2024年01月18日
・冬は手がガサガサになっちゃうよねー
ということで、

・なんかいつの間にかハンドクリーム(基礎化粧品)・保湿剤が10種類になったッ!!
前にも書いたような気がするのですが皮膚科の先生も私も意見は同じで、
・肌に合えば何でも良いよー
・乾皮症(乾燥肌)だったら、どれでもそれなりに保湿効果がある(肌の乾燥を防ぐ)からッ!!
・値段はあまり関係なくて「使用感(サラサラが良いのかシットリが良いのか、とか)で決めて良い」
・冬は手がガサガサになっちゃうよねー
ということで、

・なんかいつの間にかハンドクリーム(基礎化粧品)・保湿剤が10種類になったッ!!
前にも書いたような気がするのですが皮膚科の先生も私も意見は同じで、
・肌に合えば何でも良いよー
・乾皮症(乾燥肌)だったら、どれでもそれなりに保湿効果がある(肌の乾燥を防ぐ)からッ!!
・値段はあまり関係なくて「使用感(サラサラが良いのかシットリが良いのか、とか)で決めて良い」
乾皮症(乾燥肌)は皮脂(肌の油)が少なくなって起こるため「ハンドクリーム・保湿剤を付けとけば良い」だけではなく生活環境も少し工夫をして、

・洗い物をする時には手袋をして皮脂が洗い流されないようにするのも大事ッ!!
・エビデンスとしては「かなり推奨」だと思う(手湿疹診療ガイドライン 日本皮膚科学会雑誌第128巻第3号によると)

・洗い物をする時には手袋をして皮脂が洗い流されないようにするのも大事ッ!!
・エビデンスとしては「かなり推奨」だと思う(手湿疹診療ガイドライン 日本皮膚科学会雑誌第128巻第3号によると)
乾皮症(乾燥肌)が進行してしまって「手がかゆくなっちゃった(手湿疹)!!」場合は皮膚科の先生に診てもらって、

・ステロイド外用薬(図では左のネリゾナ軟膏)をピンポイント的に使用すると良いかもしれない
・ステロイド外用薬は基本的に「かゆい時だけ」「1日2回まで」で「どうしても必要な時だけに限る」
・安易に薬に頼るのではなくて上記の通り「まずは生活環境を改善するのが大事」

・ステロイド外用薬(図では左のネリゾナ軟膏)をピンポイント的に使用すると良いかもしれない
・ステロイド外用薬は基本的に「かゆい時だけ」「1日2回まで」で「どうしても必要な時だけに限る」
・安易に薬に頼るのではなくて上記の通り「まずは生活環境を改善するのが大事」
今、イロイロ試しているのが、

・ロコベースリペアクリーム(基礎化粧品)と皮膚科の先生に処方してもらったヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「日医工」(医薬品)
ヘパリン類似物質が使われているクリームはたくさんあるのですが、
・市販のクリームだと「結構いいお値段がする」
・たぶん「ヘパリン類似物質が0.3%配合されている」=基礎化粧品ではなく医薬品になっているのだと思う
・私が処方された日医工のクリームの薬価は1gあたり4.5円なので、25gだと112.5円、100gだと450円くらいだと思う

・ロコベースリペアクリーム(基礎化粧品)と皮膚科の先生に処方してもらったヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「日医工」(医薬品)
ヘパリン類似物質が使われているクリームはたくさんあるのですが、
・市販のクリームだと「結構いいお値段がする」
・たぶん「ヘパリン類似物質が0.3%配合されている」=基礎化粧品ではなく医薬品になっているのだと思う
・私が処方された日医工のクリームの薬価は1gあたり4.5円なので、25gだと112.5円、100gだと450円くらいだと思う
ヘパリン類似物質油性クリームを使用し始めて気になったことは…、
・ムチャクチャうるおうなぁ…さすがに医薬品だけのことはあるッ!!
そーゆーベネフィット(利点)がある一方で、

・こっちは利き手の右手で特になし

・こっちは左手で傷やら内出血があちこちに…
・一体どーなってンのーッ?!
・全然痛くはないのだが「見た目が痛々しい」
私は現在、部品を作るお仕事をしていて「両手を使って作業」しているのですが、
・どうしても利き手ではない左手が部品の角(かど)とかに軽く当たっちゃう
・ただ今まで、こんなに傷やら内出血だらけになったことは無かった
どうやらヘパリン類似物質油性クリームを使うと、
・肌が柔らかくなりすぎる
のか、それとも、
・ヘパリン類似物質の特徴の「血が固まりにくくなる」ため(効能の一つでもあるのだが…)
なのかもしれません。
もちろん家事とかは利き手は慣れているから「何かの角が手に当たったりしない」ので問題ないのですが、
・手を使うお仕事だと、ヘパリン類似物質油性クリームにはこういうリスク(不具合)があるよー
・手袋をする作業の時は角が当たっても傷ができなかったので「やっぱ手袋推奨」
・完璧な商品って無いからねぇ…
そんな今日この頃。
・ムチャクチャうるおうなぁ…さすがに医薬品だけのことはあるッ!!
そーゆーベネフィット(利点)がある一方で、

・こっちは利き手の右手で特になし

・こっちは左手で傷やら内出血があちこちに…
・一体どーなってンのーッ?!
・全然痛くはないのだが「見た目が痛々しい」
私は現在、部品を作るお仕事をしていて「両手を使って作業」しているのですが、
・どうしても利き手ではない左手が部品の角(かど)とかに軽く当たっちゃう
・ただ今まで、こんなに傷やら内出血だらけになったことは無かった
どうやらヘパリン類似物質油性クリームを使うと、
・肌が柔らかくなりすぎる
のか、それとも、
・ヘパリン類似物質の特徴の「血が固まりにくくなる」ため(効能の一つでもあるのだが…)
なのかもしれません。
もちろん家事とかは利き手は慣れているから「何かの角が手に当たったりしない」ので問題ないのですが、
・手を使うお仕事だと、ヘパリン類似物質油性クリームにはこういうリスク(不具合)があるよー
・手袋をする作業の時は角が当たっても傷ができなかったので「やっぱ手袋推奨」
・完璧な商品って無いからねぇ…
そんな今日この頃。