湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

サンローランの50万円のドレスと ふつうのTシャツ交換できますか?

2019-06-26 | ├常若美人のイメージ診断

パーソナルカラー診断の前に 事前チェックも欠かせません!

あなたがサンローランの50万円のドレスを着ていたとして、 ごく普通のカジュアルなTシャツと取り換えっこすることができますか?

ちょっと 待って!!

なんなら、まずサンローランのドレスを売って、それで入ってきたお金で 他の服をいっぱい買っちゃおかな・・・なんて考えてしまいました(笑)

こんにちは!
常若美人道を提唱する カラー&イメージコンサルタントの琴崎京子です。

しかし、1960年代に、それを惜しげもなくされた方がいらっしゃいます。

サンローランの砂色のドレスを着ておられたのは、昭和の売れっ子作詞家、安井かずみさんでした。 

当時はサンローランが初来日して、日本と取引を始めたばかりの頃で、一番最初にドレスを手に入れることができたのが、VIPであった安井かずみさんたちでした。

かずみさんは、あるパーティーに出席されて、着飾っている自分をとても息苦しく感じて・・・

Tシャツを着た女性に 「あなたの着ている洋服と「私の砂色のドレスを 交換してくれない?」と持ちかけて あっさりと交換されたそうです。

この話を本で読んだ時には 私もあらまあ もったいないことを!と思ったのですが、これも有ですね。

1960年代当時、女性がまだまだ窮屈な昭和の時代に、自分の腕一本で大金を稼いでおられた、彼女ならではの行動だったと思います。

洋服は こうなりたいという自分の気持ちを 他の人からも見えるように「見える化」する手段でもあります。

籠の鳥のような生活は嫌、自由に羽ばたきたいと望んでおられたかずみさんには、そのTシャツが 自由の象徴のように見えたのかもしれません。

令和に生きるあなたも 基本は同じです。

似合う色は?、どんなデザインが良い? 今の流行は?と騒ぐ前に 

自分がどうなりたいのかどうしたいのかを まず、ちらっと考えてみましょう。

するとどんな洋服を着るべきかということが、自ずとわかってきます。

似合う色を見つけたり、似合うデザインを探すのは その次の段階です。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました

 

クラウドファンディングのプロジェクト成立いたしました!!
タイトルは「安芸高田市吉田町に68年続いたたった一軒しかないハンコ屋を守る」

 

皆様のご支援のおかげで、5月15日に目標を達成して終了することができました。
ありがとうございました。

ただいま、支援して下さった方に、返礼品のハンコのオーダーをお聞きしています。
クラウドファンディングへは こちらから

 

パーソナルカラーのコンサルテーションは、
月以降の予約を受付中。  

ひと月に、4組様限定!
ご自身で満足のいく結果を得ていただくよう、
しっかりサポートさせていただきます。
 
湘南・寒川カラーサロン「イデアル」
こちら

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私にもできる!「なんとかな... | トップ | あなたが どんな人になりた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

├常若美人のイメージ診断」カテゴリの最新記事