シチリアに行きたい、、とモンタルチーノ

2008年6月14日~6月22日シチリアとモンタルチーノに行った旅行記です

2017年9月18日夜 ブリュッセル

2017-10-24 07:34:20 | 旅行
ベルギー最後の夜はやっぱりグランプラスの夜景を。


さて、ツアーを終えてホテルへ一旦もどります。これがホテルのカードキー。お隣のカフェの広告ですが、こんな美味しそうなカードキーは初めて。ちなみに左側の四角いのがブリュッセルワッフル、軽い食感で優しい甘さのワッフルです。右側の楕円のほうがリエージュワッフル、パールシュガーが入った弾力性のある生地が特徴だそうです。


ホテルのベッドルーム。ツインベッドがギリ入る大きさ。


壁飾りのようですが実は実用性のある鏡。絶妙な高さで結構朝のメイクに役に立ちました。というのもここの洗面台が滅茶苦茶狭かったので^^;


ベッドルームの手前にテーブルのある小さな部屋があります。テレビの組み込まれた赤いパネルの裏は電気ポットなどが置かれた棚があり、機能的かつすっきり見えるように工夫されてます。尚、冷蔵庫はありませんでした。


壁に飾ってある赤いポピーがセンス良しです。料金は安いですが清潔で必要なものも揃っていてそこそこスタイリッシュでなかなか良い部屋でした(洗面所を除く)。ちなみにブッキングコムにないと書かれていたエアコンも設置されてました。


部屋写真のおまけ:新しい旅友(スーツケース)といっぱい買ってしまったチョコレート達。


さて、ピエールさんにベルギービールのことをいろいろ教えてもらったのので早速実践!ビアカフェへ。ここブリュッセルにはたくさんのビアカフェがありますが、ピエールさんお薦めしてくれたア・ラ・ベカスへ行くことにします。場所はグランプラスのすぐ近く、入口の床に描かれた金の鳥さんに出迎えてもらい、鳥好きな私としてはテンション上がります。


壁にも鳥さん。連れて帰りたいぐらい好みのタイプ(笑)。入口の階段状の屋根も可愛い!


店内は中世の居酒屋の雰囲気。19時前と時間が早いせいか空いてますが、、実は写っていないところに陽気な団体さんがいて賑やかでした。


右端に半分しか映っていませんが店員さんは修道僧のような恰好、ますます中世っぽい感じ。


ビール樽の上にも鳥さん。


さて頼んだビールはピエールさんお薦めのトラピストビール、醸造所をもつトラピスト派修道院で作られるベルギー伝統のビールです。現在は6か所の修道院で造られいるそう。数あるトラピストビールの中でMちゃんの頼んだオルヴァル(左側)。コクのあるトラピストビールでも最高峰とも称えられるビール、フルーティで苦みもあります。私は、黄金色のウェストマール・トリプルを。マイルドで泡もきめ細かくビールがそんなに得意でない私でも美味しく頂けました。それぞれ銘柄毎のグラスもあるのが素晴らしい。


おつまみは同じく修道院で造っているチーズとピクルス。ビールの横にいるセロリソルトをチーズにかけると一層美味しい!あまりの美味しさにこれと同じセロリソルト、お土産に買っちゃいました。


さて、スーパーで明日の朝食用のパンを購入した後、グランプラスへ戻ります。


さすがに月曜日のせいか昨晩のような大混雑はなくほどよい人出。


昨晩のようなイベントのテントもなく視界良好です。


さて、ランチが重かったのでがっつり夕飯は無理そう、、ということでワッフルを夕飯代わりに食べることにします。もちろんカードキーで洗脳された?ホテルの隣のカフェで。かなりのボリュームなのでMちゃんとシェア、ブリュッセルワッフルにバナナとバニラアイスをオーダーします。みんな同系色でインスタ映えしなかった(ブログだけど)orz... 思った以上に軽めのワッフルで意外とあっさり食べれました。尚、周りをみてもシェアする人多かったです。


さて、もう一度グランプラスの夜景を見に行きます。


やっぱり荘厳です。


よく世界一の××って形容詞使われますが、ゴーシャスな夜景ジャンルではグランプラスは私ランクではやっぱり世界一かな。


シンプルなライトアップが豪華さを引き立てるんです。不思議なほど。


あっという間のベルギーでの4日間過ぎちゃいました。明日はランチを食べたらパリへ出発、旅も終盤です;;



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