ワクワク。。。今日届く予定です
予約しておいたくるねこ大和さんのくるねこ本待望の第巻
店頭では20日発売ですが、アマゾンさんに配達してもらいます。
(玄関までのお届けは大変有り難いです)
こちらは第1巻
こちらが第2巻です。。。よっ!待ってました
。。。待ってましたっ!の掛け声で、思い出しました
もともと大女将が趣味で始めたのですが、頑張りやさんの孫の一人が
若くして日本舞踊の名取さんになった時のことです
県立劇場で流派合同披露目会がありました
ロビーには御祝いの花
花。。。
お祝儀の扇子や着物がズラ~っと飾ってありまして
豪華絢爛という言葉がピッタリです
ステージには20名を超えるお囃子の方々、紋付袴で勢ぞろい
京都からおいでになられたとのことでした。
。。。こんなん教科書みたいな本でしか見たことありません
踊りといえば盆踊りしか縁がなかったですから(笑)
演奏はてっきりテープだとばかり。。。赤絨毯のひな壇に圧倒されました
次々と踊りが披露され、色んな年代の名取さん方が、この日の為に
京都へ特注された豪華な衣装を身にまとい日頃の成果を披露なさってました。
本当に日本の伝統文化って素晴らしいなぁ~とただただ見惚れるばかり
ときおり踊りの合間合間に よっ○○屋っ
と、かっこいい声が響きます
座席側からです姪っ子のときにも2度ほど掛け声がありました
イメージとしては
花火が揚がって “た~まや~” って言いますよね
あれを気合を入れた感じです
ん~あれくらいだったら日頃から声が大きいサマンサ♪でも
マネできそうですけど成人男子の声だったので、女子は声を掛けては
いけないのかなぁと思ってました
『Missサマンサ♪の腰掛OL伝説』 ~
ミステイクのMiss
~
お勤めしていた頃は今よりずっと若く、無駄に元気やパワーがあったので
トイレの100㍗とか、内緒話しが出来ないとか言われていた。
ある日、自社ビルの内線で別の階から電話を受けてた際
係長(当時)から『あのぉ~声が大きすぎて良く聞こえないんだけど』
と言われたことがある。
舞台を見終えた後、大女将に
「素敵でしたね~わたしも声を掛けて応援したかったです」と、話しましたら
「あぁ~、あれはね、一声いくらでお願いしているのよ」
(いまさらながら、声出さなくて良かったぁ~
と平静を装いながら)
「。。。ちなみにいかほどなんですか?」
「いっぽんかな」
「え、いっぽんて。。。」
※※※ 障りがあるといけませんのでご想像にお任せいたします 笑 ※※※
(ヒント5桁ではありません)
なにやさんか忘れましたが、とにかく生業の方がおられるそうなんです
世の中色んな職業があるもんですね
もちろん伊達に声が大きいだけではなくて、色艶やどこの部分で
声を掛けるとか。。。こちらも奥深い厳しい世界みたいです。
という訳で、きょうは晴耕雨読を決め込もうと張り切ってましたが
さっき配達状況を確認したら。。。あ~勘違いっ到着は明日でした
おかげさまでお楽しみワクワクが続きますよっ!くる屋ぁ~
今日も訪問してくれてありがとうございますずっといい日でありますように