今年の6月に「LGBT理解増進法」が成立しました[ニュース→]
が、この法案に反対する人は
‘わいせつ目的で女子トイレに入った人が言い訳に使う’
ことを懸念していました。
性的な欲望を満たすために女子トイレに入ろうとする人は
立入が禁止されていても入れれば入ってしまうものですが。
‘心の性別’を言い訳に使う人は少ないという以前に、
わいせつ目的で女子トイレに入る男性はそもそも少ないのです。
女性が男性(異性)を敵視していると男性が性犯罪予備群に思えてし
まうかも知れません。
それではイスラエル人がパレスチナ人をテロ予備群に見ているのと
変わりません。
人の属性ではなく行為が問題なのに。
男性の側も性別が同じというだけで他の人の事案に介入出来るわけ
ではありません。
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ゼロリスクを求めるあまり心配し過ぎて
他の人の仕事や生活に支障が出た場合
その不利益が自分に戻って来るかも知れません(マイナス)。
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