前知識なく観ていたら、けっこう重たい作品。
序盤はアメリカ映画ならではという、ミリタリーな物語性と展開でしたが
途中から、映画というか、実話ということもあり
重た苦しい展開に。
沈没してからの、鮫の襲撃とかって。
めっちゃジョーズ。救援もいつ来るかわからないし、絶望的な時間が
長い。
観てる側もしんどいわーこれ。
わーまた、サメ!って。
誰が襲われて、誰が助かってて、わかりにくいw
っていうか、ほんとかなり絶望的やん。
色々試行錯誤してみるものの。。。。やっぱりっていうところが
ノンフィクションな展開で。
やっとのことで、助かったものの。
軍事裁判のシーンも、また別の意味で重い。
またしても、なんだかわかりにくい。。。。。
日本人役の人の英語がすごくうまくて、びっくり。
でも、戦が終わって、人同志で話すと分かち合えるものがあったりって、非業な運命だな、と。
けっこう、そこにジーンときましたよ。
戦時中の話で、よくあるような奇跡で、自分ごときが簡単に言える事じゃないけど、そういう世の中の状況でも
善人たるやごとし
の思想と行動ができる人は本当に素晴らしい。奇跡の人たちですよね。
特にやはり
行動力
の人は、口先だけの軽い人間ではない、ヒーロー感が真実としてありますな。
どの時代においても。
男は黙って実行しようぜ♪
■http://idolhappiness.web.fc2.com/
■https://www.youtube.com/channel/UCoy9_pgXgv5DVCyF3qCHz1A