昨日えさやりが来なくなった話をブログに
書いたのは何か虫の報せだったのか・・・
*******************
ここから先、人によってはちょっと気持ち悪い内容かもしれません
苦手な方は読まないでください
昨日の記事に掲載した猫は4匹でしたが
N島さんが放棄したエサ場Cにいる猫は5匹いました
一匹長毛の猫がいたんですが
数日前から姿を見なくなってしまいました
2017年12月
去勢の時に一時保護してた時の写真
エサ場Aに関しては猫の姿がまったく
確認できなくなってしまいました
エサ場Aは私もY野さんも生活上
ほとんど通ることがなかったから
万が一猫たちがどこかから見ていたとしても
まったく知らない私たちを見て近寄ってくることはない
Aは周りが私有地だったり、駐車場だったりと
場所柄、置き餌をしづらい所なので
ちょっとでも姿を見せてくれないと
エサをあげられないのです
9/5からエサ場Cに様子を見に行き始めて
最初の数日は長毛のこの姿を確認できていましたが
9/10からぱったり姿が見えなくなりました
長毛くんは結構目立っていたらしく
他の人にも可愛がられていると
Y野さんから聞いていましたので
きっと誰かいい人にエサを貰っているのだろうと
思っていました
私が用意してあげたフードも匂いだけかいで
フンって感じで食べないことが二回ぐらいあって
お腹いっぱいそうだなということがありました
そして昨夜
エサ場Bの茶とらたちの給餌をいつも通り済ませてからCに向かいまいした。
Y野さんのえさやり時間にエサ場Bのキジシロさんが現れなかったとラインがきていたので、なんとか食べさせたくてあたりを少し捜索していました
昨日この塀に乗ってたからこの辺にいるかなぁと、塀の反対側も覗いてみましたら・・・
長毛のこが死んでいました・・・
スマホの明かりをかざし
息をしていないか確認しましたが
雨に濡れた体はピクリともしません
やっぱり亡くなってる
このままにはしておけないけど
塀を乗り越えないと遺体を引き取れない
夜中に一人で塀を乗り越えるのはかなり怪しまれるので
ご近所で唯一信頼できる猫友のがんもままに連絡して立ち会ってもらいました
なんとか箱に入れて引き上げたけど
体はぐにゃりとして
顔はすでに溶けて
大量のウジがわいていました
悲鳴をあげながら
がんもままに励まされながら
なんとかタオルでくるみました
腐敗臭がすごいです
見たくないけど
見るのが怖いけど
どんな状態なのか
確認してあげないと
何かわかる事があるかもしれないし
がんもままとヒーヒー言いながら
可能なかぎり体をチェックしました
雨に濡れてはいたけど、
身体ののほうは怪我もなくきれいなまま
後ろ足先にちょびっと傷らしいものがあったけど
外で生活してたらそういうこともあるかなという程度
タオルを使って体を抱き上げると
死後硬直もなくなってダラリとしていました
体格もよく痩せてはいません
オス猫の標準5-6㎏ぐらいの重さを感じました
餓死じゃないのは間違いないと思う
交通事故?
体はきれいだったけど
見えない内臓に損傷があったのか・・・
毒エサ?
顔がなくなっていたので
血を吐いたとかの確認がとれない
病死?
一週間ぐらい前に見たときは元気で
具合が悪そうな感じは見てとれなかった
霊園で火葬してもらおうと箱に入れたのですが
腐敗がかなり進んでいたので
土に埋めたほうがいいということになり
がんもままと二人で山に埋めにいきました
こんなヘビーなこと一人じゃ到底できない
がんもままがいてくれて本当に心強かった
長毛くんが姿を見せなくなってから
毎日毎日心配だとラインしてきたY野さん
一番に状況を伝えてあげなくてはと
電話で亡くなっていることを話し
埋めてあげようと思ってると伝えました
あんなに心配していたから
最後お別れしにすっ飛んでくると思っていましたが
見にも来ませんでした・・・
今朝になって言いわけのようなラインが送られてきて
「行けなかったのでなく、行かなかった
ウジが怖くて」と
あーそーですか・・・
しかも長毛くんは捨てられたんだと言い始め
何を根拠に捨てられたと言ってるのか聞いたら
〇〇さんがそう言ってたと
私は確証もないのに
遺棄だ、虐待だ、と騒ぐのは
あまり好きではありません
長毛くんを去勢のために捕獲した時
保護も視野に入れて数日だけ様子をみたことがあります
野良ちゃんらしく勢いよく暴れ
触ることはもちろんできませんでした
人馴れさせるには相当の覚悟と時間が必要だと判断し
リリースを決めたのです
だから捨てられたのとは違う気がする
(毎日ギリギリのところで保護活動をしています。
リリースしたことについての批判はおやめくださいね)
まあ私の言い分も確証がないですからね
何が正しいのかは永遠に謎のままですけど・・・
最後に
夜中に呼び出され
蚊に刺されながら
大変な作業に最後まで
お付き合いくださり
長毛くんを一緒にお見送りできて
よかったと言ってくださった
がんもまま
本当にありがとうございました
長毛くんが虹の橋の向こうで
幸せに暮らせますように・・・
書いたのは何か虫の報せだったのか・・・
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ここから先、人によってはちょっと気持ち悪い内容かもしれません
苦手な方は読まないでください
昨日の記事に掲載した猫は4匹でしたが
N島さんが放棄したエサ場Cにいる猫は5匹いました
