アニメ版のファンだったので、実写版！まぁまぁ期待していた作品。
時間内に簡潔に出来上がってたけど、
割りと原作どおりでよかった。
ダンス練習、シーンの尺が長いほうが良かったかな。
けっこうそこ行くまでの描写が長くて、そこらへんはさっさと終わらせて欲しかったけど。
女子版の映画：チアーズのほうが見ごたえはあったぶん、男子ならではのパワフルなっていうのは
最期のシーンになるまで見れなかったけど、よく頑張った感はあるものの
ダンスを見せきる、までの作品ではなかった。
ただ、ピンク頭髪だった横浜流星のナチュラルな等身大な演技は、うますぎず下手すぎずちょうどよかったと思う。
青春サクセスストーリーとして、この後の作品もって思うところだけど。
複数の人間で何かを成し遂げる、、、ていう青春群像がキラキラしてて、やはりこの手の作品はこうでなくては！！！ｗ
って思うところ多々あり。
洋画ではここでありがちな、男女の恋愛の物語が入ってきて、無駄な尺がある流れになるけど、
今作品にはなくて、さっくりしててよかったよかった。
試行錯誤と迷走を繰り返しながらも、とにかく、そう進むことが大事っていうね。
改めて、鼓舞される想いを感じながら観ることができました。
アニメ版も確か、上映期間って再放送してましたね。
実在するW大学の皆さん、今後も頑張ってくださいねー！応援してます♪
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