みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

上半期を振り返ると

2018年07月04日 | Weblog
7月に入って‘今年がやっと半分終わった’と感じました。

“頭脳労働より肉体労働のほうが下”だと考えている人は
工場での仕事を“誰にでも出来る単純労働”だと思ってしまうかも
知れませんが、実際はそうではなかった
というのは去年と引き続き今年も変わりませんが、
今年に入ってから技能実習生が増えて外国人の割合が高まった結果
日本人正社員が指揮するけれど実際は外国人労働者が仕切る傾向
が強まりました。

20秒ごとに製品がコンベアを流れて来るなか
1台の製品に対して6つも7つも作業をしなくてはなりません。
もし男の手を自分の手だと認識していない状態ならば
みれい「左手さん、部品付けて。」
という解釈でも進められますが
左手「取付対象がありません。」
作業が早く終わった外国人が前倒ししようと製品を持って行ってし
まっています。

下館駅前のスピカ内に筑西市役所

「日本は低福祉だから無理して働かなくてはいけない」

 英語が通じにくい日本に働きに来るような外国人は能力が高く、
 日本人が‘コンコン’とやるところが外国人なら‘ゴンッ’で済
 んでしまいます。
 わたしなら20秒近くかかるところを
 外国人は‘シャカシャカシャカ’→‘ガッガッ’→‘ガチャ’とせいぜい15秒
 ぐらいで終わらせてしまいます。


職場の外国人は競争心が強いので配線作業をやろうと3人くらい狙
っていたり、向上心が強いのでわたしの作業を教えなくても見てマ
スターしてしまいます。
だから昨日、JR水戸線の運転見合わせでわたしが遅刻しても、
わたしがいない間は生産ラインが止まったり作業の欠落が無くて
むしろ良かったようです。

──────────────────────────────
奈良県の県立高校に県外から入学するのは越境入学と言えますが、
奈良女子大に男子が入学するのも越境入学と言えそうです
[産経新聞→]

文学部的な思考力があれば
奈良女子大に通学するイメージをしながら奈良大に通学したり、
女子学生のイメージを通して男子学生として奈良大で学生生活を送
る、ということも出来るかも知れません。


人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栃木DC→山陰DC | トップ | 梅雨の雨でも災害に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事