サマンサ♪ファミリーのドキドキ練習用blog

ふつうの日々にころがってるドキドキを
ひろいあつめたら
みんなたいせつな宝物になりました。

風ちゃんの旅♪ガラパゴスinじゃぱん:帰途

2013年08月27日 | 風ちゃんの旅♪

今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います。

 


なんだか旅の愚痴り話?かと思った今回のガラパゴスinじゃぱん

最後までお付き合いくださいましてありがとです

帰りは余り揺れる事なく北上した25時間
酒盛り続く弥次喜多team+お仕事で登庁する霞さんを加えさらに宴会場となった客室
みんなの横でゴロ寝しながらお菓子を奪って食べては寝るを繰り返す風

水中の画像品評会さながら盛上りそのまま各自のカメラ説明会になり夜20時になるとデッキに出る扉が施錠されました.....酔っぱらって海に落ちても翌日下船まで誰も気づかないのでとの事
アナウンスが流れしばらくすると照明が落ち眠りにつく皆様

風は早朝目覚め薄暗い客室で他の人を踏まないようにそーっと一人シャワーroom(24時間OK)へと向かいスッキリさっぱり

もう一眠りし目覚めると間もなくあと三時間程で東京湾に入りますとアナウンス

お昼ご飯など食べにレストランへ行くことにしました

弥次喜多さん一押しのカツカレーを食べるのですが
お土産に小笠原名物カメカレーいかがですか?と書いてあるのを見て
やや気持ち悪くなりながら完食

島にいる時一口だけ食べました亀の刺身(((((((・・;)
味は....馬刺を薄味にした感じです
伝統的な食べ物らしいのですが・
今後口にする事は決して無いと思われます

自然の恵みに感謝し又貴重な栄養源であったであろう亀
現在アオウミカメは保護の対象でありまた観光資源でもあるのは小笠原の不思議なところです

とか色々考えてたりすると間もなく下船時間となり

長いようで短い旅の仲間との別れは握手で締めくくりました

もちろん
またね

いづれまたどこかの旅で顔を合わせる事になる面々なのであまり寂しさも感じず

ちなみに弥次さん・ヒロヒン&ヒロDは他のお仲間さん達とライオン見に行くんだって
え?アフリンサファリ?
いえいえほんとのアフリカだそうです

こんなワイルドで不思議な仲間達と出逢えた事に感謝し

帰路羽田から一路福岡へと飛び立ったのであります

ではまたどこかの空の下に旅に出たら

風ちゃんの旅
ガラパゴスinじゃぱん

お・わ・り

 

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先ずは力作を書いてくれた風ちゃん、どうもありがとう(^-^)
いかがでしたか皆さん♪
毎旅想うのですが、一般的なガイドブックとはまた一味違った
同じ目線の感性で表現されているのでとっても判りやすいし
エピソードやハプニングなどまるで自分が旅に同行しているか
の様にぐいぐい引き込まれてしまいます(´艸`)
身体を張った(笑)風ちゃんの旅はこれからも続くことでしょう。
読んでくださった皆さんにもなにかちょっとでも感じるものが
ありますれば恐悦至極に存じます(^-^)


読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。

 

 


風ちゃんの旅♪ガラパゴスinじゃぱん:見送り船

2013年08月26日 | 風ちゃんの旅♪

今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います。

 


可愛彼女と出逢えた興奮をひとしきり噛みしめた昨夜は


ダイビングショップでログ付けをしました

父島周りとケータのpointが記載してある紙を貰い印をつけて見ました

100余りあるpointのうち
14ヶ所

沢山潜った様でほんの少しだったのですね~

まだまだ小笠原は楽しいところが沢山ありそうです

ログ付けの後は船長の秘蔵映像鑑賞
それにはクジラの画像が沢山あり船長が一押しと言うマッコウクジラの映像に見とれます
いつかマッコウ玉なるものを見てみたいと思ったのであります

