gooブログの一頁の文字数を超過した為 記事を三つに分けました。
「コロナ前編(2011-2020.2):当頁」
「コロナ後編(オリンピック編)」
「コロナ後編(パラリンピック編 + 総集編)随時更新」
この頁の続きは
「コロナ後編(オリンピック編)」
「コロナ後編(パラリンピック編 + 総集編)随時更新」を 御覧下さい。
以下は「コロナ前編(2011 - 2020.2)」
(*)東京五輪 2016案と 2020案の 違い
2020案では 選手の移動距離と 経費を 最小化する
「コンパクト五輪」理念が いつの間にか 実質的に 消滅 ...
「コンパクトな町作り」の 「先導モデル」でなく 「失敗モデル」に ...
更に「マラソン・競歩の 札幌開催」で
「東京五輪2020」は「コンパクト五輪」でも「東京五輪」でもない大会となり ...
更に「コロナウイルス感染症2019」対策によって 開催が 流動化 ...
「東京五輪2020」は「2020年7月24日(金)-8月9日(日)」→「2021年7月23日(金)-8月8日(日)」
「東京障害者五輪2020」は「2020年8月25日(火)-9月6日(日)」→「2021年8月24日(火)-9月5日(日)」に
2011年9月 国際オリンピック委員会が 2020大会の 東京の立候補申請を 受理
2012年2月 国際オリンピック委員会に 東京の立候補申請ファイル 提出
2012年11月 スタジアム ザハ( زها حديد ザハー・ハディード)案 選出
開閉式屋根に最適化された構造設計
2013年1月 国際オリンピック委員会に 立候補ファイル 提出
// 東京五輪 2020年7月24日(金)-8月9日(日)
// (但し 7月22日(水)-7月23日(木)に サッカー競技を 先行開催)
2013年8月 槇文彦氏 日本建築家協会機関誌『jia magazine』295号で
東京に決まった場合の 段取りを 提案 (計画初期段階の 今 省かれてきた 必要な 段取りを)
2013年9月 開催地 (多くの人が予期していなかった)東京選出
選出に先立つ提案発表会では 滝川クリステル「お・も・て・な・し」等が話題に
2015年2月 国際オリンピック委員会に 開催基本計画提出
// 東京五輪 2020年7月24日(金)-8月9日(日)
// 東京パラリンピック 2020年8月25日(火)-9月6日(日)
2015年5月 国立競技場のスタジアム消滅 (2015年3-9月 国立競技場解体作業)
2015年6月 虚構新聞 「新 国立競技場は バーチャルリアリティー方式」
(*)国立競技場 跡地の 野原で 実施可能 かつ 景観と 経費の問題に 対応した 方式。
バーチャルな ザハのスタジアムで 楽しんで、眠り込んで、
涼しい風に目を覚ますと、オリュムピアの スタディオンの風景と 重なる...
武蔵野の水辺の野原と 曙の空...、といった 能風の演出ができそうな案...
↑「仮想世界では完成済みの新国立競技場」
2015年7月 スタジアム ザハ案 取下
→ ザハ 翌月に 再審査用映像公開 (「経済的に持続可能なスタジアム」としての与件堅持について等)
2015年7月 エンブレム 佐野研二郎案 選出
2015年9月 エンブレム 佐野研二郎案 取下
2015年12月 スタジアム 隈研吾案 選出
// 関連記事 木造の大規模建築 : 東京2020スタジアム
2016年3月 ザハ氏 死去 (2016年3月31日死去 2016年4月1日報道)
2016年4月 エンブレム 野老朝雄案「組 市松 紋」 選出
// 関連記事 佐野川市松さんの着こなす市松模様
2016年4月 「新 国立<葬儀場>」(カンカン@kan2_blueさんのtwitter投稿)
寺院建築と 花輪。お香を焚く 聖火台...
