写真で綴る恐竜博2011
↑撮ってきた写真はこちら。
まぁ、とにかく、すっかり忘れていたけど。
人が多い。入る頃にはすっかりトイレトイレトイレはどこ?状態。
入場までに2時間並び、入館までに30分並び、と。
日曜は盛況のあまり、とかく混んでる。ので、次回からはやはり平日に行くべき。
前もそう思ったのに、忘れてた自分が超アホ。
入館後も大きい恐竜体は見えるけど、展示手前に位置する小さい展示物は
人垣でほぼ見えなかった。
さて、今回も新しい展示体が多々あり、興味津々に自然科学の世界へ。
なかでも、色素を解明する事が出来て、これまで恐竜の皮膚の色は想像だったのに、これからは
実色が表現されることに興奮する。
三畳紀、恐竜の起源においては雑食だったとかで、草食と肉食に分かれていったとか。
確か、植物の繁栄もこの時期には著しい進化だったので、それに合わせていった食嗜好によるのか。
また、古い体型の恐竜絵画 Rudolph L. ZallingerのThe Age of Reptiles
が素晴らしかった。なんでしょう、見惚れる。
調べたら、いろいろ載ってる素敵なサイトを発見。これも圧巻だ。
http://riddick222.sfblogs.net/2011/03/
羽毛恐竜の説も濃厚に解析され、ティラノサウルスの姿に背毛が!?
目玉である、待ち構えるティラノサウルスの姿。そしてちょっとかわいいなw、それ。
短い前足は使用しないっていう学説になっていたのに、ここにきて、立ち上がる時に使用する!なんて新しい説とともに。
トリケラトプスも前足の屈折姿となっていたが、ちょっと印象度は薄いかな。
とりあえず巨体の2大スター。恐竜の中でも著名度人気度ともに高いため、ここにはよりたくさんの人が集まっていた。
けど、さすが巨躯の2頭。圧倒的な姿で人々を魅了。
そんなモチーフをもとに、映像コーナーで少しの時間のCG映像シアターも楽しめた。
そして、2階へ。日本の東北地方にみる恐竜時代の仲間たちという題にて、今年度の震災により被災した博物館の歴史や、復興状況。
首長竜のフタバスズキリュウは有名だけど、初めて知ったのが魚竜のウタツサウルス。イルカみたいな感じでやさしげ。
まだまだ首長竜、魚竜。とくにエラスモサウルス系とモササウルス系、さらには翼竜を交えた海の動乱の世界を見てみたいなー。
意外とまだどこにも出てない、恐竜の雌雄の違いや、交尾。うっすら出ている共食い。
太古の哺乳類の進化展など。まだまだ今後の恐竜博も楽しみだ。
9月30日は始祖鳥命名150周年ということで、命名からの歴史も随分長く、人々は過去の生物に敬意と愛情があるんだろうな、と
実感するものでした。
そして、常設展の館へ移り、最上階から見たかったけど閉館まで残り40分くらいにより。
いつ出来たんだろ?これってなアトラクション。
THEATER360という丸いオレンジ形の360度からの映像で
「恐竜の世界–化石から読み解く–」
「宇宙137億年の旅–すべては星から生まれた–」 を見た。なかなかこれは面白いね。プラネタリウムみたいだ。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/index.html#sche
見終わって10分で常設展のショップへ。そんな感じで。
いつもより早く出かけて、ゆっくりと特別展、常設展を見ようと昼前に出たのに!
待ち時間長くて、時間がなくて、特別展だけに絞ってみた今回。やっぱ開館9時入の気持ちで行くか、平日休み取るかしないとダメだなぁ。
と改めて思った。
後、いいかげん、デジカメ! 買いたい。恐竜博でいつも、あ、俺デジカメもってないねん。て思い出す。
なもんで、携帯画像っていうのが。ちょっと残念。キレイに撮りたい。
次回、常設展へ行こう。新しい試案では
9時入り>国立科学博物館。から、午後までに見終われば、午後から、上野恩賜動物園!