何十頭ものマッコウが立泳ぎ状態で円陣を組み中央にいるマッコウを護る様な臨場感たっぷりの画像

その中で何が行われているんだろう

ん?これは水中映像
クジラがいる海に入って撮ったんだよね?
怖い

注:現在はクジラ保護の為水上から見るだけなのでこの画像はかなり前のものらしいです

今回はサーフtime中に水遊びしていたら偶然にもクジラの浮上に遭遇したので撮影にchallengeした弥次さん

しかしクジラにかけられウ○チまみれになた様です(笑)

初日

エキジット待ちの水面で"あ~もう我慢出来ないあ!出る~とか言いながらみんなから離れて行った弥次さん

ウェットスーツを着たままウ○チしたら

想像はしないほうがいいですね

船に上がり放心状態だた弥次さんに暖かい飲み物をそっと渡しました

初めと終わりにウ○チまみれになた弥次さん
ある意味やらかした感たっぷりな親近感を覚える風なのであります

ウンがついてる弥次さん万歳

さて出港まで時間があるので土産物を物色に行くことになりました



最初は島トマトやレモン果物を使用しジャム等を作って売るお店へ


ここでレモンカードやトマトジャムなどの瓶詰めものを買いサマンサお土産にしました

ここで飲んだ島トマト100%のスムージーjuiceは最高に美味しかったです



次は小笠原の赤土で染めたTシャツを販売する店



更にオリジナルTシャツの店へと次々に回り
初日から目をつけていた店でサマンサとシューマイ君のお揃を購入

風はこれで終わりでしたがヒロヒンのお買い物についてまわり汗だくのクタクタ



お昼を食べて
乗船時間が近づいてきたので信号前にある乗船場にやって来ました

帰りは手荷物も少ないのでチッキは使いませんが目についたのでパチリ



 

クジラのオブジェをパチリ

島に二ヶ所しかない信号機をパチリ





船に乗り込みながら乗船場を船側からパチリ



荷物を客室に置き二階のデッキにdash

宇宙戦艦ヤマトの曲を地元の高校生ブラスバンドが演奏し出港ムードが高まります

演奏が終わると矢継ぎ早に太鼓の音が一打



そして航海の安全を祈り 口上を述べる法被姿の男衆

太鼓の連弾が響き渡り船の汽笛と呼応する様に一際大きな打音の後一礼

行ってらっしゃーいと手を振り見送る村の人達



早く帰ってきてねーと聞こえます

旅をしていると帰る時この言葉をよく聞きます

またきてねーではなく早く帰ってきてね
バイバイじゃなく行ってらっしゃい

なんとも切なく心に染みる言葉です

さあ離岸し船は一路東京竹芝桟橋へ

あれ?
見慣れた船が一斉に並走しています

それも行ってらっしゃ~いと手を振りながら



 

 

観光船 ダイビング船すべての船が小笠原丸を見送る為に並走しているのです

小笠原名物
【見送り船】と言うやつで港を隔てるブイを過ぎてもまだまだ沢山の船が追走してきます
よく見ると海にポチャンポチャンと飛び込む人影が見えます

 
走る船から思い思いのジャンプstyleで海に飛び込むのです



それは最後の追走する船からすべての人が飛び込むまで続き

島の人達のワイルドな見送りの儀が終わります



いつか必ず帰ってくるからね~と呟き手を振り大海原へと向かう一行でした

 

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読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。


風ちゃんの旅♪ガラパゴスinじゃぱん:小笠原ラストdive

2013年08月25日 | 風ちゃんの旅♪

今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います。

 

7月6日
小笠原でdivingをする最終日

やっと楽しむコツを掴みかけた頃
旅は終わります

楽しまなくちゃね

綺麗なボニンブルーの海にポチャ○ o 。。

流れが早くても落ち着いてみんなにくっついてdiving

さあ今日は何を撮そうかな~

初日からよく見かける日本固有種ユウゼンと言うチョウチョウウオ



着物の友禅染めみたいな柄で意外と地味







撮り方で美しく見えるらしいが風の腕では無理ですな(笑)

