時だったかな。
まだまだ暑いですがだいぶ日射しは和らいできました。
さて、鐘楼を降りて改めて教会の内部、背の高い天使です。
こちらは天井から吊るされた巨大な手のオブジェ。
ちなみに教会の建物の外にはこんなオブジェがありました。
写真を使ったアート展をやっていたので何の気なしに寄ってみたら結構楽しかったです。作品は写真か絵か係員の方に聞くまでわからなないぐらいアートな感じでした。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を堪能した後は、サンタルチア駅に向かうためにまたLine2のヴァポレットに乗り込みます。ハイペースで3日間券のもとを回収します(笑)
サンマルコ広場からはLine1、Line2の両方ともサンタルチア駅へ行けますが、Line1がリカルト橋などのメジャーな場所が続くグランカナルを通るのに対し、Line2はもっと広々としたジューデッカ運河を通ります。そのLine2のルートの中で一番印象的だったのが周りの景色と相まってリアル絵画のように見えたこの教会、心奪われて撮りまくってしまいました(笑)
周辺のしっとりとした色合いの建物も素敵です。
ヴァポレットの駅に近づくとアップ写真撮れました(笑)近くで見るとより荘厳。ヴェネツィアにはこのような教会は数多くあるのですが、なぜかガイドブックに取り上げられてないこの教会に嵌ってしまったのでした。
まだまだ暑さ半端ないのですが空だけは秋空、それがなにか現実感のない美しさを感じさせます。ヴェネツィア、美しい魅力的な場所でした。長い間誤解していて申し訳ない気持ちになります(笑)
こんな可愛らしいところを過ぎると、
ちょっと近代的なエリアになります。大型客船が着岸できる船着き場もこの辺り。大きなクルーズ船が停まっていました。
そして空港からのバスが到着するローマ広場のあたり。
サンタ・ルチア駅に到着です。ヴァポレットを降りるとすぐ。
駅に来たのは明々後日、ボルツァーノへ行くためにイタリア鉄道のWebサイトで買ったチケットをピックアップするためです。サンタ・ルチアからヴェローナの分はeチケットが送られてきたのですが、ヴェローナからボルツァーノの区間のチケットはイタリア鉄道からの確認メールに「Pick up procedure: Self Service」と書かれており駅で紙チケットを引き換えよとのことでした。(ちなみにサンタ・ルチアからヴェローナ区間のについては「Pick up procedure: Electronic Ticket」とありました)
ということでまず駅の切符販売機で予約番号(Booking code (PNR):)を入力すると画面に私の予約した区間が表示されます。ところが印刷ボタンを押すとエラーメッセージが、、販売機を変えても同じ、有人窓口はかなりの混雑だったのでがっくりしているとラッキーなことに係員が近く来ます。すかさず呼び止めてこのエラー何?って聞いてみると、あ~ぁっ、ついてきてって何故かホームのほうへ。ホームにあるInformationのようなチケットサービスのボックスで紙チケットを打ち出してくれたのでした。よかった!
さて、再びヴァポレット、今度はLine1に乗ってホテルへ戻ります。のんびり大運河をゆったり走り20時ちょっと前にサンマルコ広場に到着。
ホテルのあるザッカリアまで夕暮れの中短いお散歩。この街灯、前回の旅のとき小雨の中でも美しくて一番印象的だったんです。今回のホテルを選んだのもこの街灯のせいもあるかも(笑)。ちょっとピンクがかってるのがロマンチック。
ため息橋もこの夕暮れで見ると切ない感じです。
。
さてホテルに到着。Yちゃんが到着するのが20時頃ということだったのでロビー(というかフロントのの前にあるスペース)で待つことに。待ってる間にやっていたことが、、優秀なホテルのWi-FiにつないでのポケモンGO。イタリアでできることにまず感激。というか私の職場である北○和よりポケストップが多い!しかもホテルの斜め前の彫像がジム!ここでまだ日本ではGetしていなかったいくつかのポケモンをGetします(ちなみにそんなに熱心にやってませんよ、、日本では^^;)
ほどなくYちゃんが到着!再会を喜んだ後、エレベータなしの5Fのお部屋という不幸なお知らせをして2人でぜいぜい階段を昇ります。
部屋で落ち着いたあとはディナータイム。とはいえまだランチが消化しきれないので近くのカフェのテラス席で軽くすませることに、、が頼んでしまったのが大好物のイカのミスト。軽くないしそもそも量は半端ない(笑)
これまたボリュームたっぷりのシーザーサラダ。降参です(笑)あっでもワイン(←まだ飲む)に合って美味しかったです。
頑張って?ホテルの部屋に戻ります。
会社、羽田からCDG経由のヴェネツィア、ド暑い中の観光とながーいながーい1日の終わり、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼の上からの景色を思い出しながら眠りに即落ちするのでした。。
旅にトラブルは、つきものですが、思い出の一つになりますね(良くも悪くも)
ヴェネツィアの写真を見ていると、早く行きたい気持ちが高ぶります !!
もう少し、ドイツを回ります!!
はい、よかったです。チケット関係はいつもドキドキです(笑)
ドイツ素敵ですね。今度暑い時期に旅行するときは絶対ドイツに行きたいです!