サンフランシスコと日本の融合の世界観!!!!て、
まさにおおおおおおおおおおおおお、サンフランシスコーーーーに行った事がある人には、如実にその土地背景感は感じますな。
予告編も仕上がる前に、今作品の主人公は日本人!って、観てからもう本編が。。。つっても。。。劇場鑑賞ではありません。
これまたピクサーの映像美が、すごく素晴らしい。
押井守作品のようにも感じる近未来。
なかなか序盤で、こう、なぜ兄が死ななければならなかったか。
兄がその経緯を辿らないとヒロはこうなってなかった。という歪める事はできない事の哀しみ。
が、序盤ずっとひっかかっていたんだけど。
ベイマックスの姿で、ちょっとそれはボカされる。
ただ、こういうベイマックスと主人公の関係は、割とアルアルだよなぁ、とは思うけど。
途中、トイストーリー3のような、絶体絶命シーンが出てくるんだけど。
まぁ、ちょっとこれも予想可能な範囲内。次も。
もう少し、予測外の展開を期待したい、次作品。
さて、今作品も米版と、日本版では違う。
ビッグヒーロー6と題されたオリジナル国。
ベイマックスと題した日本。焦点が違うがな、って思うけど、日本の感覚だと
ありふれた単語での想像より、新しい単語での想像のほうが遥かに力は働くよね。
なので、これもこれでOKだな。
優しすぎる僕のロボットってあたりの、ベタな感じは嫌だけど。
ビッグヒーロー6の各種特殊能力の大活躍ぶりがあまり描かれてなかったので、次だな、次。
掘り下げて、キャラクター、技、などをもっと味わいたい。
次は、みんな、もっと強くなってるといいね。
ん???でもなんか、やや記憶にはさむと、どらえもん~のびたの恐竜~を思い出したり、
アベンジャーズ系のアメコミヒーローのピクサー版みたいな。気配もするけど。男子ならこの展開はなかなか燃えるよね。
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