しかしチャレンジ



黒い格子柄に黄色い縁を青い海の色をバックに撮ると綺麗なんですよとスタッフ....
まぁ岩場を好むユウゼン達なのでやはり撮すだけでした

さあ次は何を撮そうかな~
ボーッと岩場から外洋側を眺めると何だかおっきな影

じー

あ~サメか

昨日のシロワニ君との対面でかなり鮫に対して余裕の態度

こっちに向かってサメが近づいています

ずいぶんおっきいな~
取り合えず撮っとくか~パチリ



上手く写らないな~

もう一回パチリ



画面越しにもかなり近づいて来ていたサメが昨日見たシロワニや今まで見た鮫ではない気はするが.....
チョト不安になって周りを見回すとスタッフが力いっぱいにおいでおいでしています

みんなからかなり離れた外側に居たので呼ばれたのだと思い急いで岩場に戻ります

あ~またやっちゃった~と思いながらみんなの元へ
スタッフがイタチサメ居ましたねと水中ボードに書いて来ました
ふ~んイタチザメって言うんだ~と思いながらゆっくりエキジット

最初に船にたどり着いたのでいつも通りにタンクの交換をし奥へ移動

すると後からエキジットしてきた別チームのスタッフがタイガー出たんだって?
といきなり興奮した口調で誰にともなく話していた.....

タイガー?てなんだ~?
のんきに考えていたらサメの事だと聞こえてきた

いやー俺小笠原に来てからは見てないよ~
スタッフはまだ騒いでいます

誰か写真撮ってないの?

そう聞いて....
さっきのデッカイ鮫の事?と思い

撮したよと告げた...

マジ見せて
とカメラを覗いています

あー写ってるー

タイガーシャークだ

何にでも噛みつくやつだから危険だったねーと言われやっとヤバイ情況だった事を認識

そう言えば一番端にいた風は一番外洋側にいたわけで....
振り向いたらサメがいて....
何にでも噛みつくサメがいて....
ひぇ~ひぇー

だからスタッフがいつもより大袈裟においでおいでしたんだー

と後の祭り

い...嫌あれで良かったんだ
もし狂暴なサメが近づいてきたと認識したら
多分パニック

サメにやられる以前に溺れて(-人-)チーンとなるとこだった

知っていると大変になる事
知らなくて大変な事になる事

この場合どっちがいいとおもいますか?むー

さてランチのあと気を取り直しラストdive

綺麗な魚が群れて大きく円を描いています







優雅にソシアルダンスでもするかの様に団体でゆっ~くり円を描きます


素敵なダンスパーティーを画像に納め
これで今回はラストだな~とか思いながらみんなが撮影に夢中になっているのを眺めていました

スタッフがチリチリとベルを鳴らし指さしをしたのが目に入ります

またサメが来たのかなと思い
少しの緊張のあと
数頭の影を見つけそれが素敵な出来事だと全身で感じます

やっほーと聞こえてくる位の楽しい笑顔に見える子達が右側からやって来ます

昨日
もし出会ったらナンパと同じで最初に目があった子にアプローチすると成功率が高いよ
と元ナンパ君に聞いた言葉を思い出した


急いでフィンで一蹴りし左上方に向け水深を上げます

真横に身体を倒す様にフィンキックをし同じ水深になった一瞬

キタァ!!!!!



可愛彼女と目が合いました


可愛彼女はほんの数秒ですが平行してランデヴー

シャッターchanceをくれました



望遠などする必要ない位至近距離からパチリと一枚いただき

仲間の元に戻る彼女を見送りまたパチリ









そして仲間と一緒にバイバーイと言う様に去って行きました

放心状態でしばし眺めていると
小笠原のラストdiveを知らせる様にアオウミカメが後方からきてゆっくり通り過ぎていきました







離れた所まで泳いでしまったので皆さん呆れて待っていたのは言うまでもなく
風もみんなの元に戻りエキジットとなりました(笑)

またいつか逢いたいな可愛あの子

 

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読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。


風ちゃんの旅♪ガラパゴスinじゃぱん:天然記念物の夜

2013年08月24日 | 風ちゃんの旅♪

今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います。

 

