イチゴロー’s Memorandum

日々の出来事、雑感や思いついたことの記録です

10月1日から導入される選定療養制度への薬剤師の理解度は約8割

2024-09-24 19:49:00 | 日記
今日はかかりつけ医の診察があり、調剤薬局で薬剤師から聞きました。薬代がかなり違ってきますから、悪い話ではありません。
今はジェネリック薬品の供給が不安定ですから、一抹の不安はありますね。



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2 コメント

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Unknown (murasaki)
2024-09-24 20:35:04
イチゴロ-さんこんばんは

船底医療制度ですが、薬だけではなく
診療にも関係があるのですね
私もこの前先生から説明を受けました
1/4とはえらい高いですね、先生もかなり値上げするんです~と仰ってました、

それからネットで読むと主治医が紹介状を書いて総合病院等で受診するのが最近は地域医療で当たり前になってますが、選定とは
これからは患者はお金払えば(紹介状費用)と同額分で高度医療してる病院で診察出来る?
様な事だと思ったのですが、薬剤は今は
ジェネリックを患者に勝手に出してる薬局は国から加算が付いていたけどそれも?最近は
不安定みたいですね、

政府は国民の健康を踏みにじっているように思います、それもこれも赤字財政の建て直しかと思いますが、今一つ理解出来ませんけど
外用薬は知らないけど内服薬を治療薬とされている人は後発剤ではあかんのでは?と思います。
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Unknown (ichigoro1956)
2024-09-26 06:34:03
選定療養費は分かりやすく言えば、「差額ベッド」と同じです。個室だと費用がかかりますよね。
個室の差額ベッドの費用は被保険者本人が選択しなければかからないのです。
健康保険では医薬品の占める割合が高く、そこを何とかしようとしているようです。
先発医薬品と後発医薬品の効果が同じならば、薬価の低い後発医薬品でいいわけです。

被保険者があえて先発医薬品を選択した場合は、選択療養費が発生すます。
選択療養費が必要になるかは被保険者次第となります。
治療の必要性から医師が先発医薬品を選択した場合は選択療養費はかかりません。
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