一匹長毛の猫がいたんですが
数日前から姿を見なくなってしまいました
2017年12月
去勢の時に一時保護してた時の写真
エサ場Aに関しては猫の姿がまったく
確認できなくなってしまいました
エサ場Aは私もY野さんも生活上
ほとんど通ることがなかったから
万が一猫たちがどこかから見ていたとしても
まったく知らない私たちを見て近寄ってくることはない
Aは周りが私有地だったり、駐車場だったりと
場所柄、置き餌をしづらい所なので
ちょっとでも姿を見せてくれないと
エサをあげられないのです
9/5からエサ場Cに様子を見に行き始めて
最初の数日は長毛のこの姿を確認できていましたが
9/10からぱったり姿が見えなくなりました
長毛くんは結構目立っていたらしく
他の人にも可愛がられていると
Y野さんから聞いていましたので
きっと誰かいい人にエサを貰っているのだろうと
思っていました
私が用意してあげたフードも匂いだけかいで
フンって感じで食べないことが二回ぐらいあって
お腹いっぱいそうだなということがありました
そして昨夜
エサ場Bの茶とらたちの給餌をいつも通り済ませてからCに向かいまいした。
Y野さんのえさやり時間にエサ場Bのキジシロさんが現れなかったとラインがきていたので、なんとか食べさせたくてあたりを少し捜索していました
昨日この塀に乗ってたからこの辺にいるかなぁと、塀の反対側も覗いてみましたら・・・
長毛のこが死んでいました・・・
スマホの明かりをかざし
息をしていないか確認しましたが
雨に濡れた体はピクリともしません
やっぱり亡くなってる
このままにはしておけないけど
塀を乗り越えないと遺体を引き取れない
夜中に一人で塀を乗り越えるのはかなり怪しまれるので
ご近所で唯一信頼できる猫友のがんもままに連絡して立ち会ってもらいました
なんとか箱に入れて引き上げたけど
体はぐにゃりとして
顔はすでに溶けて
大量のウジがわいていました
悲鳴をあげながら
がんもままに励まされながら
なんとかタオルでくるみました
腐敗臭がすごいです
見たくないけど
見るのが怖いけど
どんな状態なのか
確認してあげないと
何かわかる事があるかもしれないし
がんもままとヒーヒー言いながら
可能なかぎり体をチェックしました
雨に濡れてはいたけど、
身体ののほうは怪我もなくきれいなまま
後ろ足先にちょびっと傷らしいものがあったけど
外で生活してたらそういうこともあるかなという程度
タオルを使って体を抱き上げると
死後硬直もなくなってダラリとしていました
体格もよく痩せてはいません
オス猫の標準5-6㎏ぐらいの重さを感じました
餓死じゃないのは間違いないと思う
交通事故?
体はきれいだったけど
見えない内臓に損傷があったのか・・・
毒エサ?
顔がなくなっていたので
血を吐いたとかの確認がとれない
病死?
一週間ぐらい前に見たときは元気で
具合が悪そうな感じは見てとれなかった
霊園で火葬してもらおうと箱に入れたのですが
腐敗がかなり進んでいたので
土に埋めたほうがいいということになり
がんもままと二人で山に埋めにいきました
こんなヘビーなこと一人じゃ到底できない
がんもままがいてくれて本当に心強かった
長毛くんが姿を見せなくなってから
毎日毎日心配だとラインしてきたY野さん
一番に状況を伝えてあげなくてはと
電話で亡くなっていることを話し
埋めてあげようと思ってると伝えました
あんなに心配していたから
最後お別れしにすっ飛んでくると思っていましたが
見にも来ませんでした・・・
今朝になって言いわけのようなラインが送られてきて
「行けなかったのでなく、行かなかった
ウジが怖くて」と
あーそーですか・・・
しかも長毛くんは捨てられたんだと言い始め
何を根拠に捨てられたと言ってるのか聞いたら
〇〇さんがそう言ってたと
私は確証もないのに
遺棄だ、虐待だ、と騒ぐのは
あまり好きではありません
長毛くんを去勢のために捕獲した時
保護も視野に入れて数日だけ様子をみたことがあります
野良ちゃんらしく勢いよく暴れ
触ることはもちろんできませんでした
人馴れさせるには相当の覚悟と時間が必要だと判断し
リリースを決めたのです
だから捨てられたのとは違う気がする
(毎日ギリギリのところで保護活動をしています。
リリースしたことについての批判はおやめくださいね)
まあ私の言い分も確証がないですからね
何が正しいのかは永遠に謎のままですけど・・・
最後に
夜中に呼び出され
蚊に刺されながら
大変な作業に最後まで
お付き合いくださり
長毛くんを一緒にお見送りできて
よかったと言ってくださった
がんもまま
本当にありがとうございました
長毛くんが虹の橋の向こうで
幸せに暮らせますように・・・
長毛ちゃんに変わってお礼申し上げます 本当に本当に、ありがとうございました(><)
うじまでわいていたのに ちゃんと猫ちゃんをうめてくれてありがとうございました
長毛ちゃん死因がわかりませんが きっと感謝してることと思いますよ・・・
残念ですが外で暮らしてるとこういうことは仕方ないことです(><)でもうじが怖いって・・・と思ってしまいました 私もうじは嫌ですがこんなことがあったら嫌でもちゃんとしてあげようと思いますね ただ本当にひとりだと不審者に思われるしもうおひとり協力してくれる方いて良かったです
ありがとうございました
でも長毛ちゃんのためにがんばりますた!
向こうで楽しく暮らしてくれてるといいな。