ウグイス

　声はすれどもだったウグイス君。下に下りてきてくれた。
　
　

　ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ。
　

　一鳴きしては又移動。移動中はグニョグニョグニョと念仏を唱えながら。
　

　かわいいねえ。

木々も次々と芽吹いている

　ホヲキノタ山の木々が一斉に芽吹き、花も咲き始めた。

　ユスラウメ、今年も美味しい果実が食べれそうだ。
　

　アオモジかな？見事な黄色い花。
　
　

　サンショウ。
　

　早咲き久留米ツツジ。
　

　このつる性の木、何という木だろうか?
　

　キイチゴも早くも白い花を咲かせた。
　

　この時期最高に心が豊かになるじゃー。

ギョウジャニンニク

　３株のギョウジャニンニクの苗の周りに小さな新芽がたくさん。まさかと思い葉っぱを千切り、食べてみたら、正にギョウジャニンニクの香り。
　

　昨年、花が咲いたので、その種がこぼれたのだろう。うれしいねえ。その種を一部保管していて、数週間前に撒いたポットは、未だ発芽していない。

　畑にはツクシが数本。
　

　コゴミ畑のコゴミは当分、食べられそうに無い。
　

　毎年のことながら、山菜たちの新芽を今か今かと眺めるのは、楽しいもんだわい。

本日（４月３日）の家山サクラ

　先週の木曜日もきれいに咲いていた家山のサクラ、強い雨が降ったので、どうかと思ったが、まだまだ絶好調。

　近くで見たわけではないので分からないが家山川沿いのサクラはまだまだ楽しめそう。
　
　

　サクラトンネルは葉が見え始めた。
　

　標高５００～６００ｍの家山林道でもサクラが咲いている。

　ホヲキノタ山では日当たりのいいところのフキノトウはきれいな花を咲かせている。
　

　日当たりのよくない所では未だ収穫できる。
　

　タラの芽は食べ頃のものが見られるようになってきて、
　

　４日後には開いてしまいそうなものは採集した。
　

　今年のホヲキノタ山の春は異例だ。春がいっぺんに訪れてきた感じ。

ミツマタの花

　何というお美しいお姿なのだ。日当たりの悪いところを好み、日陰でひっそりと咲くミツマタの花。しばし見とれる。
　
　
　

　妖艶でもあり、毒々しくもある。
　数週間前、ホームセンターでミツマタの苗が売られていたっけ。そうだよな鑑賞するにいい色気がある。