先週読み終えた一冊、
三浦しおん著「あの家に暮らす四人の女」中公文庫刊
三浦しおんは9年前に「まほろ駅前多田便利軒」を読んだ切り
まほろばは便利屋さんの物語だった。
ヒョンなきっかけから赤の他人と暮らす事になった
刺繍作家のアラフォーの女性、母と2人暮らしだった。
人見知り、外出嫌いの傾向があり
新たな出会い(異性)など望みようが無いが
印象の薄い顔の同じ年頃の女性会社員と知り合い
祖父から受け継いだモダンな洋館の自宅に、同居する事になる。
その上、会社員の部下も転がり込んで
仲良く愉快な生活を送っている。
世間知らずの箱入り娘(?)が困ると
印象は薄いけれど、会社ではバリバリの女性が支える。
古屋の雨漏りがきっかけとなり、リフォームをすると
イケメン社長が工事に当たり(経師屋さん)
いい雰囲気になる・・・
箱入り娘は狭い世間でも付き合いに無駄が無い!
そんな物語を読んでいる途中、通りがかりの公園
変に羽根を広げた烏
近付いても、チョンチョンと避けるだけ
カメラを向けても警戒するだけで飛び立たない
何処か悪かったのか?
読み終えて、カバーを取ると
そこに烏(ビックリ)
烏はこの本の重要な役回り
家を大規模改修する予兆か?
読めば分かる烏のお話
・・・では無く、他人と暮らす四人の女のお話しでした。
三浦しおん著「あの家に暮らす四人の女」中公文庫刊
三浦しおんは9年前に「まほろ駅前多田便利軒」を読んだ切り
まほろばは便利屋さんの物語だった。
ヒョンなきっかけから赤の他人と暮らす事になった
刺繍作家のアラフォーの女性、母と2人暮らしだった。
人見知り、外出嫌いの傾向があり
新たな出会い(異性)など望みようが無いが
印象の薄い顔の同じ年頃の女性会社員と知り合い
祖父から受け継いだモダンな洋館の自宅に、同居する事になる。
その上、会社員の部下も転がり込んで
仲良く愉快な生活を送っている。
世間知らずの箱入り娘(?)が困ると
印象は薄いけれど、会社ではバリバリの女性が支える。
古屋の雨漏りがきっかけとなり、リフォームをすると
イケメン社長が工事に当たり(経師屋さん)
いい雰囲気になる・・・
箱入り娘は狭い世間でも付き合いに無駄が無い!
そんな物語を読んでいる途中、通りがかりの公園
変に羽根を広げた烏
近付いても、チョンチョンと避けるだけ
カメラを向けても警戒するだけで飛び立たない
何処か悪かったのか?
読み終えて、カバーを取ると
そこに烏(ビックリ)
烏はこの本の重要な役回り
家を大規模改修する予兆か?
読めば分かる烏のお話
・・・では無く、他人と暮らす四人の女のお話しでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます