津々とした厳寒のホヲキノタ山、オラの相手をしてくれるのはルリビタキ君だけ。こちらの様子を気にしながら近づいたり離れたり。
水が凍って飲み水が不足していると思い供給してあげたが、近寄る様子がない。
ちょっと暖かくなるとカケスの囀りも聞こえだした。
津々とした厳寒のホヲキノタ山、オラの相手をしてくれるのはルリビタキ君だけ。こちらの様子を気にしながら近づいたり離れたり。
水が凍って飲み水が不足していると思い供給してあげたが、近寄る様子がない。
ちょっと暖かくなるとカケスの囀りも聞こえだした。
寒さが和らぐと待ってましたとばかり野鳥たちが飛びまわる。この日はルリビタキ君がやってきた。
ルリビタキの雄を追いかけるようにやって来たのはルリビタキの雌かな、それともジョウビタキの雌かな。
割と大きな図体で、何やら囀りながら、彼方此方動き回る外来種で仲のいいソウシチョウと共にホヲキノタ山に居ついているガビチョウ。
赤い実を食べにくるのだけれど、あまりおいしくないのか、それほど長居はしない。
いろどりが美しく、鳴き声もいいソウシチョウ、外来種で嫌われているらしいが、内心オラの中では、可愛い生き物なのだ。ヒサカキの果実を食べているのだろうか、ヒサカキの木に何羽ものソウシチョウが離れない。
冬を前に脂肪をため込んでいるのだろうか、野鳥たちが活発に動いている。
可愛いキツツキのコゲラが枯れたタラノ木を啄みに来た。超かわいい。
エゾビタキかな? 飛んではまた戻るを繰り返している。
サメビタキかな?