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Janet Jackson Unbreakable World Tour JAPAN 21. Nov. 2015

2016-05-05 14:12:51 | 旅行記

-Set 1-
・Intro (Unbreakable Intro with Missy Elliott)
始まるー!感満載のオープニング。演出背景からSHADOWジャネット登場。

・BURNITUP! (with Missy Elliott video)
映像がミッシーで、いよいよ本人登場。今月のHipHop土曜日クラスも今曲だからとてもタイムリー。
若手ダンサーと踊ること、その姿はまさにJanet Jackson.

・Nasty
馴染みの曲だけど、今回とても音がよくなってて。バンド演奏の音も冴えることながら。
アレンジもよくて、この後も期待できるな、と。今ツアー用の新しい振り付けでした。

・Feedback
キターーーー。個人的には好きな曲。ちょうど北米ツアーに参戦した時の目玉曲だった思い出と。
コレオは割とPVと同じ。

・Miss You Much
イイネーーー。前半の疾走感といったら半端ないダンスと。ほとんど新しい振り付けだったんだけど、
最後のBridgeからのパートはPVの振り付けだったから、安心して一緒に同じ動きをwできた。

・Alright
これも嬉しい曲。海外公演だと歌われるのに、日本公演ではカットされがちな曲。
これまでのツアーと同じ振りだったかな。割とああ、これか、って感じで安心。

・You Want This
ああああああああああああああ!プレイタイムがクオーターサイズくらいだったけど、来日ではJanetツアー以来じゃないかね、歌ってくれたのは。
かなり嬉しい一曲。腰のグルーブが。

・Control
コントロールメドレーーーきた!嬉しいね。やっぱりコレ!入れてくれないと!ね。
The VelbetRopeツアーの時やってくれた感動再び。

・What Have You Done for Me Lately
かっこいいアレンジ。新規なアレンジと振り付けで、ちょっと古めかしい曲も現代風。
衣装かえしないの・・・・だね。てくらいずっと同じ黒の版。

・The Pleasure Principle
なにこれ!!!なつなぎ演奏で、この曲に突入。その秀逸さも素敵だけど、
この曲の鋭角な感じを失わない演奏とパフォーマンスが素晴らしい。

・Escapade
今曲も外せないでしょう!!さぁ、みんな踊ってと言う感じでPVというか、いつもの振り付けと!
1,2Verseの間のコーラスを会場で歌う。。。。て、周りが歌ってなくて自分の声が届くようにと完全に歌ったけど、ちょっと恥ずかしいじゃないか!w
歌えよ、みんなw

・When I Think Of You
シンプルな元曲ではあるが、なかなかアレンジ大き目に出来上がってて、これまでのライブのアレンジより今回の超よかった。
ここで初のビルボードNo,1の曲なの、というジャネット自身のMC入る。

・All for You
はい!きました!この曲の振りもPVと同じで。流れるようなダンスも素晴らしい。
Bridgeのビデオバージョンときたもんで、願ったり叶ったりな。これフルサイズで歌ってほしかったかな。

・All Nite (Don’t Stop)
これも好きな曲。アレンジはやはりライブ版のほうなんだけど。これも1Verseから2Verseに入るところがイイ!
クラップしよう。新しい振り付けだったから、予習関係なくフリーでどうぞwだな。

・Love Will Never Do (Without You)
ジャネットステージの右に移動。この曲のGrooveはいいよねぇw
前半の低音から2verseの高音。コーラスとの重なり。今ツアーではちょっと振りがついてた。

・Intermission
"Go Deep", "Luv Me, Luv Me", "Someone To Call My Lover", "R&B Junkie", "Diamonds", and "So Excited".
クラブプレイ的な時間中にも、あああの曲が!!!て感じで、どの曲ももってる!
だけに、アレンジが楽しいひととき。

-Set 2-
・After You Fall
一転、たくさんの鳥が舞うバックスクーリンに、ダークかつシンプルなエレクトリックピアノの音。
新作アルバムからのバラード。マイケル亡き後のジャネットの気持ちが切々とした心情が歌われるバラードコーナーへ。

・Again
きたー!これは!!!くるな、と思ってたら。やはり。。。最初からマイクを客席にむけるジャネット。
ん、、、、、歌えよ!みんなwってくらいマイクきたので、大絶唱したわっつ!ってくらい他の人分も大声で。
ALL FOR YOU TOURの時もそうだったけど、合唱しようよw日本人。

・Come Back to Me
バラード3作に日本用でこの曲を入れてきたのは珍しい。ってくらい
いいね。渋くて好き。そして、若かりしあの頃が甦るし。PVの朝もやとか。

・Let’s Wait Awhile
そして!!!この曲も歌え!という感じで、キターーーー―!のに、また独唱wで、ジャネットへ声届とばかりに
頑張ったよ。1ハーフなサイズもよかったね、againからのこのラインナップを聴けたのはありがたい。

・I Get Lonely
いいねー。こっちのジャネットのオリジナルバージョン。武道館のTHE VELVET ROPE TOURの時思い出す!し。
バラードからのシンプルジャズに。素晴らしくコーラスと、ドラムがあってて、ブラックミュージックの良さが生演奏で更に満載!

