今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います
撮った顔出し写真をブログに載せてもかまいませんか?のといかけにオッケーです!とおこたえくださいましたこちらのお方は「菓舗さとう」さんの4代目ですヾ(´ー`)ノ
開懐世利六菓匠のみなさんの催事、川尻町のくまもと工芸会館で毎年2月に開かれている「お菓子とのふれあい工房」をお手伝いをされてます。じつに美味しそうな笑顔でステキですねぇ。
わすれないうちにインフォメーションです(*´ω`*)
【菓舗さとう】
〒869-2612熊本県阿蘇市一の宮町宮地154-3
TEL 0967-22-0162
FAX 0967-22-3967
ホームページはこちらhttp://www.asonosirayuki.jp/
4代目が手づくりでおつくりになられました古今伝授の間、現物は水前寺公園の中にある重要文化財なのでありますけどもこちらはいわば食べられる重要文菓財!
どんだけ近寄ってもこれがすべてお菓子で出来ているとは言われてもまったくわからない(6 ̄  ̄)職人さんのものづくりにかける情熱ってやっぱりスゴイですねぇヾ(´ε`*)ゝ ほんとうは萱葺き屋根をはずしてみてもらいたいくらい建物の中まで忠実に再現されてあるということでした。
他にもいろんなものが展示されてあり(作品は写真撮影OKでした)
鷹だったり
雑煮だったり
盆栽風の松の木
苺や
新鮮なお野菜
変わったところではワンピースのルフィーのフィギィア
あさがおと手前は鬼灯
これぜーんぶ和菓子でできているんですよ!もうお見事な作品ばかりがズラリヾ(  ̄▽)ゞわたくしたちが会場へゆるーく到着したのは期間最終日の午後でしたので人手はピーク過ぎてたと思いますが老若にゃんにょの皆さん製作者の巨匠に熱心にお話を伺ったりされておりましてその会話の終わりの方で巨匠曰く趣味が講じてこうなってしまいました(爽笑)と謙虚なご発言を小耳にはさみそれが印象的。
会館の一階ではものづくりの匠たちの実演会もあっていたようです
実演即売コーナーをとおりすぎて今回のお楽しみのひとつがお薄茶の点前ヽ(^◇^*)/毛氈ひいてあったりしてきちんと本格的だけども茶席を経験したことがない人でもなじみやすい雰囲気でした。
お味はごらんの通りにまことにおいしゅうございました(*´∇`)見た目より控えめな甘さでお薄茶にぴったり合いますよ-ん(y^^y)こんかい訪れた催事の割引チケットをくださった友人(4代目のおくさま)はこの春から阿蘇の店舗内にあるCafeにて若おかみさん本格デビュー♪もすこし暖かくなったらご自慢の和菓子とコーヒーも味わいにいくつもりです
*写真をいくつかついかしました(2/22)
読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。
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