バットマンをリーダーに、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグと、
マーベルのアベンジャーズを彷彿するラインナップながら、こちらの方がタイトに話がまとまっており、
進行の展開とテンポがスムーズだった。
バットマンVSスーパーマンの時はあれほど、怠惰な流れだったのが嘘みたいに。
とはいえ、スーパーマンがかなり最強だった節がすごくて、他選手wというかスーパーヒーローも凄腕なのに
それを凌駕するスーパーマンの健闘ぶりは、、、、
最初っからスーパーマンありきで良かったんじゃないの?て
思うほど。
よくまぁ、復活して更正してくれた気持ちになったよね。
って、久しぶりにみたダイアンレインがお婆ちゃんになってたw
魔法にかけられて、他、かわいい美女役だったエイミーが!
老けてた
ことにちょっとびっくりした。
バッドマンのベンアフレックはちょうどいい感じ。
それにしても、アベンジャーズと似たような話で、まぁもともとのコミックに忠実に実写化再現。
ってところだけでも、かなり見ごたえがある。まさにアメリカ映画って感じでしたが。
対する敵ボスキャラのステッペンウルフが
CG化しすぎてて
あんまり強そうに見えないw
そもそも他のエネルギーでパワーを得ようとしてる心構えが既に
弱い
最期もあっけなく。。。。
まぁ、必要以上の力は誇示することではない、っていう教訓なのかw
って、この映画の醍醐味はそこじゃなくて
各スーパーヒーローの活躍ぶりが、その様が
とてもかっこいい絵として見れるのが喜ばしい感じ。
フラッシュが映画版だと、ちょっとオトボケキャラなんだなぁ。
ドラマ版では割りと真面目だったのに。
て、DC絡みってところで、総出演なら
ドラマ版のスーパーガール、バッドガール、アロー、レジェンドオブトゥもローの面々も出てきて欲しいね。
なんなら、ヤングスーパーマンとルシファーも。
近年、昔のコミックの実写化が多いんだけども、脚本まで昔にしなくても良いので
現代風というか、短絡的ではない物語の展開を期待したい次作。