(*)競技場のある 四谷-青山の 谷は 「寺院 + 墓地」「公園墓地(青山霊園)」として 利用されてきた場所
→ 2019年11月報道 2013-2015年の 解体/整地工事の際に 187人分の人骨を確認 (少し詳しい追加報道)
寺院建築と 花輪 というデザインは、この場所に 即したデザインである、とも言えます。
cf.2017年9月 一行院千日寺(千日谷会堂) 開山400周年記念
新国立競技場を擁する 神宮の杜に 御供養の未来を創造する 隈研吾「千日谷淨苑」 開苑
遺骨収納厨子 搬送システム 等 導入
cf.1984年冬季五輪開催地 サラエヴォ市(sarajevo)の「墓地スタジアム(mezarje stadion)」
旧オスマン帝国領 バルカン半島(イタリア半島対岸)における
ユーゴスラヴィア国解体に伴う 紛争(1992-1995頃)の 死者の埋葬地となった サッカー用スタジアム
地図の 上から順に
「オリンピック スタジアム」(olimpijski stadion)
「オリンピック 博物館」(olimpijski muzej)
「墓地 スタジアム」(mezarje stadion) (本来は サッカー用スタジアム))
2016年8月21日 リオ・デ・ジャネイロ五輪 閉会式
日本の首相が ゲームキャラクター「マリオ」として登場する演出等が 話題に
2018年2月28日 マスコット 小学生の投票により谷口亮案選出
デザインの核は 市松模様。名前は後日決定。正式な御披露目は2018年夏を予定
// 関連記事 佐野川市松さんの着こなす市松模様
2018年3月1日 日清食品 「近代五種競技」応援頁開設
マスコット「ぺんたうるすくん」は 小学生からは否定的評価 という設定
// 関連記事 「近代五種競技」を構成する五競技の名前は?
2018年7月下旬 「開会式(2020年7月24日)迄 あと二年」の 告知イベント 開催
7月18日 国際オリンピック委員会に 競技日程提出。暑さ対策の為 マラソン開始を朝7時に 等々
7月22日 東京2020マスコットの御披露目
暑い日が続き、「立候補ファイル2020」013頁 の 次の文言が 多く引用されました
「この時期の天候は 晴れる日が多く、且つ温暖であるため、
アスリート(選手)が 最高の状態でパフォーマンスを発揮できる 理想的な気候である」
cf.2018年7月19日 虚構新聞 による引用
cf.2018年7月24日 日本経済新聞の一面のコラム による引用
(*)「立候補ファイル2020」013頁 を見ると、
2020の「開催期間」(2020年7月24日-8月9日)に関しては、
国際オリンピック委員会の提示した「2020年7月15日-8月31日の間の16日以内」という枠の中から
選ばれた期間であることが わかります
cf.1958年提出の「立候補ファイル1964」には 次のように書かれていました
「7月中旬から8月上旬は 気温が高すぎる嫌があり、 (*)平均気温26.6℃
競技の実施、運営に最適ではない。
したがって10月中旬から11月上旬の方が より好ましい。 (*)平均気温15.3℃」
1958年「立候補ファイル1964」提出後の 開催日についての 議論
1959年 東京五輪1964 開催決定
1960年 国際オリンピック委員会 57次総会(ローマ)で 5月23日-6月7日開催案を 提案
「盛夏の時期(7月下旬から8月上旬にかけて)の時期は、
比較的長期にわたって晴天が期待できるが、
気温、湿度ともにきわめて高く、選手にとって最も条件が悪いうえに、
多数の観衆を入れる室内競技場のことを考えると、最も不適当という結論に達した」
「10月後半は ... 継続的に晴天を期待することは意外に困難 ... 台風が来襲する恐れも...」
1961年 国際オリンピック委員会 58次総会(アテネ)で 10月11日-10月25日開催案を 提案
1962年 国際オリンピック委員会 59次総会(モスクワ)で 10月9日-10月24日開催案を 提案
→討議の結果 10月10日-10月24日開催に 最終決定
(*)因みに 「立候補ファイル2020」013頁の 次の項目には 「大会コンセプト」として 次のように書かれています
「私たちの大会コンセプトは、大都市の中心で かつてないほど コンパクトな大会を開催し、
スポーツと感動の 中心に アスリート(選手)を 据えることである」
中心地に 選手村と コンパクトな主競技場が 隣接していた
招致計画2016のコンセプト「(選手の移動距離と 経費を 最小化する) コンパクト五輪」
(cf.人口減少対処五輪 職住近接五輪)を 文言としては 引き継いでいますが、
2020では 「コンパクト五輪」理念は いつの間にか 実質的には 消滅しています
主競技場の立地が 中心地から退き、選手村から遠くなり
(選手のバスによるピストン輸送 選手村のベッドタウン化 ...)、
かつ 狭くなり、そこに 非コンパクトな競技場が作られようとして迷走し、
その後も 各競技場の立地は 拡散の方向で 動き続けてきました ...
