今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います。
熟睡中の夢では、逢いたい人(わたしの場合は愛犬)と再会できると
風ちゃんに教えてもらってから出来るだけ早めに床にもぐりこむように
してます。猫の珊瑚たんのキュートなしっぽを握ればちび丸子ちゃん
並みにお休み3分。
...
たぶん11時30分頃だったでしょうか
とても賑やかなサイレン(の様な)音が聞こえてきました。
寒いし、布団に包まってぼんやりと、うつらうつらしておりましたけど音
は一向に衰えず...どれどれと窓を開けてみましたところ、あらビックリ!
家の駐車場にパトカーが!(お初)
さらに脇の階段には片側道路をふさぐように消防車が(こちらもお初)
眩しいくらいに明るかった...なんて感じ入っている場合ではなくて
うち?え゛っっ、うちですか?
思い当たる節は何もなく、いろんな緊急時(例:時計のアラーム止めて等)
には、くだんの珊瑚たんがペロペロ舐めて起こしてくれますし...
あ、もしかしてイチローの部屋がずっと電気つけっぱなだから?
(それだったら四十九日までは夜はずっとですよ)などなど自問自答の
シュミレーションをしてる間に外は消防団の方々までも揃い踏みになって
ました。
神妙な面持ちで、ハイと玄関のドアを開けてみました。
隊員「おとなりのマンションの4階住民の方から何か燃えている臭い
がすると通報がありましたので、現在確認作業中です、例えば魚とか
なにかを焼いてはおられませんか?」
わたし「いえ、もう休んでおりましたので、火の気は使っておりません」
隊員「わかりました、もし、なにか気になることがありましたら確認作業で
巡回しますので声を掛けてください」
わたし「はい。分かりました、おせわさまです。」m(__)m
対応は旦那様とバトンタッチして、念のために家の中を見回りました。
その晩も、日が落ちてからは息が白く見えるほど冷え込みまして外の皆さん
寒そうでしたけどおよそ1時間ほど後に原因がわかったという事でありました。
それはご近所さんが暖炉を使用している臭いでした!
いま住宅に据え付ける暖炉がブームらしいです。
半世紀昔だったらば、家庭に存在した五右衛門風呂で一度は嗅いだことがある
臭いでしょうけど(ばあちゃんちにはありました)現代では蒔きをくべ足す臭いが
漂ってきても...何が燃えている臭いかまではわかんない場合が多いでしょう。
とにかく何事もなくてほっとしました(*´∇`)
通報の電話一本で、あれだけたくさんの皆さんが駆けつけて下さるということは
ほんとうに有難いことですね(きびきびした対応の隊員さんが頼もしかった)
乾燥している季節です、火の用心で参りましょう。
読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。