今朝は、ラジオで目が覚めた。
毎朝目覚まし代わりにラジオをセットしています。
今日も8時前になりだしました。
「26号線第二阪和バイパスで、事故の為通行止めになりました!」
「えっ?通行止め?しかも迂回する車で大渋滞?」
詳細は分かりませんが、いつものお母んの病院通いのコースです。
「3kmの渋滞です!」
これはひどいなぁ~とか思いながら、うつらうつら~~~。
いつもよりも二度寝が長くなり、結局お昼前に出かける事に・・・
当然ですが高速道路の利用となります。いつもと違うルートで病院へ向かう事になり、冬期講習の時のように一旦教室入りしました。冬期講習明けからは、そのまま直接病院へ向かっていましたが、今日は教室の備品を前日の夜に買っていた事もあり、ついでに先に置いておこうとも考えたのです。教室は高速の入り口までの道なりにあるからです。
そのまま通過しても良いのだが、なぜか前日に備品を買ってしまっていました。なぜか?・・・
教室について備品も置き、数分休憩して教室を出ました。しかも今日、これまたなぜか4階のカギをかけずに出たのです。これも「誰か自習にくるやもしれん」程度の思い付きでした。
今思えば、来るはずがないのです。時間的にみんな学校ですし、その頃には教室に帰って来てるはずです。その時点では何も考えず行動していました。
その後は高速を使い、まずは実家に行き、病院の支払いもあったので段取りし、銀行も寄り病院に入りました。今日から病室が変わると聞いていたので、そちらに向かいました。
お母んの状況も一進一退で、なかなか元気を取り戻す処まで行けていません。しばらく様子を見て、病室を後にしたのです。
途中昼飯の買い出しも行い、教室につくと「あれっ?」バイクが一台、駐輪場に止めてあるのです。「だれかやはり自習に来てるのか?」とか思いながら、1階を開けてエレベーターに乗りました。
そこで驚愕するのです!
「し、しまったぁ~14時から授業があったんやーーーー!」
そうです!バイクは講師の先生の物。しかも教室についたのは14時半でした。ここで気づくのです。なぜ?カギを開けたまま出たのか?その本当の理由は、14時の授業に間に合わんからです。
冬期講習の時は、毎回こうしてました。あとは講師の先生方が電気をつけ通常通りに授業を進めてくれるからです。
今日の私は、微塵もそんな事を考えなくて、なぜだかそういう行動に出ていました。
昨晩に備品を買っていなければ、渋滞していなければ、私はすべて忘れていました。当然教室は開いていませんし、講師も生徒も授業が出来ず、そのまま待ち続けた事でしょうね。
もしもそうなってたら、私に連絡してくれただろうか?連絡がもらえれば、なんとかしてでも教室を開ける事も可能です。
私はなにも考えず、ただなんとなく4階だけ開けて教室を出ています。
助けてもらったという事です。しかもその内容は、前日に決まっていたのです。
全ての現象が重なり合って、結果的にはこどもたちのためになってくる。例え私が失敗してても、気付かなくても、うまくコントロールしてくれているのです。しかも世の中の現象の中で、先の先を読み、すべてがそこに集約されているという事。これはもう「奇跡」です。
りんくう校では、小さい事なら日常的に起こっています。例えば、講師の先生が急用でこれなくなった時、不思議と生徒も数名が急用でこれなくなったり、生徒の振替で多くなり、私の段取りが悪い時に勘違いで講師の先生が普通に連絡もなく来てくれたり、かなり助けてもらってます。
いったい誰に?
「理念」です。そうとしか言いようがありません。もしくは「座敷童」?これも以前からですが、私たち以外にこどもたちに係わってくれる人(?)がいる事も全員が知っています。
もう感謝しかありません。しかし今日の現象は本当に脱帽です!逆に言えば、「もっとしっかりおしっ!」と言われているようです。(笑)
ごめん!精進致します!
不器用な塾長ですが、これからもフォローの程よろしくお願い致します。合掌!
今日は奇跡的な、必然的お話しでした。(成るべき事が、成るべくして、成っていく!)