2018年10月 築地市場 豊洲移転
2018年12月 東京2020前の開業を目指す 新駅の名称発表。片仮名混じりの名前が話題に ...
jrは「高輪ゲートウェイ駅」 地下鉄日比谷線は「虎ノ門ヒルズ駅」
cf.路線図に収まる「高輪門」「虎ノ門丘」(「ゲートウェイ」で「門」を造形 「ヒルズ」で「丘」を造形)
// 関連記事 東京2020新駅「高輪ゲートウェイ駅」「虎ノ門ヒルズ駅」と 江戸の門
2019年1月6日 nhk大河ドラマ「いだてん」開始 (概要)
オリンピックに初参加した男 金栗四三 かなくりしそう (1891 - 1983 演:中村勘九郎)
オリンピックを呼んだ男 田畑政治 たばたまさじ (1898 - 1984 演:阿部サダヲ)等を軸に 東京とオリンピックを描く
放送内容 視聴率推移 等 (視聴率 関東地区 最高 15.5% 最低 3.7% 平均 8.2% )
// 関連記事 アテネオリンピックとパルテノン神殿、東京オリンピックと日本橋
2019年2月2日 - 展覧会「
建築可能な「ザハ・ハディドのオリンピック・スタジアム」の実施図面/模型等を展示
2016招致案からの変更が無ければ 晴海埠頭整備計画の核として 実現していたかもしれない案 ...
// 関連記事 東京オリンピックスタジアム2016/2020
2019年2月12日 桜田義孝大臣(*)の発言が話題となり、関連してオリンピック憲章も話題に
(*)東京オリンピック・パラリンピック担当大臣とサイバーセキュリティ戦略担当大臣を兼務
2019年3月12日 東京2020大会まであと500日の日に「オリンピック競技のピクトグラム」公開 下は卓球の例
cf.オリンピック研究センター
夏季オリンピック1964-2016のピクトグラム一覧 (例えば 東京1964 アテネ2004 北京2008 ロンドン2012 リオ2016)
冬季オリンピック1968-2018のピクトグラム一覧
cf.東京パラリンピック2020のピクトグラム
// 関連記事 北京オリンピックのピクトグラム
2019年3月18日 「オリンピックおじさん」死去(3月9日)の報道
オリンピックおじさん 山田直稔(なおとし)氏や 孫の藏之輔氏等の 活躍を掲載する
浪速商事のホーム頁と その中のオリンピック特集ページ
各大会毎の応援エピソード等が 紹介されています
哀悼の言葉から thomas bachさん(国際オリンピック委員会 会長), 福原愛さん(卓球)
2019年3月20日 聖火リレー関係の発表 詳細
ギリシアから 日本に 聖火が届く 2020年3月20日迄 あと一年
発表された聖火のトーチ(torch 松明(たいまつ))
断面は桜の花をイメージ。全体の造形は「光り輝く葱」
2019年4月1日 新元号(2019年5月1日-)発表「令和」
万葉集の 歌の序の漢文「于時 初春 令月 氣淑 風和(*)」より
(*)中国古典詩文集『文選』収録の「於是 仲春 令月 時和 氣淸」等を踏まえたもの
// 関連記事 アジアのオリンピック開催地 (漢字と仮名のトリビア)
// 関連記事 選手団パレードと 東京の通りのトリビア (中央通りと 明治大正昭和通り)
// 関連記事 平成から令和へと 歌い踊り継がれる マツケンサンバ(動画集成 : 元動画, remix, 振付 ...)
