しかも、似た様なトラブル。
まず一代目はこちらの車
参照http://air.ap.teacup.com/ifeelin2/26.html
パワステのフルード漏れを駐車場にて発見。
調べるとステアリングラックダストブーツ付近及びホースのカシメ部より滲みあり。
年数的な物も考え、ステアリングラック、パワステポンプ、ステアリングのブッシュ、新品ホース、新品のタイロッドエンドの交換をいたしました。ラックとポンプはリビルド品です。
二代目は、パワステは配管のカシメ部からでしたが、他の個所から滲みが発生していました。
オイルクーラーのホースのカシメ部及びオイルクーラー本体、ラジエターのOリング部。
その他、お客様のご依頼で新品純正リップの取付けとエアーエレメントの交換。

エアーエレメント交換時に発覚。何故か止まっていませんでした。
車検も近い車両なので、車検時に予算が集中しない様に車検までにしっかり治しましょうとお話させて頂きました。
トラブルを放置をせずキチン治すと安心して乗れる様になります。
安心は心の余裕を生みます。
が、お財布の余裕は無くなりますので修理やチューニングは計画的に行いましょう~。