皆さん、こんにちは。
昨日は、ある雑誌の誌面の打合せ。
今回はゲラ稿があがってきて、あまり納得ができず、
社内でも、意見が出たため、急遽の打合せ。
写真の明るさやアングル、ページ校正などなど、
様々な話が出ました。
話の中で感じるのは、やはり校正の難しさです。
何が原因かははっきりしないが、
良さが伝わりにくいのではないか。
といった感じで、
こうすればいいというのが、はっきりしないのです。
最終的には、写真変えたり、いろいろな手を打って、
再校正しようということになりました。
こういう時、伝えることの難しさを痛感します。
今、電通出身の方が書いた、「伝える本」という本を読んでいますが、
伝えることの複雑さ、奥の深さ、大変さを考えさせられます。
間違いなく、時代の流れによって変わってきてもいます。
表現すること、主張することは大事ですが、
やはり、伝わらなければ意味がありません。
私たちも、仕事はもちろん、日常生活も、
そのことを意識していこうと、改めて、思います。
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