学校が春休みということで友だちとかとお出かけしている女の子の
姿を多く見かけます。
そのお出かけには鉄道も役に立っています。
東京から約600km離れている岩手県の三陸の
三陸鉄道は東日本大震災の被害を受け運転出来ない区間がありまし
たが、再開に向けて工事が進みました。
それにより
南リアス線(大船渡市の盛駅~釜石駅間)が4月5日に
北リアス線(宮古駅~久慈駅間)が4月6日に
全線の運転を再開します[三陸鉄道のサイト→]。
読売新聞では「おかえり三鉄」という連載が掲載されました。
・・・・・・・・・・
3月25日:希望の線路と共に
3月26日:住民が支える生活の足
3月27日:高校生の夢乗せて
3月28日:社員自ら「被災」語る
3月29日:南北連結いつの日か
・・・・・・・・・・
3月27日の記事には
「三鉄が全線再開したら、もう少しゆっくり家を出られます」
という岩手県田野畑村(人口約4千人)の高校生の声が出ています。
地名からだと田んぼや野山や畑が広がる村のように思ってしまいま
すが、田野畑村には駅やバス停があります。
それより東京に近い(東京から数十km)の北関東では…
▲ 「あの山の向こうまで駅もバス停もない」
人口約1万7千人の明野(茨城県筑西市)や
人口約2万人の真壁(茨城県桜川市)では
鉄道や路線バスが全廃となっています。
▲ 「茨城県筑西市の市街地の西を通る国道294号」
どこへ行くにもクルマの人が多い北関東では
クルマで行きやすくクルマを停めやすいことへのニーズが高く
多くの市や町で街なかを通らなくて済むバイパスが整備されて
います。
──────────────────────────────
三陸鉄道については
●宮古市生活のまーくんのブログ[→]
でも取り上げられています。
人気ブログランキングへ
姿を多く見かけます。
そのお出かけには鉄道も役に立っています。
東京から約600km離れている岩手県の三陸の
三陸鉄道は東日本大震災の被害を受け運転出来ない区間がありまし
たが、再開に向けて工事が進みました。
それにより
南リアス線(大船渡市の盛駅~釜石駅間)が4月5日に
北リアス線(宮古駅~久慈駅間)が4月6日に
全線の運転を再開します[三陸鉄道のサイト→]。
読売新聞では「おかえり三鉄」という連載が掲載されました。
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3月25日:希望の線路と共に
3月26日:住民が支える生活の足
3月27日:高校生の夢乗せて
3月28日:社員自ら「被災」語る
3月29日:南北連結いつの日か
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3月27日の記事には
「三鉄が全線再開したら、もう少しゆっくり家を出られます」
という岩手県田野畑村(人口約4千人)の高校生の声が出ています。
地名からだと田んぼや野山や畑が広がる村のように思ってしまいま
すが、田野畑村には駅やバス停があります。
それより東京に近い(東京から数十km)の北関東では…
▲ 「あの山の向こうまで駅もバス停もない」
人口約1万7千人の明野(茨城県筑西市)や
人口約2万人の真壁(茨城県桜川市)では
鉄道や路線バスが全廃となっています。
▲ 「茨城県筑西市の市街地の西を通る国道294号」
どこへ行くにもクルマの人が多い北関東では
クルマで行きやすくクルマを停めやすいことへのニーズが高く
多くの市や町で街なかを通らなくて済むバイパスが整備されて
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