// 関連記事 2006年(平成18年)トリノ冬季五輪「荒川静香のイナバウアー」と 当時の様々な便乗メニュー
□2019年5月9日 東京2020 入場券 国内居住者向 抽選申込 開始
①抽選申込 2019年5月9日10:00 - 5月28日23:59 (受付は インターネットのみ)
→ 当選者発表 6月20日 購入手続き 6月20日-7月2日
cf.抽選申込頁に掲載の「入場券発券手順と 入場券価格一覧表」
抽選申込期限は 12時間延長 5月29日11時59分迄に
抽選申込に必要な「tokyo 2020 id (identification 本人識別情報)」の登録者は 750万人
②先着順販売 2019年 秋以降
③直前期販売 2020年 春以降 (「tokyo 2020 id」登録不要の 窓口販売 等)
④大会中販売 2020年 夏 (「tokyo 2020 id」登録不要の 窓口販売 等)
□2019年6月1日 聖火リレー日程情報と 聖火ランナー募集情報 公開
2019年6月17日-2019年8月31日 聖火リレー支援企業 コカ・コーラによる 聖火ランナー募集
2019年6月24日-2019年8月31日 聖火リレー支援企業 トヨタ、日本生命、日本電信電話による 聖火ランナー募集
2019年7月 1日-2019年8月31日 各都道府県実行委員会による 聖火ランナー募集
2019年10月25日 聖火輸送機のデザイン発表
2019年12月3日 聖火リレー伴走車のデザイン発表
2020年3月12日 ギリシア オリュムピア市で 聖火採火式
2020年3月20日-7月24日 日本国内の聖火リレー
五輪聖火リレー、SNS映え意識 先導は大音量トラック:朝日新聞デジタル https://t.co/0i7LJVOjG2 pic.twitter.com/LETp9hUGgd
— 明石海峡(橋梁模型,絵画) (@akashi_kaikyo) 2019年6月1日
cf.バニラトラック走行風景 遊び歌(花一匁♪等)風の反復 ♪ v, a, n, i, l, la, vanilla! v, a, n, i, l, la, vanilla! ♪ → 歌詞
// 関連記事 大音量隊列の代表例 ブラジル リオのカーニバルの ♪サンバ合唱と 山車の隊列♪
2019年8月15日-18日
お台場海浜公園で 東京2020のテストイベントを兼ねた
三種競技(トライアスロン(tri_athlon 水泳-自転車-駈足))世界大会(国際トライアスロン連合主催)開催
8月15日 16日 18日 は 計画通り開催
8月17日の「障害者トライアスロン(水泳-自転車-駈足)」に関しては
水質悪化の為、水泳を中止し 「デュアスロン(du_athlon 駈足-自転車-駈足)」として開催
// 前日 午後1時に実施された水質検査で、
// 大腸菌のレベルが基準値を大幅に(二倍超)越え、
// 国際トライアスロン連合競技規則の水質基準でレベル4
// (「大変良い」「良い」「通常」「大変汚い」の内の「大変汚い」)に上昇したため
// 障害者トライアスロン競技を デュアスロンのフォーマットに変更
雨で水が濁った際に現れる 大腸菌の 主要発生源のひとつである
「雨天時の (汚水と雨水の)合流式下水道の 越流水」が 改めて 大きな話題となりました
2019年10月16日
国際オリンピック委員会
より涼しい環境を求めて 東京2020のマラソンと競歩を 札幌に移す計画を 発表
le comité international olympique annonce son projet de déplacer le marathon et la marche à sapporo
cette initiative destinée à offrir des conditions plus fraîches pour ces épreuves d'endurance s'inscrit dans le cadre des mesures globales visant à protéger les athlètes, les officiels et les spectateurs pendant les jeux olympiques de tokyo 2020.
数少ない 町中の公開競技である マラソン
東京にマラソンが来ないとなると ...
競技場に行くことのない 大多数の東京人にとって、東京五輪は、
全国巡回の大音量聖火トラックや テレビやネット等の 喧伝によって、
メディア上や パブリックビューイング会場や
有料の屋内競技場等で やっていることは知っているが、
結局「東京の町には来なかった」イベントに終わるのかもしれません ...
東京から札幌に会場を移した場合
今後の五輪における 夏の野外のマラソン大会の 存立も 興味深い所です ...
// マラソンの寒冷地競技化 あるいは 屋内競技化 ...
// 暑い国々の 夏季五輪会場選考からの 除外 等々 ...
また これらの問題を引き起こしている
五輪放映権絡みの「開催の夏季限定」という縛りの行方も 興味深い所です ...
(大スポンサーである米国の放送局「national broadcasting company」の意向も変わってくるのかもしれません)
(*)マラソン(marathon)豆知識
1.マラソンは、紀元前五世紀
戦場のマラトーン(μαραθων)から
アテーナイ(αθηναι)までの 長距離を走って ...
