アイデアリズム idealism daydream

就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場)で仕事が早いといわれたのです

2022年10月04日

 火曜日と金曜日は就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場)でのお仕事日。
 今日は「ネジを半分くらいまで閉める」という作業をしたのですが、

「○○さん(私の名前)、仕事早っ!!」

 と言われました。
 ただ、他の人の心の負担が重くなったり、ストレスプレッシャーになっては困るので、少し考えて、

「んー、(作業や数が)間違っていないのかが気になります…」

 と「なんとかはぐらかして」みたり。

 私自身、精密機器の工場にいたことがあって、

ネジをしめたりする事が慣れている
・工場では作業台が私の体に合っていなくて「私が台に体を合わせてムリな姿勢をとらざるをえなかった」ので「パフォーマンスがナカナカ上がらない」感じだった
・工場には当然納期があって「結構ギリギリなスケジュール」な事が多く、気持ち的にも「早く作らなきゃ!!」みたいなのが体にしみついている

 一番大きいのは、たぶん、

ダラダラするよりタッタカタッタカとリズミカルに作業した方が楽しいじゃん?

 作業場の人には「一応、納期自体はあるのだけれど、ご自身のペースでいいですよー」とは言われているものの、私自身は、

・未だに自分のペースがよく分からない

 けれど、

・工場より作業場の方が「(数センチくらいの差なのだが)自分の体に合った作業台だから作業がしやすい」ため自然とパフォーマンスが上がるよねー
パフォーマンスが上がればモチベーションも上がるよねー

 工場にいた時にトロくてどうしようもなく悩んでいた私にある人が、

「他人と自分を比較するのではなく、昨日の自分と今日の自分、明日の自分を比較してみたら良いよ」
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