上野の東京国立博物館で1月から開催されている『建立900年記念 中尊寺金色堂特別展』に行ってきた。
10時、上野駅到着。丁度お花見シーズンなので、桜を見ていこうと
遠回りだがパンダ橋口から出た。
桜満開、花見客いっぱい
公園内広場ではイベントが開催されていましたが、まだ人はまばら!?
博物館到着。チケット売り場からすでに長い列
売り場係員さん「90分待ちですが、よろしいですか?」
ME「・・・はい」
博物館敷地内へ
入館を待つ列は折り返して4~5重の列ができている。
待つしかない
10時半から90分待ちなので入館は、正午ごろかな?
外国の観光客は、一部諦めて列を抜け帰る人や
通常展のみのチケットで別入り口から入館する人もいた
ひたすら待つ
11時半すぎ。予定より30分早く入館
特別展では
超高精細8KCGで大型ディスプレイ上に金色堂の再現から始まり
堂中央の須美壇(しゅみだん)に安置されている国宝仏像11体の展示
なかでも阿弥陀如来坐像と左右菩薩像が囲む阿弥陀三尊像は
900年の歴史と荘厳さを感じました。
他、国宝の華鬘(けまん)、中尊寺経〔紺紙金銀字一切経〕など見学
金色堂模型だけ撮影可能でした
博物館2階は通常展
サラッと観ていきました
13時12分 退館。列は空いたでしょうか
まだ結構並んでいます…
帰りも公園内を通過。午前中の倍以上の人がいます
その中にビールを持った人たちが。
昼も過ぎて腹も減ってきた
イベント会場の露店で釣られて買いました
電車で来てよかった
フードも販売していましたが
とりあえず1杯だけ
地元に戻って
中華料理屋で遅い昼食を食べて
帰りました