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はしるまがるとまる―もっと楽しいクルマの運転 二玄社

今回は本のお話です。

今でこそ、あまり読まなくなりましたが本は大好きで昔は良く読んでいました。

最近、友人でもあるスズキ上永谷オートマンの代表のC君に夜な夜な誘われて代官山にある蔦屋にしばし出かける事があります。

その時に気になった本を最近買い始めました。

その時に購入した本は・・。
この3冊。

パラパラとめくり購入。

ハイスピードドライビングの予習本?

家人に読めと・・貸し出し中。


全てのドライビングテクニック本の始祖。
自動車メーカーや有名なプロのドライバーも一度は目を通している、ドライビングに関する本。

現在、某人に貸し出し中


投げに気になって購入。
ポルシェ社長目線の本。

で、「もっと楽しいクルマの運転 はしるまがるとまる ポールフレール著」を今回は簡単に取り上げます。

数多くあるドライビング本ですが、ハイスピードドライビングも含めて中々理解し難い部分も多くあると思います。

ドライビング本として女性でも判りやすい物はないかなぁと思っていたら・・。
ありました。

内容は、エッセイチックで大変読みやすく、主に教習所を出た初心者への補完的な役割をする本ではありますが、教習所では教えて貰えなかった部分を補完しています。

だからと言って、あのポールフレール氏の本です。
やはりそこは初心者が見るだけの本とは違います。

現在、既に運転されている方が見ても発見は必ずあります。
事前にこの本を読んで置けば、次に読んで欲しいハイスピードドライビングもより理解力が備わると思います。

ある意味、ハイスピードドライビングの予習本として捉えても良いでしょう。

この二冊を読んで本当に理解し実践出来ているなら、貴方は既にプロドライバーかプロレベルです。それほどポールフレール氏のこのドライビング本は奥が深く偉大です。

私が家人に読めと言ったのは、子供を乗せる日常の運転を見直して欲しいから。

読んで少しでも理解し、運転意識が変わればそれはセーフティドライビングに関して大きな一歩になると思いました。

題名も、はしるまがるとまるですし。

これは車が走行する為の最大原則です。
正しく3本の屋。

こちらはアベノミクスならぬポールミクスですが、車はこの三原則が成り立たないと運転は出来ません。

はしるとは?まがるとは?とまるとは?

そんな疑問に答えた本がこの本です。

ぜひお手元において、いつでも読める様にしておけばきっと貴方のドライビングも上達すると思います。

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