日本発、ゾンビ物として、興味があったのだけど、観たところ。あんまり面白さが、好評の理由がよくわからなかった。
舞台劇としてなら、ありそうな感じで、それなりに楽しめそうな展開なんだけど
フィルムで劇中劇をみせられても。
逆か。お芝居好きの人はお芝居物が映像作品で観れるということに満足を得れるのかもしれない。
ミュージカル好きな自分としては、ここで歌やダンスでも出てきたら
面白い部分もみれたかもしれないが、そういうのも。
ない。
ｗよく出来てる作品とは思うけど、好みじゃない、ってところかなー。
なら、なんでゾンビなんだよｗ
ゾンビ愛好家を騙そうとしてるあたりが、ちょっとなぁ。
これね、とある殺人事件かミステリーあたりの芝居劇ならよかったんだよ。
ま、それはありがちなんだけど。
ゾンビ物として、出すなら
ゾンビ物として、のクオリティが必要なわけで。
昨今、ゾンビ物も多々、進化してる中で、
古典的だったり、斬新だったり、あの手この手で、ゾンビ物を取り扱う中
表現がおもしろかったゾンビランドや、内容が斬新だったウォームボディやら、古典的なウォーキングデッド系が主流であるのに
これ、ゾンビファンを激怒させるくらいの代物
として思えますね。
かくして、僕はゾンビファンなので、お芝居好きな人とは観点が違う。
ゾンビを扱うなら、ちゃんとゾンビを書け。
ま、タイトルがカメラを止めるな、だから、ゾンビ物ではない、、て言ってしまえばそれまでだけど。
でも、英名が。もう。ゾンビ物としてるよね。
まじ、ふざけんな。
しょーもないB級C級ゾンビ物のほうが、観て面白い部分があったりするのに。
自己満足な世界観で自己満足な演技見せられたような、なんか置いてかれた感で終了。
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