こちらは2年前に熊本県 葦北郡にある
津奈木町に行ったときのものです
津奈木町役場付近にあります
達仏(たつぶつ)・・・今ではほとんど利用されることがなくなった森の生木に23体の仏像が彫ってあります
2018年6月には新たに10体の仏像が追加で製作・展示されました
②に続きます
こちらは2年前に熊本県 葦北郡にある
津奈木町に行ったときのものです
津奈木町役場付近にあります
達仏(たつぶつ)・・・今ではほとんど利用されることがなくなった森の生木に23体の仏像が彫ってあります
2018年6月には新たに10体の仏像が追加で製作・展示されました
②に続きます
立ち木をそのまま利用して彫ったものなの・・・ですよね!
その出来栄えの良さに驚かされました。
特にお写真3枚目の仏像は秀逸だと思いましたよ。
中には木の枝を生かして反り返った仏像なんてユーモラス!
この森を仏像に見つめられながら歩く気持ちは如何でしたか?
コメントありがとうございます。
こちらの仏像が見たくて津奈木まで来ましたが
来た甲斐がありました。
はい、そうです♪
皆、自由に入れる
森の立ち木に彫ってありました。
森の中に溶け込んでるような感じでしたので
最初、気が付きませんでした。
曇りだったせいか森の中は薄暗かったので
一人になると心細かったです。
自然の中に存在する木と仏像様が、一体化した感じ・・・、
初めて見ました。
何か、木に、パワーが、宿っているような、
独特の空気を、
その場にいたら、感じそうです。
話は、少しそれますが、
仏像様の彫刻技術等、
芸術大学で専門を学ばれた方や、
その道の職人さん方々に、
日本の寺院等の仏像様の修復が、
必要になった時には、
歴史的な保全に、ご活躍していただき、
技術を次世代にも、継承していっていただきたいです。
仏像様の彫刻技術、貴重な感じがします。
この仏像様は、どんな方が、製作なさったのでしょうね?
ビオラ
コメントありがとうございます。
西野達さんという方が制作されたそうです。
光が差し込むと仏像が金色に輝くそうです。
海外でも活躍されていて
シンガポールの「マーライオンホテル」も西野達さんが
制作されたそうです。
ホテルには一般の方でも泊まることができたそうです。
こちらとはまた違いますが
チェンソーを使って木から物を作る競技イベント等で
あっているのを見たことがありますが
細かいところまでよく出来ていて
こちらも出来栄えの良さに驚きました。
>今ではほとんど利用されることがなくなった森の生木
↑↑
ココ・・・、何気に、ポイントだなと思いました!
利用されなくなったけれど、大木達は、ゆっくりゆっくりと、生き続けているんですよね~。
ほとんど利用されなくなった事で、あまり、人から注目される事もないのでしょうけれど・・・、達仏によって、再び、一時的(期間限定かな?)にでも、脚光を浴びた・・・、大木さん達は、喜んでいたのではないでしょうか~(^-^)b
植物達って、静かに移動もできず・・・、その場で、じっと生きていますが・・・、日々成長があるんですよね~♡
人間以外の生き物(植物含む)達と、人間は、共存している・・・、
その事を、思わされたような気がしました~(^O^)♫
期間中は、達仏も、大木の成長とともに、きっと変化(変形等)があったと想像できます~♡
その時その時で、違う表情を見せる、アート作品~、素晴らしいですね~♪
ビオラ
コメントありがとうございます。
そうですね
役目を終えた大木が
西野達さんによって新たな息を吹き込まれ
ビオラさんの仰るようにきっと大木も喜んでますね♪
わたしも木を植えていますが
成長の早い木、遅い木それぞれ個性があり
花が咲いているのを見るとうれしかったりします。
楽しみや喜びも与えてくれますね