市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ヒメヒオウギズイセン

2016-07-25 05:55:30 | 野草
 何年か前に、家山林道で群生していたヒメヒオウギズイセンが一斉に花を咲かせ、その光景がオラの目に焼き付いている。その後はまばらにしか花を咲かせていない。

 5株ほどホヲキノタ山に移植したヒメヒオウギズイセンが、だいぶ増えて、今年も花を咲かせた。
 

 日が射すと葉が透き通って緑が映える。これもいい。
 

 実はこのように花を咲かせるには日ごろの努力が必要なのだ。放っておくと、雑草の勢力に負けてしまう。特にススキは葉が似ているので厄介だ。こまめに見極めてヒメヒオウギズイセンだけを残すのはなかなか大変。
 
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