明日に、期待!
毎朝目覚まし代わりにラジオをセットしています。
今日も8時前になりだしました。
「26号線第二阪和バイパスで、事故の為通行止めになりました!」
「えっ?通行止め?しかも迂回する車で大渋滞?」
詳細は分かりませんが、いつものお母んの病院通いのコースです。
「3kmの渋滞です!」
これはひどいなぁ~とか思いながら、うつらうつら~~~。
いつもよりも二度寝が長くなり、結局お昼前に出かける事に・・・
当然ですが高速道路の利用となります。いつもと違うルートで病院へ向かう事になり、冬期講習の時のように一旦教室入りしました。冬期講習明けからは、そのまま直接病院へ向かっていましたが、今日は教室の備品を前日の夜に買っていた事もあり、ついでに先に置いておこうとも考えたのです。教室は高速の入り口までの道なりにあるからです。
そのまま通過しても良いのだが、なぜか前日に備品を買ってしまっていました。なぜか?・・・
教室について備品も置き、数分休憩して教室を出ました。しかも今日、これまたなぜか4階のカギをかけずに出たのです。これも「誰か自習にくるやもしれん」程度の思い付きでした。
今思えば、来るはずがないのです。時間的にみんな学校ですし、その頃には教室に帰って来てるはずです。その時点では何も考えず行動していました。
その後は高速を使い、まずは実家に行き、病院の支払いもあったので段取りし、銀行も寄り病院に入りました。今日から病室が変わると聞いていたので、そちらに向かいました。
お母んの状況も一進一退で、なかなか元気を取り戻す処まで行けていません。しばらく様子を見て、病室を後にしたのです。
途中昼飯の買い出しも行い、教室につくと「あれっ?」バイクが一台、駐輪場に止めてあるのです。「だれかやはり自習に来てるのか?」とか思いながら、1階を開けてエレベーターに乗りました。
そこで驚愕するのです!
「し、しまったぁ~14時から授業があったんやーーーー!」
そうです!バイクは講師の先生の物。しかも教室についたのは14時半でした。ここで気づくのです。なぜ?カギを開けたまま出たのか?その本当の理由は、14時の授業に間に合わんからです。
冬期講習の時は、毎回こうしてました。あとは講師の先生方が電気をつけ通常通りに授業を進めてくれるからです。
今日の私は、微塵もそんな事を考えなくて、なぜだかそういう行動に出ていました。
昨晩に備品を買っていなければ、渋滞していなければ、私はすべて忘れていました。当然教室は開いていませんし、講師も生徒も授業が出来ず、そのまま待ち続けた事でしょうね。
もしもそうなってたら、私に連絡してくれただろうか?連絡がもらえれば、なんとかしてでも教室を開ける事も可能です。
私はなにも考えず、ただなんとなく4階だけ開けて教室を出ています。
助けてもらったという事です。しかもその内容は、前日に決まっていたのです。
全ての現象が重なり合って、結果的にはこどもたちのためになってくる。例え私が失敗してても、気付かなくても、うまくコントロールしてくれているのです。しかも世の中の現象の中で、先の先を読み、すべてがそこに集約されているという事。これはもう「奇跡」です。
りんくう校では、小さい事なら日常的に起こっています。例えば、講師の先生が急用でこれなくなった時、不思議と生徒も数名が急用でこれなくなったり、生徒の振替で多くなり、私の段取りが悪い時に勘違いで講師の先生が普通に連絡もなく来てくれたり、かなり助けてもらってます。
いったい誰に?
「理念」です。そうとしか言いようがありません。もしくは「座敷童」?これも以前からですが、私たち以外にこどもたちに係わってくれる人(?)がいる事も全員が知っています。
もう感謝しかありません。しかし今日の現象は本当に脱帽です!逆に言えば、「もっとしっかりおしっ!」と言われているようです。(笑)
ごめん!精進致します!
不器用な塾長ですが、これからもフォローの程よろしくお願い致します。合掌!
今日は奇跡的な、必然的お話しでした。(成るべき事が、成るべくして、成っていく!)
明日に、期待!
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