 本日もご機嫌でdivingを楽しんできました

リベンジケータの日からを持ちdivingに臨んでいます

カメラを手にする事で神経を被写体に向け肩の力を自然に抜く事が出来ます

リラックスした感じで海を満喫した本日はナイトツアーに参加です

いや男子のnightツアーではなく(笑)
夜の動物達の生態を観察に行くのです

まずオガサワラオオコウモリ
たこの木と呼ばれる木になる実が好物
おとなしいコウモリは保護対象となる小笠原の固有種
スタッフに連れられてやって来ました丘の中腹



運が良ければ見れます

何匹いるか確認の為数える都の職員の方もいらっしゃるとの話しもありました

地道な仕事ですね

東京都小笠原村ですので都の職員さんが色んな保護活動などされるそうです

などとお話しを聞きながら赤い光のライトでそっと木の上を照らす先を見つめます

ほら
あそこにいますよ
じー

ん?

じー

チラ
闇夜に黒い身体
赤い反射が一瞬



あっ

見えたでも気のせいかな

じーカメラをかざしシャッターをきるが真っ暗

眼鏡も無しに見つめるもので見えた様で見えなかった様で
赤い豆粒みたいに光ったあれがコウモリだったのだと記憶にとどめました

さてコウモリのあとは

道を下り海岸線に移動します

オカヤドカリ









駐車場から海岸に向かうとカサカサと動く影

さっそく発見



サザエ位のおっきさの巻き貝を背負い何やら玉みたいなのを抱きしめている様に見えます

木の実かな

脱皮して大きくなるヤドカリなのでその度引っ越すらしいです

次はどんな家ですか?ヤドカリ君







さぁ駆け足で参りますよ皆さん



とスタッフに連れられまた次の山道に向かいます

次はぺぺを見に行きます

ぺぺ?

風は芸能人の顔しか浮かばず

しばらく走るとガードレールの向こうにちょっとした竹林的な場所が見えてきました

スタッフがガードレールから下を見て指さします

真っ暗....

一旦目を瞑りまたじーと見ます....
なんか緑色の小さな光りがボワっと浮かび上がって見えます





あれですか?

そうあれです

蛍光色の発光体の正体は.....
夜光ダケ



小さな白いキノコです

群生していると新聞読める位明るいらしい

すごいね天然の照明グリーンぺぺ



パチリとその姿をに納めこれで終わりかな?

と車に乗り込むと

さぁ今度は別のぺぺを見に行きますよとスタッフ

次はオレンジです

へ~オレンジの夜光キノコもあるんだ~と思っていると
車は見覚えのある場所にやって来ました


ここは小笠原初日に観光協会のバスで見上げながら通過した夜明山中腹

岩手県
鹿児島県
沖縄県
そして東京都小笠原村
4ヶ所ある国立天文台の電波望遠鏡
【この4つで観測すると、直径2300kmの望遠鏡と同じ性能を発揮し、
銀河系にある多数の電波天体の距離と運動を精密に測定することができる】とある。



その巨影がオレンジ色のライトに照らし出されています

形を見れば確かに笠を広げた立派なぺぺ



これで衛星や星を観察したりするんだな

なんだか幻想的な雰囲気に包まれたデッカイぺぺをバックにパチリ



ナイトツアーの終了です

銀河を飛び回る夢でも見ようかな


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こちら芸能人ぺぺ( ̄m ̄* )

読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。


風ちゃんの旅♪ガラパゴスinじゃぱん:リベンジケータ

2013年08月22日 | 風ちゃんの旅♪

今日もあなたに来ていただけたことを とてもうれしく思います。

 

旅も後半に入りました

昨日のうちに台風は温帯低気圧になり消滅

朝気持ちも新たに港に向かい視界に入ったのはベタ凪ぎの鏡のような海



ボニンブルーと呼ばれる本来の小笠原の青が広がる海



一昨日までの岩に波打つ暗い碧とは見違える様に輝いています

もちろん揺れもなくスムーズに進む船はケータに向かい舵をきり出航

撤収余儀なくされたケータキャンプでは
マグロ穴
鮫の巣
等これを見なくて小笠原にきたケータに行ったとは言えない

と言われるほど有名な場所があり

一行は一路ケータへ

かなりのスピードで到着したケータ列島

1の島2の島3の島と小笠原の始めをパチリ写真に納め







マグロ穴と呼ばれる岩のトンネルに向かいます

一見するとただの門みたいな形になった岩



しかしその門の下は流れが早くいつでも見れる場所ではない様子

汐止まりに近い時間を見て潜降開始

"優先座席"から下を見るとなんとも言えない青い世界



そこに向かいポチャ○Oo。。。

なんてsmoothなエントリー

今更ですが2キロのウェイト:重りを増やし臨んだリベンジケータ

正解でした

勝手に落ちて行き後は中性浮力も完璧更に耳抜きも順調

思い出しました
この光り溢れる水中を
無重力状態の浮遊感を

diving最高



心の中で呟きました
だってここは水深25メートル
スタッフに連行されては一大事(笑)



さあ目の前に門の足下が見えて来ました

流れが目に見えるほど魚が回遊しています

大量に

















でっかいイソマグロ達が小魚に見えるほどに群れまるで子供が
流れるプールにさかのぼるり遊ぶ様にも見える


回りには綺麗な魚たちが取り囲み流れにのりやってきます

左右の足下に分かれ魚達の回遊をしばしのあいだ観覧
自然の水族館に飛び込んだ気分でした

魚さかなサカナーと口ずさむほどの魚達を残し移動する

さぁ次は鮫の巣だ

シロワニ
聞いただけで怖そうな名前の鮫を見に行くみたいです

スタッフが両親指を進行方向に向け誘導しています

teamの一番あとからそーっとついて行く途中鮫を一匹見かけました

かなり大きい感じ

はぐれては一大事なのでしっかりとteamに追随

岩場の下に何やら人だかりと言うかダイバーだかりが出来ています

どうやら鮫の巣を撮影している様子

もちろん弥次さん喜多さんヒロリンも間違いなくそこにいます

昔トゥバタハリーフ(フィリピン)にて鮫と激突しそうになった記憶がよみがえり
ヒロリンの後方には行かない様にして(笑)

そっと岩場の中腹で待機





しかし気のきくスタッフに近くへどうぞと手招きされ巣穴へ近付き着底

ヒロリンの右後方にあたる場所にカメラを構えます

冷や汗ダラダラになりながらやや望遠にしシロワニ君を捉えます

パチリパチリ ピカッピカッとFlashがたかれ....

シロワニ達が少しざわめきます・















ヒロリンや弥次喜多さん達は至近距離で撮影しているのですが....

風は一枚位写ったかな?と手にしたを確認します

不意に左側から黒い物体が顔を出し.....
目の端に見ては行けない気がするものをチラっと捉えます
全身の毛が逆立ち冷や汗ダラダラどころの騒ぎではない
警戒警報が全身に鳴り響きます


もう一度左側に目だけを動かすと"それ"と目があってしまい....

それが何かを認識してしまいました・

そうシロワニ君です....
さっき巣穴から少し離れた場所で見かけたあの一匹

巣穴に戻ってきたのです
なんで今なんだ

硬直する風の横をスルリと抜け仲間の元に合流

やはり一段と大きい

驚きはパニックとなり
何故か今回はを撮りまくった....
自分では不思議でしょうがないが撮影にパニック力を向けた様でした
我ながらよく出来ましたと誉めてあげたい

トゥバタハでは絶叫と共にレギュレーターを口から吹き飛ばしあわや溺れかけ

今回はよく騒いで逃げなかったねと

少しはパニック回避が上手くなったのかな

リベンジ成功

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回が進むにつれ気づいたことがあります(/ω\)
写真が数回かぶっておりますごめんなさいなのです。

おわび写真:在りし日の撫子&おさかなキャリー


読んでくれてありがとうございます♪ずっといい日でありますように。