『前向きに生きる100の言葉』
第3章 未来をきりひらくことば
・・・・・・困難に直面したときに
専修大学スピードスケート部監督・黒岩 彰さんの”ことば”
『無言の助言』
ずっと指導していただいていた、恩師とも言うべき前島孝監督の
その日の言葉が、今も心に残っている。
思えばサラエボの敗北以降、初めて交わした言葉だった。
「これまで、どんな言葉をかけても無駄だと恩って、何も言わなかった。
この問題は彰自身が解決するしかない問題なんだ」 監督も、苦しか
ったのだと思う。
あの敗北に対して、監督として私以上に苦しみ悩んでおられたのかも
しれない。そして、挫折し傷ついた心をいやし、立ち直らせるのは本人
以外にはなく、周りの人間がどうすることも出来ないのを知っておられ
たのかも知れない。
多くの選手を指導する立場に、今、立ってみて、そのことが痛い程よ
く分かる。それはまさに、「無言の助言」だったのだ。
と黒岩 彰さんは言っている
黒岩 彰さんのことば!! ポイントは・・・・・・・・
挫折し傷ついた心をいやし、立ち直らせるのは本人
以外にはなく、周りの人間がどうすることも出来ないのを知っておられ
たのかも知れない。
多くの選手を指導する立場に、今、立ってみて、そのことが痛い程よ
く分かる。それはまさに、「無言の助言」だったのだ。
・・・・・・かな?。
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