犬の声帯手術で思った事

これだけは言える、

さっさとやっとけば良かった。

クレーム発生から色々やって吠える頻度も大分少なくなったが、相手が精神的に参っているので生半可じゃ駄目。
はっきり言ってこちらも精神的にきてました。
はっきりこれで終わり！と言えないまでも収束に向かえばいいな。

訓練だ躾だ虐待だと言って声帯手術を否定する人達もいますが、犬を手放したくない、訓練の費用、躾の技術、防音対策費用の無い人にとっては最後の手段と思って躊躇しないで下さい。
勿論、自分も葛藤が有りました。
しかしクレーマーと家族が言い合いになり、これ以上ひどくなると何が起きるか予想出来ない。
クレーマーの為じゃなくて家族の為に決断しました。
結果的にクレーマーの為になりました。言いがかりと言いたいが実際うるさい！の基準はそれぞれだし近所だし。

出来る事なら仔犬の時から無駄吠え矯正して下さい。
ググるとイロイロ出て来ます。
後々クレームきてから対策しても多少の時間がかかります。
その間もクレーマーの怒りは蓄積されます。
これくらい許容範囲？と思っても許してくれません。

今回頼んだ病院ではバークリミッター２つの価格よりも安かった。
犬はまったく元気です。
ただ、声が静かなだけです。
あの吠える声も好きだったけどな。
手放すよりも声帯手術を選びました。
以前、純血種の小型犬の貰い手探し手伝ったが直ぐに見つかった。
成犬の大型犬じゃ見つける自信無いし何より手放したく無い。

安易に薦めるつもりもないが下手に問題引っ張るくらいなら声帯手術も有りです。
しかし、クレーマーに対する恨みは逆恨みだとしても残るでしょうね。
100パーセントスッキリしない解決です。
以下次号。