2つまわれんじゃね?と。闘志燃やしてますw
■http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
↑撮ってきた写真はこちら。
まぁ、とにかく、すっかり忘れていたけど。
人が多い。入る頃にはすっかりトイレトイレトイレはどこ?状態。
入場までに2時間並び、入館までに30分並び、と。
日曜は盛況のあまり、とかく混んでる。ので、次回からはやはり平日に行くべき。
前もそう思ったのに、忘れてた自分が超アホ。
入館後も大きい恐竜体は見えるけど、展示手前に位置する小さい展示物は
人垣でほぼ見えなかった。
さて、今回も新しい展示体が多々あり、興味津々に自然科学の世界へ。
なかでも、色素を解明する事が出来て、これまで恐竜の皮膚の色は想像だったのに、これからは
実色が表現されることに興奮する。
三畳紀、恐竜の起源においては雑食だったとかで、草食と肉食に分かれていったとか。
確か、植物の繁栄もこの時期には著しい進化だったので、それに合わせていった食嗜好によるのか。
また、古い体型の恐竜絵画 Rudolph L. ZallingerのThe Age of Reptiles
が素晴らしかった。なんでしょう、見惚れる。
調べたら、いろいろ載ってる素敵なサイトを発見。これも圧巻だ。
http://riddick222.sfblogs.net/2011/03/
羽毛恐竜の説も濃厚に解析され、ティラノサウルスの姿に背毛が!?
目玉である、待ち構えるティラノサウルスの姿。そしてちょっとかわいいなw、それ。
短い前足は使用しないっていう学説になっていたのに、ここにきて、立ち上がる時に使用する!なんて新しい説とともに。
トリケラトプスも前足の屈折姿となっていたが、ちょっと印象度は薄いかな。
とりあえず巨体の2大スター。恐竜の中でも著名度人気度ともに高いため、ここにはよりたくさんの人が集まっていた。
けど、さすが巨躯の2頭。圧倒的な姿で人々を魅了。
そんなモチーフをもとに、映像コーナーで少しの時間のCG映像シアターも楽しめた。
そして、2階へ。日本の東北地方にみる恐竜時代の仲間たちという題にて、今年度の震災により被災した博物館の歴史や、復興状況。
首長竜のフタバスズキリュウは有名だけど、初めて知ったのが魚竜のウタツサウルス。イルカみたいな感じでやさしげ。
まだまだ首長竜、魚竜。とくにエラスモサウルス系とモササウルス系、さらには翼竜を交えた海の動乱の世界を見てみたいなー。
意外とまだどこにも出てない、恐竜の雌雄の違いや、交尾。うっすら出ている共食い。
太古の哺乳類の進化展など。まだまだ今後の恐竜博も楽しみだ。
9月30日は始祖鳥命名150周年ということで、命名からの歴史も随分長く、人々は過去の生物に敬意と愛情があるんだろうな、と
実感するものでした。
そして、常設展の館へ移り、最上階から見たかったけど閉館まで残り40分くらいにより。
いつ出来たんだろ?これってなアトラクション。
THEATER360という丸いオレンジ形の360度からの映像で
「恐竜の世界–化石から読み解く–」
「宇宙137億年の旅–すべては星から生まれた–」 を見た。なかなかこれは面白いね。プラネタリウムみたいだ。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/theater360/index.html#sche
見終わって10分で常設展のショップへ。そんな感じで。
いつもより早く出かけて、ゆっくりと特別展、常設展を見ようと昼前に出たのに!
待ち時間長くて、時間がなくて、特別展だけに絞ってみた今回。やっぱ開館9時入の気持ちで行くか、平日休み取るかしないとダメだなぁ。
と改めて思った。
後、いいかげん、デジカメ! 買いたい。恐竜博でいつも、あ、俺デジカメもってないねん。て思い出す。
なもんで、携帯画像っていうのが。ちょっと残念。キレイに撮りたい。
次回、常設展へ行こう。新しい試案では
9時入り>国立科学博物館。から、午後までに見終われば、午後から、上野恩賜動物園!
2つまわれんじゃね?と。闘志燃やしてますw
■http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html