みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

奥武蔵の山裾へ

2024年11月28日 | Weblog
関東平野と秩父盆地の間には山地があり、
晩秋には山の木々の紅葉が見られます。
この山地のあたりは関東平野側からは‘奥武蔵’と呼ばれ、
秩父盆地側からは‘外秩父’と呼ばれています。
この山地のへりに日高市(埼玉県)の市街地が広がっています。

川越市(埼玉県)から小畦川沿いに路線が延びるJR川越線の終点が
高麗川駅(日高市の中心駅)です。
高麗川駅西口から市街地を抜けて高麗神社のほうに進んで行く
と・・・。

高麗川を渡る新井橋からの紅葉「高麗川を渡る新井橋からの紅葉」
 高麗川のもっと上流には巾着田(彼岸花の名所)や
 高麗駅(西武池袋線)やこま武蔵台ニュータウンがあります。
 高麗川の流れ:→吾野→日高市→坂戸市→
 入間川の流れ:→名栗→飯能市→入間市→

「聖天院」(日高市新堀)
 高麗の菩提寺です。
聖天院と高麗神社(日高市新堀)「高麗神社」(日高市新堀)
 この地域には高句麗からの渡来人が定着したので
 高麗郡という名称になりました。

この週末は期末テストの時期ということで
友だちとお出かけする中高生は少ないようなので
中高年にとっては‘大人の週末’を過ごせそうです。

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コメント
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