タイトルからして、どんな話なのか？？？？と思わせる内容で
途中で解るんだけど、シンプルかつストレートな邦題でいい。
また、原題もいい。こういう作りのセンスはいいね。っていうところで面白おかしい話なのかな、と思いきや。
案外、重たかったｗ無駄に歌がうまい、ちょっとそんなｗ汚いｗ女装は、、、、て面白い話なのかと思ってたのに。
流れる曲が
Studio54
の映画のようで、７０年代ディスコ。歌えるぞ、ってくらい好きな曲が流れるわ、
主演がまた、歌上手いわ、でそっち系のサクセスストーリー？？？プリシラみたいな？と思いきや違って、
お隣のマルコ！！！！！と、暮らしていく、、、、、。
っていう、なんとも強引な話のもっていきかた。法律を敵に。
まずは感情的にならずに頭使って、、って感じなんだけど、ドナテロねえさん、ところどころ
ぶち切れてて。。。。
サポートするポールは、ポールは！！！！！！！
FTWDことフィアーザウォーキングデッドのジョン！！！！！！そりゃ頼れるジョンだよ。って思うところと
テレビ版ターミネーターでは悪者でしたけどねぇ。やっぱり
ジョン。
さすが、ジョンちょうどいいタイミングでねえさんをヘルプ。
というか、この２人が惹かれあうっていうのも、なんだか微妙ｗ
とはいえ、This is usみたいな、マルコが心を開きつつ、素直な言動と行動が増えると微笑ましく、
皆で海へ行った際には、とても幸せそうで、イイ感じ。このままハッピーエンドを♪
って思うものの、写真を撮るメモリアルなシーンから、
結末が予想できたのであった。。。。。。あぁ、これはマルコかポールに善くないことが起きるんだなぁ。と。
その現実はさらっと描いてエンディングでしたが、なんとも言えない気持ちに浸るのも少なかったけど、
どうせなら、ずーンンン、としてもよかった作風がよかった。
実話から創作した話とのことですが、そうだなぁ、ドナテロねえさんどっかで観たなと思ってたら
Xメンのベロ長い人でしょ？？？！！チェッカーズの武内享にも似てるよねｗ
また、出てくるキャスト陣が他作品で見た人が多かったので、ア!あの人！この人？シリーズの楽しい感じはあったんだけどね。
ある意味、重すぎず軽すぎないプロパガンダ作品としてよかったのかもしれない。
ラストの罪悪感を持たせようとしたポールの郵送は不要だなぁ。気持ちはわかるけど、その気持ちが伝わらない相手に、それを行っても。
伝わらないことにはかわりない。だったら、長い目でみて、マルコと一緒に暮らせなくても、遠くから援護する生活でもよかったのでは？と思うところ。
Come to me♪いいよね、この曲。大好き。
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