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BOBBY CALDWELL BILLBOARD LIVE IN JAPAN 1010.2011

2011-10-14 00:45:06 | 旅行記
[開演] 16:30 
DXシートカウンター

8月にチケットを取ってからいよいよやってきました10月10日!
と。その前に。この日は六本木ヒルズでの12:30からの映画「唄って踊れる!glee/グリー ザ・コンサート3Dムービー」
でエネルギッシュなキャストに負けないくらいエネルギッシュに燃えた14:00くらいまで。

その後、スタバでお茶して。ミッドタウンへ。

15:30には開場なので、夏のモヒート祭の道を同じくたどって。
足湯の川や、モヒート会場、レーザー光線の地だったところの現在イベントを見ながら。天気もとても良くて
都会なのに緑地公園の長閑さがあるのがミッドタウン。

ブラッとショッピングもささっと終えて、会場へ上る。

最初からなんともラグジュアリーな扱いで着席。
あの大感動!大親近なデビー・ギブソンのライブ以来だ。Naughty By Natureも行きたかったんだけどなw

GLEE同様、9月後半から一挙にボビー三昧な毎日でその日がきた。
さて、どのくらい曲分かるかなー????と自分のドレミファドンなみな聴覚と記憶を信じて。

これまで名前と1曲、2曲くらいしか知らなかったので、改めてボビー・コールドウェルを勉強したんだけど。
こういう尖った唄い方好きなのと、知ってる曲がけっこうあったり、ウェストコーストの夏サウンドだったりと、
KING OG AORと称される彼のベストとアルバムを熟聴していたから、もう、それはそれは。歌える程熟知した好きな曲がいっぱい。

楽しみで仕方なかった。また、往年のボビーのステージはどんなものなのか?!

初ライブなんだけど、もうなんともボビーのステージパフォーマンスは!
円熟の極み。素晴らしい。

当日は前半のライブが若者の瑞々しいエネルギッシュだったのに対し、後半のボビーの魅力が光る。
往年ならではの大人なステージ。オリジナルを超えた唄い方。生演奏のFUSIONぶり。
大人音楽なんだけど、本日の前編同様に燃えた。魂燃えたわ。超COOL!

CD以上の良さよ!まじで。かっこいい。
観客の声がけも余裕。プレイするエレクトーン、ピアニカ、ギター。歌う姿。おおおあの音でしか知らなかったボビー・コールドウエルが
こうして見えるお姿でパフォーマンス!SAXのAndrewも負けず。ドラムの音もしっかりしていてたり、各パートの個性も出てるのに
全体的なまとまりが、なんともクール。そう、ちょうどいい。さすが。ほんとさすがだよな~と。

初にして、なんだか随分と親しんできたくらいの嬉しさ。その理由に

歌って欲しいと思っていた曲を歌ってくれたから!
いや、まだまだあるんだけどwでも、これ聴きたかったっていう曲が聴けて大満足。

聞くところ御歳60だそうで。アンコール時に60なんよ、みたいに言ってはったけど。
クールに言わないのにクールで。ところどころ所謂オチャメ(古い言い方wなにこれ今ってなんていうのかね)
なあたりに人柄が出てましたね。大御所大スターなのに、高飛車じゃなく、純粋に音楽に浸透しているパフォーマンス。

さて、まだまだ知らないアルバムもある中、曲聴いてあ!と分かった曲達。
ほとんど!

[SET LIST]
First Time
Stay With Me
?
SAX Song-Andrew Neu
What You Won't Do For Love
All Or Nothing At All
Cry
Coming Down From Love
Heart Of Mine SAX ft.Andrew Neu
Janet
Let It Be Me
Back In The Fire
[Encor]
At Last

メディアにはあまり見せないその姿だけど、ジャケットや稀にある写真の通り
とても紳士的なマルチプレーヤー。来年も来日してくれたら行きたい。
大御所、往年のという言い方がとても似合うボビーコールドウェル。

2011年10月10日。初のライブ日本立て敢行。
どっちもすごい良かった。こんな日はもう2度とないだろう。奇跡。

まだまだ終わらせたくない余剰気分を、まだまだ彼らの曲を聴きたい。
いや、改めて聴きたい。そんな実感になるライブでした。

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