・Any Time, Any Place
同じリズムパターンで、Rapはさんだかと思ったら、janetの時のあの名メロウなこの曲のイントロ!が。Cool.
嬉しいね。今までの来日ツアーではintermissionでインストぐらいだったのに、歌入りがきけて。しかも、この流れも最高。

・No Sleeep
今回のアルバムの1stシングル。のパフォーマンスはいかに!!!??
メロウな曲調とHipHopリズム。まさにJanet Jacksonな曲調なんだけど、この流れが秀逸すぎて。
違和感ない自然な流で1曲ずつがメドレーのように。ライブではRap入りバージョンで次曲へとつなぐ。

・Got ‘til It’s Gone
ときたら、この曲でしょう。さぁしっかりリズムを身体に刻んで踊ろう。
武道館の時とは違う振りだったよ。
コーラスのところはやっぱり歌おうぜ!!!

・That’s the Way Love Goes
いいねー。いきなりなんだけど違和感ないグルーブで。
アーバンソウルなリズムで。HOO!
いつものライブコレオじゃなかったけど、SEXY!HOT!

・Together Again (with elements of the "DJ Premier 100 in a 50 Remix")
そしてこのバージョンのこの曲!!!
Groovy3曲なわけにしたんだ、と思わせて2verseからは
オリジナル版なアレンジへと変更。やはりこれでなくちゃな、ってとこだよね。
でもって、サビ!!!合唱しようぜ!!!!!!ジャパン!w

・The Best Things in Life are Free
息つく暇なく、この曲!!!初披露じゃないかね。
しかも、オリジナルバージョンアレンジ。ルーサーねえさんのパートはすっとばしてたけど。
いいよね、このNJSリズム。大好き。

・Throb
またまた、間髪いれず、このクラブ使用な曲。
終盤なのに、終わらせない勢いの曲が連発。
ダンサー紹介。Velvet Ropeツアーでもこの曲だったな。

・Night
シーンはかわり、夜のクラブ雰囲気へと照明も。
そして、ここで新曲。ライブ盤のほうがかっこいいね。
淡々とメロディアスながらも雰囲気たっぷりなブラックミュージックならではのアレンジ。

・Black Cat
一転、ロック調のこの曲。古くさいリズムながらもラインナップからは外せない曲。
アレンジもいつもより豪華。まだまだ攻勢はとまらず。次曲の前振りでわかせておいて。

・If
そして、やっぱり!!!IF。前奏のジャカジャカギターと良い感じだよね。
大盛り上がりで、あのダンスシーン。
もちろん、こちらもともに。

・Scream
レジェンドブラザーズのこの曲。
マイケル亡き後、この曲の注目度があがっただけに、ライブで披露するも
ツアーでは初。日本では初だね。マイケルが存在するかのように、ジャネットの気迫が更にあがっていた。

・Rhythm Nation
そして、圧巻のこの曲。
どれくらい攻勢と圧巻のパワフルなステージだったんだろう。
充分すぎる圧倒的なパフォーマンス。太っていたら、なんだ?って感じで。
どの曲もこれまで終盤で出して曲だったから、この曲が本当に終盤か?!ってくらいだったけど、
ここまでの疲れも感じさせず、更に昇華したこの曲のパフォーマンス!ジャネットにあって、ジャネットだからこその曲ですな。

-Encore-
・Shoulda Known Better
そしてアンコール。社会的な前曲の流れから、バックスクリーンも。
慈善的な映像。やや抑えたリズムながら、ブレイクダウン。

・Unbreakable
おおおお。そして、いよいよ本当に終わりの曲。
アップテンポすぎず、アーバンでありながら、スローでもないGroovyな雰囲気がジャネットジャクソンという
この人を表す良い曲だと思う。新作アルバムでは1曲目ながらライブでは最終曲。
バンド紹介、ラストMCも、LOVEな感じで。みんなハートを手でつくり、送りあい、ステージとオーディエンスの一体感もよかったね。
なにより、楽しそうなJanet Jackson in Japan.でとても感動的。ジャズフュージョンなアレンジが秀逸。

