アンサンブルフェスタが開催されました
こんにちは!
すっかり秋ですね~🍂
秋といえば、文化祭❢
去る10月14日、市原市文化祭行事の一環として、市原市市民会館でアンサンブルフェスタが開催されました。
市内で活動している10楽団が日頃の練習の成果を披露しました。
ピアノやキーボードの楽団、ハーモニカの楽団、ギターの楽団、マンドリンの楽団、様々な楽器の合奏団など、各楽団ごとに、演奏する楽器も異なるため、色々な音色を楽しむことができました。
特に今年は、アルパというパラグアイの民族楽器や、空霊鼓という中国の民族楽器も登場し、国際色豊かな演奏会でした。
アルパは、ハープのような優雅な音色で、空霊鼓は水琴窟のような神秘的な音色のように感じました。
そして、舞台裏では、出待ちをされている民族楽器の楽団の方に、楽器の成り立ちをお聞きしたり、実際に楽器に触れさせていただくなど、スタッフの特権と言いますか、ありがたい体験までさせていただけました😊
来年は、どんな楽団の演奏が聞けるのか、今から楽しみです!
今回、我々が演奏した曲目は、
1.里の秋
2.波路はるかに
3.オリーブの首飾り
4.ペルシャの市場にて
です。
そして、我が「市原シニアアンサンブルこすもす」は、12月21日に五井の夢ホールにて、クリスマスコンサートを開催させていただきます。是非、一緒にクリスマスを楽しみましょう。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております😊
若手ヴァイオリンニストに書いて頂きました。ありがとうございました。写真が手に入り次第追加いたします。