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Hip Happy & Juicy Christmas!

2012-12-21 02:54:48 | 音楽

01 Last Christmas/Q;indivi starring Rin Oikawa
柔らかい歌声がイイ。アレンジも元より今っぽい。

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02 I Saw Mommy Kissing Santa Claus/Q;indivi starring Rin Oikawa
今年よく街角のあちこちでこのバージョンよく聞こえてきたよ。
その度にこのアルバムを思い出して聴いてます。

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03 Video/India.Arie
イントロからイイ。スクラッチノイズとブラックミュージック・アコースティックでソウル雰囲気がイイ。

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04 You Are The Sunshine Of My Life/Stevie Wonder
アタック25チャンピオンの最終クイズのジングルを思い出すイントロw
生演奏な録音法と楽器音の重なり具合、低音の歌い方がグッとくる。

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05 You And I/Stevie Wonder
ああ、これ。すごいわー。なんか涙出そうなくら熱いこみ上げを感じる。
曲の展開を追うごとにボーカルにも耳を傾ける一曲。

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06 Can't We Be Friends/Ella Fitzgerald & louis Armstrong
かっこいい!更にクラシカルブラックに、そしてジャジーに。お店にいるみたい!?
ピアノのノリと歌のノリが一つになってるのと、Smile&CoolなGrooveな点が好き。

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07 Home Again/Carole King
おお!これ来た!俺も持ってるこの曲が偶然来たのも嬉しい一曲。予告なしでリンク成立やん。
クラシカルポップながらも平和的な70年代風景と抒情アコースティックな点がイイアルバム。
特にこの曲の間奏部分が好きだったわー。俺これ大学生の時よく聴いてた。

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08 Do Something/Macy Gray
この人の登場時名前は見たけど曲は聴いた事がなかったので必聴。
アングラ系大流行の90年代調リズムとアレンジがイイ。
ブラックミュージック系バンド音はThe family Standを彷彿させる。

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09 Use Me/Bill Withers
リズムがイイ。これ演奏も楽しいだろうなっていうドラムリズム。
また、歌声がかっこいい。曲の展開がとてもシンプルなのにソウルフル。
Swingしながら歌いたくなるねーこれ。俺と同い年の曲だな。

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10 Paparazzi/Lady Gaga
そして現代へと!?アレンジのパーカッションの音が前曲からの流れにちょうどいい。
彼女の曲では派手なエレクトロ曲がメジャーだけど、こういうSLOWエレクトロな曲のほうが味わい深い。

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11 Your Body Is A Wonderland/John Mayer
なにこの人、こんなに真面目な曲歌う人だったのか。初めて知ったよw
シンプルにアコースティックなアレンジと声と歌唱。雑誌Safari的で、米西海岸の海ちっくでHollister Co.的でもある。

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12 I Will/The Beatles
この人達の曲って持っていないので稀有。これもすごくシンプルなメロディで柔らかい。
いいねぇ。楽しいエンディング。Happily!

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総評:
これは昨年度いただきました!ニューイヤーズイブアルバム。
ラウンジ系として、また、クリスマス系としての認知で聴いてます。

が!随所に至り渋い選曲と季節限定品でないところが好ましい一枚。
なので、冬だけでなくよく聴いているアルバム。

また、何より未着手だったアーティストの曲や、新しく知った人達の曲が入ってて興味深い曲がたくさんあるのが嬉しい。
そして曲順の並びも作成者の意図を読み取らんとしようと考えるのも面白いのです。

そのため、アッと言う間に最終曲!に辿り着く。
ええもう?みたいに感じるので、また、彼女の別の作品も聴いてたりとその選曲、曲順、曲の意味するモノに魂と心を躍らせています。

特にこれはw私自身のこれまでの作品の特徴をつかんでくれている作りなのがニクいw。タイトルが意味するところはココか!?
一連の曲調、時代、アレンジの流れでまとめられていて、一つ一つの曲がそこに位置していないといけないくらいの出来栄え。
アーティストのもつソウルな部分が込められていて、アメ村のソウルバーや小さなクラブを思い出す一枚。
70年代と90年代がシンクロしながらも、不思議と自分の20代前半のキタ・ミナミ界隈での青春時代も甦る。

意味するテーマを基に綴られてる世界観がイイ。新たな音楽の世界を聴き見せてくれてありがとう!

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