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総評
今年のホームページデザインを、けっこう前に作りかけだったジャネットジャクソンのデザインにした2015年。
夏~新曲シングルリリース。から、9月に新作アルバムを10月に。はたまた、来日コンサートもというアナウンスが今夏、秋と。
あれよあれよいう間に、久々の新作とツアーを。と。半ば、ほんと???ていう気持ちもあっただけに嬉しいニュースだったな。

新作アルバムがネットで購入だとジャケットデザイン選べないってことで、これまた久々にCD店に購入にいった10月4日。
10月に入ったら、駅構内の広告にも登場。今回は本当に来日くるかー!??と。

後幾日、、、と指折り数えてたら迎えた当日。
冬だというのに、あっつい!熱い晴れ日。やっぱこうでなきゃなw

電車が遅れていたものの、そのままグッズ売り場に行き、ほどよく並んで購入。
欲しかったデザインのTシャツはなかったものの、タオルと。ジャネットといえばパンフね。プログラムって名称だったけど。

そして、そのままジャネットジャクソンミュージアムへ。
これまでのAWARDSの数々や、写真、衣装など展示してるフロアへ。
BGMはやはりジャネットジャクソン。このプレイリストは誰がつくったんだろう?てなくらいランダムだった。

ちょうどそれで予定だった17時開演時にはいる。なかなかいいブロックの席。端いないから。
前座?は、なんか知らないDJがジャネットのリミックスを回していた。

まだ始まってないのに、やたら目立とうと踊ってる鳥みたいな女。開演後はいたっけ?くらい影薄し。


電車遅延により、開演28分遅れでスタート。

むしろ、え?もうやんの?くらいな、気持ちでスタート。てっきり、前座か予定より遅れて、、、で18時開始かと思ってたらw
いや、他者もそうだったんじゃないかなー?てなのかどうかわからないけど、始まる前と終演後のジャネットーおー!コールが少なく。
まだ、始まらないだろう、とタカをくくってたら、ほんとに始まった!!!?な感じ。

カイリーミノーグの時ほど、ドギツイおネエは見かけなかったけど、年輩ネエさんちらほら。
えー、歌えねーのかよー、とややがっかりでしたが、ま、いいわ。全体的には、なんとなくまた、来日してもらいたいから、盛り上げないと。て、空気感が漂ってましたかな。


座る時間は、なく、バラードでも、オールスタンド。やはり迫力がありましたね。パフォーマンスのプロ根性。姿勢。
太いものの、パワフルさがあるのが、ジャネットのダンス特徴。は健在でした。大方、生歌だったよ。

今ツアー用に、新しい振りに、なってる曲もありだったけど、PV通りの曲も多数。

(マイク)むけられる曲も多く、大合唱~て、日本人はならなく残念。数人で絶唱してきたよ。とかく、皆で歌って、て曲が多かったぶん、牽引頑張り楽しかった。


カーネーションはジャネットからのプレゼントで入場時に、皆に配られた。
前方の席の人は、ラスト曲で投げ入れてたけど。

テロ対策か、ペットボトルは没収。

携帯は(キラキラ)る(ほほう)た、アンコール時の暗転時に、携帯の明かりを灯して会場が(キラキラ)。(ほほう)こういう使い方あるんだ、と。

アイシテマス!トーキョー!大阪では、オーキニ!だったらしい。
誰かサイタマ、て教えてあげなさいよー、、、と思ってただろうに。

今回は海外公演よりカットされた曲はなくて、フルコーラスじゃないけど、レアな曲ついに!プレイしてくれたり、全体的にもアレンジが良かった。
黒人音楽生バンド感なグルーヴが満載。

ジャネットより。
私だけじゃなく、私の家族にまでも、サポートをしてくれてありがとう。日本の皆さん。大感謝。
私が、皆さんたさをどんなに愛してやまないか、知らないでしょ?!また会いましょう!と、締めのMCで、言ってた。

さて、普通のスタンド席だったんだけどブロックの端だったから、踊り場も使えてwジャネットと同じ動きで、踊って、歌って。あっという間の90分!?

演出も、CG。立体的と、新しい技巧な中、ほぼMCなく、パフォーマンス力だけで魅せきる点。
演出だけに頼り切らないパフォーマンス重視なあたりがジャネットの好いところであり、往年の世界的大スターの貫録なるもの。

これまでのツアーキャリアからの、円熟したプレイ内容の、大人な余裕さを感じさせた今コンサートでした。
派手な演出よりも、パフォーマンスで魅せきった感がすごかったね。ほんとそれがすべてだし、そこが一番観たいところだから本物ですな。


次!!!も是非。まだまだ、期待を嘱望できるジャネットジャクソン。
希望切望。また、アメリカ行くわーライブ。

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