2005.9.6
朝食が終わると奥さんがパンフレットを渡してくれました。
“Culzean Castle & Country Park”
「海岸に沿ってルート“A719”を約30Km南へ行くと綺麗な城がありますよ。
“Culzean”はカレーンと言い“Z”の文字は発音しません。
庭園と海岸からの眺めは綺麗ですよ。
貴方はゴルフに興味がありますか?」
「私はゴルフは大好きで、先日セント・アンドリュースのゴルフ場と
ゴルフ博物館を見物してきました」と答えると
「それでは城を見物した後に、もう少し南の方に行くと
ターンベリー“Turnberry”と言うゴルフ場があります。
全英オープンを何度も開催した所だから見て来てはどうですか?
丘の上に大きなホテルが並んでいてすぐわかります」。
“ターンベリー”
全英オープンは、日本のプロゴルファーが良い成績を残せず、
海辺で風の強い辺鄙なゴルフ場と簡単な紹介だけでした。
私はパンフレットを受け取って、すぐ“カレーン城”へ出掛けました。
ここは南エア州の風光明媚な所で、田園景色にみとれて道に迷いました。
ハイランドと違い、分岐や交差が多く“感”だけで行くのは無理でした。
小さな店の小母さんやガソリンスタンドで方向を聞いてやっと着きました。
海岸の岩の上に“カレーン城”は聳えています。
城も立派だが庭園が広くハーブ園、鹿牧場、
白鳥の池があり家族連れの人が来ています。
城のコレクションを見物して、“ターンベリー・ゴルフ場”に行きました。
クラブハウスの内部は素晴らしく、沢山のトロフィーや
優勝者の写真が展示しています。
リンクスのコースは広く、漠然として目標物が無くラフが深いです。
海岸からの風に、プレイヤーは悩まされるでしょう。
ホテルの奥さんのお陰で
東の“セント・アンドリュース”と西の“ターンベリー”、ゴルフ発祥の地を
訪問できたのでスコットランドの想い出は十分に出来ました。
ロバート・バーンズの生家はわかりません。
ロバート・バーンズの生家 ネットより
今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。
庭園は広い松林の中で見物するのが大変でした。
ターンベリーに行くのが気になって城内は殆ど見なくて行きました。
内部の様子や庭園の写真を拝見したい様です。
ターンベリー・ゴルフ場ノ「クラブハウスは瀟洒な建物
ですが、ゴルフ場は写真をみるだけで大変そうです。
ゴルフファンは誰でも知っているようですね。
グリーンのアンジュレーションやラフとバンカーは日本と違いますね。
ターンベリーでは倉本選手が出場したのを覚えていますが
他の選手は思い出せません。
今からでも遅くないでしょう。
海風で悩まされそうなコースですね。
チョット見ただけではゴルフ場に見えないです。
さすがゴルフ発祥の地、自然の景観を崩していませんね。
イギリスには足を踏み入れたことがありません。
残念です。
聖地でのゴルフ場で出来たら冥利に尽きますね。
スコットランドは素敵なところでした。
ターンベリーに行くことが出来て嬉しかったです。
山登りと菜園に徹しているのは素晴らしいです。
ゴルフも海外旅行も出来なくて寂しいです。
お蔭で全英のコースを見ることが出来ました。
有難う御座いました~。
集中しましたので最近はゴルフ番組も見なく
なりましたよ
エアに来るまではターンベリーは知らなかったです。
綺麗なクラブハウスですがコースはとても難しそうで
やってみたいとは思わなかったです。
自然をそのままにした難しいコース‥‥ らしいですね!
写真を見ると、障害物がなくって
風が強いと、難しそう (ーー゛)
旅をして写真を見ると良く思い出します。
ベルさんにYoutube Googlereath Google地図検索をして
リンクを教わりました。
写真を見て場所が再確認出来て楽しいです。
ゴルフは日本でないと難しくて楽しめないでしょう。
想い出深いですね~
こうして沢山の画像に
その時に出会ったことなど想い出しますね~
素晴らしいコースでのプレーは爽快でしょう。
メモ帳です。
メモ魔ではないが旅日記はしっかり付けました。
スコットランには素晴らしい城が沢山残っていました。
その通りでおとぎの国のようでした。
リンクスは見るだけです、プレイする気分にはなれませんでした。
しかしセントアンドリューズで一度はプレイしたいですね。
後で思いました。
スコットランドをぐるっと1周してきました。
全てがとても落ち着いた街並みや建造物でした。
ロバート・バーンズの生家に行けなくて残念ですが
多くの物を見ていました。
菊花展の訪問、有り難うございました。
茨城の石岡CCがリンクスを造っています。
とても難しかったです。
プロのトーナメントも有りました。
TVで倉本選手が苦戦したのを見たように思います。
ゴルフ雑誌で伊集院静がターンベリーを紹介したのを見ました。
長い旅でしたが予定通りに行けました。
雨にあっても通り雨で同じ所で過ごすことはありませんでした。
何時もお世話になります。
有り難うございました。
奥さんのお陰でターンベリーまで行くことが出来ました。
クラブハウス内も写真は自由でした。
ブログを知らない頃で写真を撮らなくて残念でした。
ヨーロッパから中近東・南米へと行動がとても広いですね。
尊敬しています。
いつもの素晴らしい風景に魅入っています。
ずいぶん前の様子をしっかり覚えておられる記憶に
感心しています。
あり、きれいですね。
魔法の国に来たような感じがします。
まさに自然の地形を生かしたゴルフ場
見るからに難しそうです
ロバート・バーンズの生家は美しいです・・・・・
↓手をかけられた菊の数々・・・見事ですね!
香りも漂ってきそうです・・・・
どこも傾斜があって打ちにくいです。
だから全英なのでしょうね
このコースはTVで見た記憶があります。
国内のコースのイメージからするとゴルフ場に見えませんね。
今日の記事の日はお天気が良さそうですが、この旅行中、
雨に降られる事はなかったのですか?
私は雨女なので、何時もお天気が気になります(笑)
今朝は、旅行記のリンクをやり直しましたよ(^^ゞ
微妙にズレていたので、調べてみると半角と全角の違いで、
ズレが生じたようです(--)
もうきちんと直りましたので、見苦しくなくなりました(^_^)v
トライしてみたいですが難しいコースのようですね
城もゴルフコースも綺麗ですね。
いかちゃんは昨日バールで飲んでイタリアを思い出出していました