遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

今日はちきうの日でした

2020-04-22 23:04:17 | たわごと

雨でした。ほんで、寒かったとです。
gooニュース
今日は日本海側で雲が目立ち、雨や雷雨になる所も

しばらく寒気が降りてきてるみたいですが、来週になれば暖かくなる・・・かな?

今日はちきうの日でした。コロナのおかげで、ほっとしてるちきうです。
4月22日は地球の日(アースデイ)
新型コロナで地球環境は改善か(ウェザーニュース)

この50年で0・86度上昇 世界の気温、温暖化さらに加速(中日新聞)
中国、新型コロナで大気汚染改善 経済再開で再び悪化の見方も(産経新聞)
人が消えたビーチでウミガメ繁殖、野生生物再生の「希望の光」 (CNN)
新型肺炎から生還した人が発症前のように完全に回復するかというと、かなり肺機能は落ちてしまっているといいます。そうだとしたら、武漢で経済再始動してまたPM2.5がえらいことになったら耐えられん人いっぱいいるんじゃないだろうか。

ただ、人間に経済は重要。地球には悪いけども・・・。
世界各地で最大2億5000万人が飢える恐れ 国連が警告 (BBC)
原油価格低迷 米エネルギー産業を直撃 企業経営一気に悪化も (NHK NEWS WEB)
ここら辺は、予想可能な未来です。これに対処できなくて何が万物の霊長ですか。しっかりやれ、人類。
新型コロナウイルスがすぐにいなくなることはないでしょう。人間社会がこいつになれるには時間がかかりますが、むしろ急激な経済回復ができないとすると地球の自然にはいいことかもしれません。まあ、コロナウイルスも地球の自然の一つですから、共存するしかないのです。

新型コロナ禍の中で証明されたのは、この星を汚していたのはやはり我々の経済活動だったというわけで、それにしてもまさか石油が枯渇する前に買われなくなって余る日が来るとは思わなかった。タイムマシン使って石油ショック時の人々に教えてあげたいっす。トイレットペーパー買い占めるのも無駄だってことも。笑

アメリカは医療制度と保険制度をなんとかせんと、これから何度も地獄を見ることになると思うぞ。
新型コロナ第2波、米国で今冬に到来 より大きな影響も=CDC局長 (REUTERS)
昨シーズンはインフルエンザが猛威を振るったはずです。死者の数はまだ新型コロナウイルスによる死者数よりずっと多いはずです。次のシーズンにはインフルとコロナがやってくるとしたら、阿鼻叫喚です。今のパンデミックで多くの失業者が生まれたということは、多くの無保険者が生まれたってことです。国民健康保険なんてないですからね。
アビガンはそもそもインフルエンザ薬として開発されたので、もしかしたら夢の薬としてもてはやされるかも。

本日のお酒:南部美人 特別純米酒 + 立山 特別本醸造

コメント
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