かみさんはデパートでショッピング。
その間に水戸芸術館で過ごしました。
曽谷朝絵展「宙色」(そらいろ?)SOYA ASAE EXHIBITION
”sorairo ”を見て来ました。
曽谷朝絵(美術博士);東京芸大大学院在学中から淡い光に溢れた
バスタブなど、身のまわりの品々や日常の光景を描いた
絵画で注目を浴びています。
近年はインスタレーションやパブリックアートにも活躍の場を広げています。
彼女は水戸の中心市街地を舞台にしてパブリックアートを展示しています。
インスタレーションとは、元の意味は「設置」「展示」
「インストールする」という意味であります。
中国や韓国では「装置芸術」「設置芸術」などと呼ばれるようですが、
日本では一般に「インスタレーション」の名称が用いられています。
大きな丸いクッションに寝そべって天井や
壁に描かれている淡い絵にミラーボールの光が投影されます。
幻想の世界をさまよっているようでした。
インスタレーションは基本的には一時的(テンポラリー)なものであり、
展覧会期が終われば撤去されてしまい人々の記憶の中にしか残りません。
以前、2回インスタレーション作品をここで見ました。
どこでどのように試作するのかわかりません。
上から3枚目の作品が撮影を許可されています。
他はポスターをスキャンしました。
記憶に残っても記録に残らない美術作品
不思議な気がしました。
そのまま残らないのが勿体ない感じですね。
懐かしいパイプオルガンとタワーを思い出します。
色合いが綺麗で素敵ですね。
ここだもパイプオルガンの演奏などあるのでしょうか。
美しさだけはよく分かります
小生がお邪魔していた頃とはかなり様変わりですね!
パイプオルガンも聞いてみたいですね
色や形が幻想的にデザインされていて
まさに現代アートですね!!
すてきな作品ばかりですね。
作品を見ていると不思議な国に
入った気持になりました。
似ていますね
このアーチストは 現代のいろんな分野で 多分引っ張りだこ
ではないでしょうか 商品のイメージアップをしたり
インスタレーションでも その空間が 一発でモダンでアーティスティックに
なりますよね すごい才能です!
暑いので 水分をとったり、お互い気を付けましょうね!
涼しい場所でゆっくり鑑賞が出来ました。
期間限定だから惜しいですね。
また上京する時には立寄ってください。
従来の絵画と違うのでまだ消化不良です。
パイプオルガン演奏は以前時々聴きに行きました。
無料の時は席の確保が難しいです。
水戸もすっかり変わりました。
弘道館と偕楽園の文化遺産登録へ頑張っています。
激励に来てください。