湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

私を救ってくれた 一通の手紙

2020-07-12 | ●認知症の父について

あなたは 親や家族など、誰かの介護をされたことがありますか?

私は以前、数年にわたり、元夫のお姑さんの介護をしたことがあります。
しかし、とても下手なのです。
その時は、介護疲れと 育児疲れがかさなって うつ病になってしまいました。

介護に向き、不向きがあるとしたら、私は最高に不向きだと思います。向いている人の手足は まあるく上手に動きますが、向いていない私の手足は ぎくしゃくとしてまるで木偶の人形のようです。

やることなすこと、ちょっと抜けていたりします。

つい先日も、診察を終えて、会計を待っている間に、「ここで待っていてね」と声をかけて、父のそばを離れてしまいました。
その場に戻ってくると、どこにもいない!
そうか! 日本語は通じないということを忘れていました。
雨の中を探し回るはめになり、あぁぁ・・・もう無理!・・・なんてこともありました。

今回は認知症で、さらに肺炎を患った父の介護の為に、3週間の予定で実家に帰ったので、なんとかその間の介護をやり遂げなくてはいけません。

今日で 実家に帰ってから、ちょうど1週間になりますが、、フラフラになってきました。

 

そこへ届いたのが 文通友達のT子さんからのお手紙です。

T子さんは 今は退職されていますが、元ケアマネージャーさんで、とても頼りになる方です。

そのお手紙に書いてあったのが、

「100点とらなくて いいですよ・・・
60点、70点で いいじゃない?
100点にしようと頑張らなくても いいんですよ~!

という言葉です。

そうか、60点でいいんだ!と思えた時、とても気持ちが軽くなりました。

大したことはできなくても仕方がないですね。
せいぜい私らしく、楽しく過ごせるように気を配りましょう。

ではまたね
ごきげんよう

 

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