// 下に挙げたのは 2019年11月10日開催「アテネマラソン」の案内地図 (叩くと大きくなります)
// 右側に「マラトーン」、左側に「アテーナイ」の「汎アテーナイ祭競技場」
戦勝を報じた末に 力尽きて死んだ人の記事に基づいて
近代五輪(1896年 第一回アテネ大会)が生み出した 競技
// 記事の例としては πλουταρχος『moralia』収録「アテーナイ人の名声について」等
2.こうして誕生した1896年 第一回アテネ大会の マラソン競技では 暑さ等のため 約半数が 棄権しています
// 上のリンク先の「more」の文字を叩くと 棄権者(「dnf(= did not finish)」)の一覧も出てきます。
// 記録が括弧に入っている spyridon belokas氏は 馬車に乗った為 失格とのこと
2019年10月25日
全日本空輸(ana)&日本航空(jal)による 聖火輸送機 「tokyo2020号」のデザイン発表
2019年10月26日 全日本空輸(ana)傘下の 二つの航空会社の合併に伴う 「バニラエア」の最終飛行
「バニラエア」は「ピーチ」と合併して桃色ジェット機化へ
cf.非実在の桃色大音量ジェット機「バニラジェット」が聖火を輸送するとしたら
2019年11月1日
東京2020組織委員会 オリンピックのマラソンと競歩の札幌開催を発表
発表の中で言及されている「セレブレーションマラソン」も話題に
東京都知事 定例記者会見 全文
五輪マラソンの開催地変更については
「7-8月開催という 限定への 疑問について」
「町会や商店街の 積み重ねてきた準備について」等々
2019年11月11日
東京2020組織委員会 ギリシアの
オリュムピアー市 ヘーラー神殿に於ける 聖火採火式と
アテーナイ市 汎アテーナイ祭競技場に於ける 聖火引継式の 概要を発表
下の地図の ピンが立っている場所が
古代オリンピックの競技場である オリュムピアーの競技場(σταδιον)
そのすぐ左に二つの主神殿(緑色)、上が ヘーラー神殿(῾ηραιον)、下が ゼウス神殿
// 関連記事
// 古代ギリシアの競技祭
// 古代ギリシアのオリンピック・スタジアム(オリュムピアー / アテーナイ)
// 古代アテーナイ市のスタディオン建設手続き(槇氏のスタジアム論考の補足)
2019年12月4日
国際オリンピック委員会理事会が
東京五輪2020の マラソン/競歩会場を
「札幌大通公園」とすることを 承認
(*)リンク先の元記事中にある「スイス国ローザンヌ市」は
「国際オリンピック委員会本部」所在地。「オリンピックの首都」
2019年12月15日
新国立競技場竣工式 2019年12月21日開催「hello, our stadium」の広報映像等 上映
新国立競技場設計者 隈研吾氏の コメント例
「一番のウリは 人が入ってないときにも 寂しくならないよう、
森の木漏れ日を創出する 五色の椅子を混ぜていることですね」
// 関連記事
// 古代アテーナイ市のスタディオン建設手続き(槇氏のスタジアム論考の補足)
2019年12月19日
東京五輪2020の マラソンコース決定
「東京五輪」の マラソンコースは
「札幌大通公園-すすきの-北海道大学-札幌駅」等、
「札幌の発展の歴史を辿り その魅力を 世界に伝える コース」
2020年1月10日
東京都「東京開催のパラリンピックのマラソン」の周知の為 チラシを作成
東京パラリンピックのマラソンは、
「東京2020大会全体の最終日の 9月6日に、
オリンピックスタジアムを 発着点とし、
浅草雷門、日本橋、銀座、東京タワー、皇居外苑など、
日本の文化と歴史を象徴する 東京の魅力あふれる名所を巡るコースを、
選手が駆け抜けます」
2020年1月30日
国際オリンピック委員会 オリンピック文化遺産財団が
「オリンピック・アゴラ(agorā olympique オリンピック広場)」開設を発表 (日本語版)
// 東京日本橋 2020年4月下旬-8月 中央通り沿い 三井記念美術館等
2020年2月7日
国際パラリンピック委員会が
「パラリンピックミュージアム」開設を発表
// 東京日本橋 2020年8月下旬-9月下旬 コレド室町テラス等
2020年2月10日
東京五輪組織委員会
マラソン(オリンピックスタジアム)チケット代金の払い戻し方法を発表
gooブログの一頁の文字数を超過した為 記事を三つに分けました。
「コロナ前編(2011-2020.2):当頁」
「コロナ後編(オリンピック編)」
「コロナ後編(パラリンピック編 + 総集編)随時更新」
この頁の続きは
「コロナ後編(オリンピック編)」
「コロナ後編(パラリンピック編 + 総集編)随時更新」を 御覧下さい。
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