風ちゃんの旅♪～弾丸ツアーinゼロ磁場分杭峠～中篇

今日もあなたに来ていただけたことを　とてもうれしく思います。

 

シャトルバスは離合ギリギリの山道を軽快に飛ばします

10分程で峠付近唯一の駐車場に到着

付近は全面駐車禁止エリアになっており峠に入る為にはここから歩きます

いざ気場へ

先程より更に澄んだ空気の中ゆっくりとトレッキングと思ったら直ぐ気場に到着
100メートルと書いてありました(笑)

以前は獣道を通り気場に降りていたらしい案内板が[案内]
たどり着いた場所は山の斜面に丸太を並べた椅子があり
そこへ腰を降ろせば
ゼロ磁場体験スタート
ちらほら聞こえていた話し声も止み静かな時間が過ぎます

少しひんやりとした空気が不思議な空間を作ります
どんどん頭が冴え渡る気分になり
そうだーここは磁石が効かない場所だったー

と思い出し磁石片手にうろうろ歩き始めました

斜面を少し登り磁石を平らな場所に置きじぃ．．．．
くるくるくるくるぅーピタッ↑N
あれ？
横にずれて置いみて
じぃ．．．．
ピタッ↑N
どうも磁場は普通らしい
後で聞いてみた所磁場は数百メートル範囲で移動するらしく
ふーんと思いながらも納得

神秘的な気持ちが崩れる中
カシャカシャパシャパシャ
太陽に向かい皆様で写真撮影をされています

太陽のオーラを写していると言う女性につられ仲間もみんな写しては歓声写しては歓声を繰り返しています

機種に関係なく撮影者のパワーが呼応し写真にオーラを写し出すらしく
ピンクの人もいれば緑の人もいれば紫や青等も．．．．．

．．．．．パシャ
風も撮って見ました(笑)

これがオーラ
信じるか信じないかは
どこかで聞いたフレーズで締めてみます

気づいたら30分以上経過し地下水を汲める水汲み場へはtimeアウトで今回は断念

通行上の甲板をすり抜け途中迄歩いて見ました

時折フッと空気感が変わるのを感じ通る道5分程進むと登山道入口の甲板
の下に熊に注意

心の声(熊が熊が居るのか)
後輩達の手前
ふ～んと平常心を装いパシャと１枚撮影

登山に熊
やはりスーツ姿の一団には不似合いな空間でした

結局探検はここまでで最終のバスに乗るために引き返す事にしました

あなたなら何色に写るかな？

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風ちゃんが撮った画像です

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いかがです？ 撮った画像にはまったく手を加えておりません
わたくしは薄紫色にみえる箇所がいくつかありました。
みなさんのハートに感じるままご覧いただけると幸いでございますヽ( ´ー`)ノ

 

読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。