I-feelinブログ

車を趣味とする文化

車を趣味とする文化を作りたい。

成熟している様で未成熟。
モータースポーツの取り扱いや車の趣味は他の趣味と違い疎まれたり一過性であったり。
何故か多くのメーカーがあって既に歴史もそれなりにあるのに・・。
車を趣味する事が中々一般的に認めらない中少しずつ認められつつあるように思います。
他えば一般のアンケート等でも趣味の項目に車やバイクとあったりします。

また、露骨に嫌な顔されたりバカにされる事も少なくなってきていると感じます。
それでもたまに揶揄されたりする話を聞きますからそういった意味においてはまだまだでしょう。

こうして少しずつですけれど認知はされている様に思う反面、絶対領域的な垣根、例えばスーパーカー等の超高級路線と他が合入れ入れらるのか?
と言うとその様な事は今のところはなさそうです。

また、私が思う所はサラリーマンの方が仕事を息抜きに趣味として持てる車文化です。
色々な楽しみ方があって良いのですが海外とは違い日本は車両の法律にも厳しい現実があってその中で楽しむ事が求められています。

一般道も昨今の一億総カメラマン状態の中においてはやはりサーキット等で走ったりプロドライバーから運転を教わる事かぜとても重要だと思います。

車は車だけではなくそこに乗る運転者もやはり運転技術が必要だと思います。

また、私の予想より早く来年8月には国産で自動運転レベル3が発売される様です。
恐らくレベル1及び2が標準化されていくと思います。

そういう意味においては自分で運転する事を今一度見直すべき時期に既に突入しています。

その様な中、私においては人の縁を大事にしながらおかしい事にはおかしいと今までも言っていますから逆に言われる事もございます。

その様な時は誹謗中傷以外は真摯にお話しを聞かせて頂きます。
メール等のやりとりでも内容等によって感情的になりそうな場合は対面でお話しをお聞きしています。

また、先のお話しに繋がりますけれど生産廃止車をサラリーマンの方でも楽しめる様に、維持管理するオーナーさんに不利益になる事は今まで通り、現場で今起きている事を現場の声車の声としてブログで掲載してまいります。

オーナーさん達が知らないと言う事より、知っていた方が選択範囲も広がりますしリスクも確認出来れば各々の事象において回避出来、また加護出来るか出来ないか決めれば良いので一つの雰囲気に流される事はなくなります。

流れは乗るべき時と乗らないという事がご自身で判断出来る事を是非養って欲しいと願います。簡単に言うといるかいらないか冷静な判断が出来ると言う事です。

よくボタンの掛け違えと言う言葉を聞く事がありますけれど、その言葉聞いて時々思う事があります。

それは見ている場所は同じであっても来ている服やルートは違う言う事です。
どの服が正しくてルートが間違いと言う事ではございません。

それを知るには本人が居なくなってからでしょう?
それを引き継ぐ人が居るかいないか?

何を引き継ぐのか?

それは、志です。
それこそが文化です。

それは丸で先の無いRPGの様なものです。
出会う先で色々な人に出会い、パーティー組んで時に協力し喧嘩したり、別れたり・・。
未知(道)に向かう為それらの事は全て必要な事だったと思います。

来年はマツダ100周年です。
何が出るか非常に楽しみです。
別にでなくてもとてもおめでたい出来事だと思います。

一世紀も続いた老舗メーカーの作った車両が結んでくれた縁を大切に、私はこれからもオーナーさん達と一緒に悩み一緒に考え楽しんで行きたいと思います。

REは高回転高出力エンジンです。
ボディのデザインもそうですがやはりあの小さなエンジンからパワーを感じる事ではないかと思います。

ですから時にはドライブでゆっくり時にはモータースポーツを楽しむのが本来のスポーツカーとの関わり方では無いかとその様に思います。

マツダとREとRX-7に感謝を込めて。

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