予想外にめっちゃ面白かった！
グエムルのなんだかなぁ、っていう感じから想像すると、通常のゾンビ映画のアジア版かと思いきや！
よく出来てる作品だった。
軸はゾンビ物と、刹那な急速に世紀末になった世界観から、舞台が
特急電車！の乗車が舞台！
あ、これ舞台作品にしてもらっても、かなり映えると思う展開だったわ。希望する。そして出演したいですｗ
新幹線と、新感染ってかけてるゴロの邦題も素敵。
ま、そこでだいたい、どういう話か予想がつくんだけど、
親子愛が出てきて、各キャラの家族愛や友情が出てて、
是非、善人なキャラクター達は生き残ってほしい。。。。。。
と願っているのに。
やっぱり。。。一人、また一人と脱落していくわけで。涙。
後半はこれまたスピーディーな展開。スピーディーといえば、こちらの作品でもやはり。
アジアン・ゾンビは猛ダッシュで疾走できるゾンビ。
コワーーーｗ
もはやゾンビメイクの出来栄えを確認することはできず、ひたすらそこ安くつくってもいいように、全速力で走れるゾンビなわけです。
だから、細部がどのようになってるかは、あまり確認できません。ゾンビマニアはそこすごく見たいのに。
でも、強暴で形相がもうゾンビだから、ま、いいんですけどね。
少女役の子が少年かと思いきや、少女だったり。
役者陣が、どうも日本の俳優に似ていて、とても親近感がわきましたね。
最後、お父さんが。。。。涙。
この二人で、どうやって。。。。。。。。って思いながら。なんとか、やはり歌は身を助けますね。
続編があったら、是非みたいです。
パニック映画としても、ゾンビ映画としても王道ながらも新しい観点があって、見応えあり。
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