4月23日 練習終えて〓
次回の訪問演奏のプログラム順にと「春の歌メドレ-」から練習は始まった。
次回 私は都合により出られない。ならばっと、Saxがポイントになりそうなフレ-ズを勝手に休む?
っと、なるほどこのフレ-ズはあのパ-トとユニゾンかと!あらためて気づく。
それを見越したように此方に目もくれず、そこのパ-トもう少し出して!っと指示がとぶ。
なるほど何時もその時の状況でバランスを考え演奏するようにという日頃の言葉がうかがえる。
後半総会の為練習時間短縮により、6曲目「軍隊行進曲」でタイムアウト
帰宅して、勝手なことをした練習で妙に疲れ、ジンロックを舐めながら、「ディオニサスの祭り」を聴く。
こりゃジンじゃなく、ワインだったかと気づくがもう遅い!
鮮やかに眼に浮かぶ酒神の祭典と荒々しい舞踏の情景。
やっぱ!ギャルドの演奏は素晴らしい!、!、
by Dionysos Myura (A Sax)
前回のHondaさんに続いて今回も木管楽器からSAXのMyuraさん、元はNippon最大のMusicコンゴロマリットのYMH(3つA抜き)にお勤め、<あるく みゅ-じっく えんさいくろぺでぃあ>ですね。文章に出てくる先生との演奏面でのキョキョジツジツのやりとりがおもしろい。所で、すぐ後ろに陣取ってるMiuraさんのSAXと私のバイオリンが合体したようなバイオリンがあります。イラスト(クリックで拡大)は<ストローバイオリン(&チェロ)>でVnとSAXの先端形状が合体しているので、前方に向けて強力な音が出てきます。音色はバイオリンで、PA技術が未発達のSP盤時代にダイレクトカッティングによる原盤作成に重宝がられ、当時の名指揮者(ex レポルド・ストコフスキー)等がこぞって採用しました。YouTube にかっこいい演奏例が出てきます。 KenM