雨でしたねー。不安定感満載で♪
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13日東北で大雨の恐れ関東や東海、北陸も局地的に非常に激しい雨
週間天気予報
秋雨前線がウロウロする一週間 猛暑は落ち着く(ウェザーニュース)
このまま秋雨っすかねぇ。一旦暑くなるみたいですが。
この人、すごいなー。
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大坂なおみ3度目GS制覇!歓喜の瞬間コートに仰向け…笑顔「ケガをしたくないので安全に寝転…
大坂なおみ、全米オープン2度目の優勝 人種差別にも抗議、新スターとしての地位を確立 (NEWSWEEK)
Naomi Osaka, While Rallying for Social Justice, Wins U.S. Open Title (THE NEW YORK TIMES)
彼女自身は、変な計算しての行動ではなかったと思いますが、こんなに時流に乗ってしまうと怖いです。セレモニーでのインタビューでマスクについて尋ねられた彼女の受け答えは伝説になるでしょうね。“The point is to make people start talking”
優勝が決まるとコートで寝転がって空を見るのはだいたい定番になっていますが、彼女はこれを確定させてしまったように思えます。
“I was thinking about all the times I’ve watched the great players sort of collapse onto the ground and look up into the sky,” she said. “I’ve always wanted to see what they saw.”
前に2種の異なるウイルス間にインコンパティビリティ(不和合性)があるのかないのかの話をしましたが、実験的に証明されたみたいね。
研究者らがインフルエンザの感染を抑えるウイルスを発見(SPUTNIK日本)
昔々、プラスミドとそれらによる形質転換がバクテリアで盛んになされるようになったとき、由来(複製オリジン)の違うプラスミド同士が一つの細胞の中で共存できるのか、片方がもう片方を駆逐してしまうのか盛んに研究されましてな・・・新型コロナウイルスの第一波の時にインフルエンザが逆に感染者数を減らしていった現象がそうなのか興味があったんですよ。この現象の説明に人々が手洗い励行したり、マスク装着したりしたからだという説明がありました。でも、これだと、新型コロナが流行ってインフルが減少した理由がわかりません。どちらかというと、人々が新しいウイルスに暴露されて自然免疫系が活性化されたためにインフルの感染が抑えられたと理由の方がアリだと思ってました。
この記事が紹介する研究ではライノウイルスとA型インフルエンザウイルスの実験です。宿主として使ったのは培養細胞なので、これだと手洗いとかマスクは関係ないし、免疫系の関与もない。純粋にライノウイルスの感染による干渉のためにA型インフルエンザウイルスの感染が抑制されたとわかる。これがどのようなメカニズムでなされたかが興味もたれるんだが、どうなんだろ? プラスミドの時は複製や分配に必要な因子が共通で、片方が占有してしまって片方が負けると解釈された。逆に複製や分配に必要な因子の研究に使える現象ではないかと期待されてもいた。ウイルスのばいいはどうなんでしょうね。将来、ウイルス感染を防ぐために弱毒化したそのウイルスではなく、人工的な無害のウイルスをばら撒く時代が来るかも・・・。
本日のお酒:YEBISU 琥珀エビス プレミアムアンバー + 立山 特別本醸造